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大型特殊。
通常はいらない免許。

農家なので時期になればトラクターに乗る。
代掻き時には幅2400の巨大な機具をくっつけ公道を移動する。

「おい、いい加減免許とってこいや」

確かにｗ
昨年の移動時は大特持ってる父上に任せて田んぼの中だけ作業するｶﾀﾁだったもんで
非常に効率が悪い。
自宅から直接好きな時間に移動し、ちゃっちゃとやらないと今年の春みたいに
一ヶ月かかってしまう。
来年からは、好きな時間に好きなだけ代掻き出来るのだｗ

とりあえず、かかった費用は10万円。
場所によって違うかもしれんが、だいたい10万くらい。

教習所へ通いたった六時間で頂ける免許ｗ
でも、一応ちゃんと試験（実技のみ）があるので
一応緊張はするｗ



こんな感じのでかい車。
とにかく、気をつけるのは内輪差が無い事。
フロントタイヤが通った所をケツのタイヤが通る。
つまり、普通の車のように曲がると大曲になってしまい
左折時にキープレフト（懐かしい言葉ｗ）が完成しないｗ
最初はとにかくタイヤの位置を覚えるのが苦労した。
頭でわかっていても、あまりにも巨大すぎる物体なので
少々慣れるのに時間がかかった。
あとは蛇行ｗ
直前に2.5トンのリフトに乗ってお仕事してるので
その感覚が抜けないｗ
リフトは停止状態でハンドル切っても車体は動かない。
が、
こいつは、停止状態でもハンドル切れば切っただけ車体の真ん中から
折れやがるので、交差点なんかで止まってるとつい動かしてしまうｗ
慣れるのに2時間ほどかかったがあとは楽ちん。

とにかく、言われたとおりの事をすれば良い＾＾

で、まぁ、一応合格ｗ



インテルなのは写真を隠すためとi7買った記念ｗ

あとは免許センター行くだけ。

そして、
車両系建設機械（整地・運搬・積込み用および掘削用）運転技能講習
を取りに行くことになる。
ようするに、ユンボと除雪の作業免許みたいなもん。

ユンボ（油圧シャベル？）は、田んぼの整形？ｗ崩れた所、
川の補修等でどうしても人力では無理があるため
レンタルで一発借りて一気に作業してしまう計画。
その後も毎年川の中の土を掘らないとなので＾＾

でもって、冬の除雪作業。
知り合いの仕事を引き継ぐ為、今年あたりからやることになりそうなので＾＾


まぁ大型はあるし、あとは牽引だけ＾＾
二種はまったく必要ないので取らない。

とにかく、農家も免許の時代。
今まで暗黙の了解で乗ってたツケ。
一昨年あたりから事故が相次いで起きてしまい
無免許だらけだったと言うｗ

今回の大特取得で普通車に乗るのも身が引き締まった気がする＾＾

とりあえず納品待ち。

一応全て決まったのでリスト化＾＾
全てネットにて購入（゜∀゜）






CPU：Core i7 3770 BOX

マザボ：H77 Pro4/MVP

メモリ：JM1600KLH-16GK [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]

SSD：330 Series SSDSC2CT120A3K5

OS：windows8（DSP64bit）


ま、こんなもんか＾＾
CPU　i5にするか迷ったけどいずれi7入れるとか二の足踏みたくないので
奮発してみたが大丈夫か？ｗ（゜∀゜）

これといってパソコンでゲームしないのでグラボは特に必要ない。
最小限構成で今より遙か上をいく高速まっしん（゜∀゜）
RAWだとか、フルHD編集とかサクサクいけるはず。

サウンド関係のボードは今回完全撤退する予定。
64bitに対応してるのでそのまま使えるが、
音楽関係の用途がほとんど無いので、しばらくオンボで＾＾


インテルSSD。

付属のマウントで3.5サイズになるので所定の位置へ。
両面テープで適当にくっつけておくだけでもいいんだが
一応綺麗に取り付けてみたｗ

光学ドライブはまぁ適当に入るようにしか入らない＾＾




まぁあとはCPU待ち。

ちょっとwin8がいじりたくてPC屋へ。

んー、押してるねぇｗとても押してるｗ
当初7を入れる予定だったんだが、win8が微妙に気になって
操作感が伝わらなくて、現物をいじりたくなった。
店に入り適当にいじくってみると、


なるほどわからん（゜∀゜）


今までのwinとは完全に別物。
まぁ、windowsと思わないほうが良いのかなｗ

相変わらずつまらんフォントでデザインの新鮮さをアピールしたいんだろうけど
なんとなくwindowsの血が一応通ってるなって感じ。

なんだかんだ悩んで、結局8にすることにした。

新OSって必ず不具合が出てくるんだが
とりあえずアップデートすればソフト関係で困ることはないし
周辺機器も特に問題無く使える。

なので、心機一転新しいOSを入れてみようと思う。


人柱になるなｗとか色々言われたけどｗ



タッチパネル対応モニターじゃないと醍醐味を味わえないだとか
確かにその通りなんだが＾＾

が、

やはり、マイクロソフトが狙ってるのは、SF映画に出てくるホログラム的なアレであり、
キーボードって何？とか、マウスって何？とかの世界。
その先駆けとなるOSでもあるので、ｗｋｗｋしてるっちゃしてるｗ

xbox360も8のようになっちまったしｗ



キネクト使えばなんとでもなるかな＾＾ｗ

と言うわけで、着々と準備が進んでおりま＾＾

畦塗り・・・
その昔は手作業で畦を作ってたそうな・・・・



↑なんとなくツボｗ

とまぁ、こんな感じで田んぼの端っこに泥を盛って綺麗にしていく訳だ。
田んぼという水田は一応水を貯め、水を吸収しなければならないという
簡単なようで簡単ではない性質がある。
早い話、コンクリートプールでも作ってその中に土入れて・・・って
保水性は完璧かもしれんが、軽く億円の設備になるｗ
自然が作り上げる「土」は自然に任せるのがセオリーｗ

何十年もかけて作った「土壌」これはかけがえのない財産でもある。

毎年我が家では畦塗りを外注してたのでそれなりに費用がかかってた。
まぁ必要経費だと思って渋々作ってもらってたんだが、
ここ数年で田んぼの量が倍倍ゲームとなってしまい、
さすがに外注費用が半端無い状態になってしまった。
軽く計算して年間17万である・・・・・。

知人宅から畦塗り機借りる手もあったが、畦の高さが合わないｗ

「めんどくせぇ、買えばいいじゃん」

この先何十年と続く作業だし＾＾
と言うわけで、畦塗り機を買った。

本日納車、いや、納品？ｗ



んー、意外にコンパクト・・・・



でもなかったｗ
かなり後方に長い。
でもって、非常にリアヘビーｗ
重量バランス的に3：7状態ｗ
10円玉をのっけたチョロQのように急発進すると軽くフロントが持ち上がるｗ
あぶねぇ（゜∀゜）
ものすごくあぶねぇｗ

まぁとりあえずウエイトでも積んでなんとかしよう・・・。

一応こういった機械ってトラクター何馬力用とかそれなりの仕様で
使うべきものなんだが、「26馬力から50馬力」らしく、
うちのトラクター26馬力。
重量的にはギリギリライン。
将来トラクターが変わっても使えるようにとの事で大きめのモノにしたんだが＾＾ｗ

あぶねぇｗ

まぁいい、安全に田んぼに入るように徹底すればなんとかなる＾＾

さて、試運転。



草を取り除いてからやるべきモノである・・・・
でもまぁ、とりあえずやってみようということになり・・・



ごりごり、がりがりと聞き慣れない音と共に、畦が作られていく。
農機具屋がテスト走行ｗしてこんな感じ、



お、おぅ？（゜∀゜）

なるほど＾＾

ｲｲﾈｗ

ｲｲﾈｲｲﾈｗ

まぁ、今年は畦塗らなかったばっかりに
除草剤（田んぼの中）が効かず、畦から流出ばかりで
稲刈ってるのか草刈ってるのかわからないほど酷いありさまだった。
たった一年分畦塗り代をけちっただけで死ぬほど苦労したｗ

この畦があると、田んぼに住むモグラ、ネズミ、ヘビなんかの巣穴を
ある程度埋めることが出来て、ちゃんと保水出来るようになる。
外注に出してた時は、「気に入らないから塗り直す」なんてこともできず、
My畦塗り機なら春になって
「やっぱもう一回塗るわ」
というわがままが出来ちゃったりする＾＾

つい、ニヤけてしまうｗ

まぁとにかく遅い。
馬力が足りないもんだから、ゆっくり進まないとエンジン回転が下がる。

名前は「F1」なのに歩くより遅いｗ



でもまぁ、色々と難しい。
土の水分量なんかで畦の具合がかわる。
どのタイミングで塗ったらいいのか？
色々聞いたけど、やってみるしかないなｗ

雪が降る前になんとか終わらせないとね＾＾

さて明日は学校ｗ
あ、大型特殊取りに行ってるんです＾＾

ちょうど金曜の夜に発注してしまって、土日を挟んだ為に到着が遅れた。
まぁ、急いでないので別にいつ来てもおｋなんだが＾＾

到着して箱をあける。

ちゃんと発泡スチロールで本体をガードしてやがるので
凹み等への配慮が完璧ｗ

当然ちゃ当然ｗ

なんか大昔の巨大なビデオデッキを箱から出すような感じで
ケース自体に重厚感がある。


しばらく眺めるｗ


んー、ちと残念だな・・・・

ｶﾀﾁや機能、細部に至るまでかなり良い感じで作られてるんだが・・・・



たった一つ気に入らない点があるｗ
上の写真を見るとわかるんだが、ヘアラインってこんなだっけ？ｗという違和感。

仮にもPCケースを商品化しようとしてた人間にとって表面処理の仕方は
ちょっと気になる（゜∀゜）
同一方向に綺麗に傷が平行に揃ってないとヘアラインとは言わないｗ（断言ｗ）
よく見ると傷が斜めに入ってたりする。

傷がわかりやすいように逆光で撮ってるんだが、ちょっと残念。
見え方によっては「単なる傷ｼﾞｬﾈ？」とも取れるヘアラインｗ

まぁ、1万そこそこのケースに何を求めるんｗ



でもまぁ、他は完璧だ。
全面パネルのアルミがとても良い感じで閉まる＾＾
マグネットで閉まるようになってるんだが、
カチッっという安い音はしない＾＾
安物AVラックにあるガラスパネルのマグネットｗ
あんな感じに金属音はしない。

マグネット付近にちゃんと防振シート？ぽいものが貼られてて
さりげない気遣いだと思う＾＾
こういう開閉ギミックのある商品って「開けたときの音」「閉めるときの音」で
品質に差が出るんです＾＾
もしこれが、しめた瞬間「がちゃん！」とかいって閉まったら、
一気に評価は地に落ちる。
それほど重要な場所（゜∀゜）

ケース本体の質感はとても良い。


さすがHTPC、天面のフタには気を遣ってる。
脇の鉄板より厚いぽい。（計測はしてないけど音で判断ｗ）
思いっきり肉厚ｗ

いや、今までのケースがA4の普通の紙だとすると、
まるでケント紙であるｗ


んでもって、まぁとにかくファンが3つもあったのはびっくり。
熱問題がちょっと難しそうだから、ケース下に直接ファンがついてて
考えて作ってますよ感がある。

ケース中もまた色々仕組みがあって面白いんだが
それは具材が揃ってから解説していこうかな＾＾


ヘアライン以外は満点（゜∀゜）