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2018年05月31日

F1 2018 カナダGP タイヤ選択

F1 2018 カナダGP タイヤ選択 今年初・・・では無くなりましたが、ロングストレートサーキットのモントリオールです

今年は先にアゼルバイジャンが有りましたので、先にはならなかったですが

第7戦という、巧妙なタイミングの開催ですね



そう7戦目なので、ここで普通ならフレッシュエンジンに変更しアップグレードを入れます


ストレートが長いパワーサーキットですので、ここで入れるのです

そして後のモンツァを見越して、ロードラッグウィングのテストを・・・

って事なのですが、今年はアゼルバイジャンで確認してるので
基本そのセットを持ち込みです

注目はルノーとホンダのアップバージョンですが

まぁメルセデスもフェラーリも同じタイミングで入れてくるので
状況は大きく変わらないかと思います

まぁ燃料やロードラック仕様など、トータルパッケージでやれば

どこぞの曲がらない壁ウィングチームを上回ることは出来るかもしれませんね

何処かは云いません


去年は、メルセデスのハミルトンの為のハミルトンのGPでした


プレゼントにニコニコ


勝ってニコニコ


去年のタイヤ選択ですが、当時としては軟らかい方のセット


去年タイヤ履歴
軟らかいタイヤを使い切っての勝利でした
同じ車のボッタスがSタイヤでしたからね

しかし、今シーズンは、去年よりタイヤのゴムが一段軟らかくなっております
それに加え、各レースにおけるタイヤ種類も一段軟らかくなっており
去年と比較すると二段階軟らかくなっております

そのせいなのか、車体の性格なのか、メルセデスは軟らかいタイヤを使い切れておりません

その結果今シーズンハミルトン2勝、ベッテル2勝、リカルド2勝の状態です

そしてカナダも

種類を一段軟らかくしております

その為、去年は軟らかい方に集中していたタイヤ選択が
メルセデスはほぼ均等割りに

その他もばらけてますね
ウィリアムズなど、メインはSSタイヤかと思えます

マクラーレンなど、戦略を考えてる?
まぁセクター1以外は全く戦えない可能性が有ります

ダウンフォースを削るとセクター1で曲がれないですからね

いくら技術TOPが代わったとか、新しい空力入れてるかといって、
車体が完全に別ものではないので、元の性格は変わらないし

2016年レベルに戻ろうとしているだけなので
結局リアが不安定なので、ダウンフォースは削れないのです

メルセデスPU勢がUSタイヤよりもSSタイヤに重きをおいてる限り、
跳ね馬が強いかもしれませんね

さぁどうなるやら

最後は今回復活しないグリッドガール
でもモナコのグリッドガールは、仕事せずに遊んでる感じでした


プロ意識を持って、しっかりやらないと結局認められないと思うのですがね

ブログ一覧 | F1 2018 | 日記
Posted at 2018/05/31 16:21:33

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