
2019年のストーブリーグが始まってます
主役はリカルド?
本当はハミルトンも今年で契約が切れるんだけど
止める気は無くなったようですね
まぁ負けが込んでる状態で、止める気はないでしょうし、楽しいのかもしれませんね
で、来年の体制を優位にするために、不確定要素を招き入れたくはないって感じですね
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ハミルトン「リカルドは相応しい額の契約金を得てレッドブルに残るべき」

ルイス・ハミルトンは、ダニエル・リカルドがチーム内で今のように良い立場におり、
彼が2019年もチームに留まると決断するならば、
彼のチームメイトと同等の報酬を手にするべきだと述べている。
モナコで今シーズン2度目の勝利を飾ったリカルド。
2019年以降の契約交渉が重要な局面にさしかかっているところで、
この勝利はリカルドの株を上げる形となった。
レッドブルがリカルドをチームに留めたいと強く希望している一方、
フェラーリも来年の彼との契約に関心を持っていると噂されており、
28歳のリカルドの未来はどこに落ち着くのか分からない状況だ。
ハミルトンは、自身のライバルであるリカルドについて、
彼はレッドブルで有利な立場にいることを自覚しているだろうと述べ、
また、バルテリ・ボッタスがメルセデスに残留すると見られることから、
リカルドがメルセデスに移籍する可能性はないとする。
「彼の未来はレッドブルにあると思っている」とハミルトンは語る。
「彼はトップドライバーのひとりで、
彼が検討できるトップチームはフェラーリかメルセデスしかないという状況だ。
でもメルセデスではないようだし、そうなるとも思わない」
「フェラーリについては、キミ(・ライコネン)は現役を続けたがっていると思う。
今年の彼の走りは本当に素晴らしいし、年齢を重ねているようには見えない」
そのため、リカルドの選択肢は多くの人々が考えるよりも限られているようだ。
そのような状況でハミルトンは、リカルドはレッドブルから高額の契約金を得るべきだと語った。
レッドブルは多額の契約金によってマックス・フェルスタッペンを2020年末まで確保したが、
結局今シーズンこれまでのところは、
リカルドの方がフェルスタッペンを上回るパフォーマンスを見せている。
「僕が聞いたところによれば、彼のチームメイトはもっとたくさん稼いでいるそうだ。
それでも彼は安定したレースをしているし、大抵の場合は危ない場面を切り抜けている」
「チーム内で自分にふさわしい評価を受けることは重要なことだ」
「現時点で彼はあのチームのトップドライバーだろうから、身を置くのに悪い場所ではない」
「そしていつかレッドブルは強力なパワーユニットを手に入れ、僕たちにもっと接近してくるだろう。
そのなかで彼は身をひそめて、今やっていることを続ける必要がある」
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気になる文章は
「そしていつかレッドブルは強力なパワーユニットを手に入れ、僕たちにもっと接近してくるだろう。
そのなかで彼は身をひそめて、今やっていることを続ける必要がある」
これ
これはホンダ、ルノー、アストンマーチン
それとも・・・・
( ^∀^)ゲラッゲラ
この人も去年、ホンダバッシングしてましたからね
ルノーになったから、マクラーレンとアロンソはタイトル争いして来るって
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
何処に居るのでしょうね、マクラーレンとアロンソは
元々JBの政治力と、チームの技能低下を感じて、流出先のメルセデスに移籍したハミルトン
リップサービスと云っても言動を考えるものです
この辺は、激情で発して失敗するベッテルと
何も考えずに発して失敗するハミルトンと
キャラが違って面白いですね
個人的には、リカルドは、エースではないと思ってます
特にTOP3においては
確かにTOPチームに居れば、そこのエースに対して影響を与えますが
彼をエースにした場合、チームは勝てない可能性があります
それはRBRが経験済です
2015-16年ですね
クビアトが脅威ではないと感じた途端、大人しくなったリカルドに対して、
チームはフェルスタッペンを移籍させぶつけます
その結果、チームは息を吹き返し、リカルドも早さを見せだします
そうです、リカルドはチーム内で競争がないと、やらなくなるやらなくなる可能性があるのです
自分で引っ張るってタイプではないのです
そして自分で引っ張る、自分のチームとすることを望む人には、単に脅威になります
それは、パフォーマンス的にも、そして笑顔による政治的にも
この二人は、その環境が望ましいかは、知っています
ベッテルは実際に組んだ人なので、別として
ハミルトンは

この二人に苦労させられました
そして理想的だったのは

本人は思わないかもしれませんが、チームとしては
この人
アロンソは、パフォーマンスと少しの政治的な圧力に
JBは少しのパフォーマンスと政治的な圧力に
苦労させられたと思います
しかしロズベルグは基本政治的な圧力はしなかったように見えます
どちらかというと、接触を避ける傾向になりました
パフォーマンスで圧倒しようとしていました
精神的にナイーブなロズベルグは、最終年以外は、ハミルトンの一発に動揺して負けていましたが
それに対して政治的な事はしていませんでした
そして、車の基礎を構築していたのはロズベルグでしたので、ナイーブさが無ければ
勝てると気が付いたのでしょう
ただそれが精神的な負担だったのか、引退しましたが
まぁ今はタダの情勢分析が苦手なコメンテータですが
ハミルトンからすれば純粋にパフォーマンスで勝負してくるロズベルグは非常に良い相手だったと
思いますが、自分と同じチームという条件では、過去自分が経験した政治的な事を
やらざるえなかったような気がします
その辺は、やたらにメディアに発言していたことからも分かります
それが、ボッタスに変わったことにより、気分的には開放されましたが
それまで基礎的な事をやっていたロズベルグの喪失は、大きな影響がでました
それは技術陣の改変も影響します
その為に銀矢は急激に力を失う?事になりました
そこに、

この方に、似た感じのリカルドを招き入れることは無いと思うのです
現状の余裕がが無いチーム状況に対して、新たに政治的な圧力が発生する可能性を持ち込むのは
自分のタイトル獲得に問題が出ると思われます
現状、ハミルトンの契約が更新されていないのは、この辺が影響しているのかもしれませんね

この二人も意外に苦労人なのでしょう
まぁ個人的には、リカルドはルノーワークスでヒュルケンと(メ◆◆)…バチバチ・・・( ̄ ̄メ)やってほしいですがね
でも一部報道では、ルノーPUに飽き飽きしてるとか・・・・
まぁそれはそれで面白いですね