
まずは、偏見から離れろハゲ!!
ってのが初見のコメントですかね
スペック3は既に5レース消化してるぞ
(スペック3:第8戦フランスGP~第12戦ハンガリーGPまで5戦)
まぁ金曜日は旧スペック使っているので、5レース未満と云えば未満なんですが
別に持たないから、アップグレードしている訳ではないのですが・・・
ホンダバッシングしたいだけなのが、分かるので、このハゲは
ホンダが絡まないと、良い分析するんですが、このハゲは・・・

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「ホンダのF1エンジンは4レース以上は持たない」とヴィルヌーヴ

元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴは、
ホンダのF1エンジンは4戦以上を持たないと考えており、
レッドブル・ホンダは夏休み後に
大きなグリッド降格ペナルティに直面すると予想する。
ホンダは、25馬力アップを果たす“スペック4”エンジンを
F1イタリアGPで投入すると報じられているが、
ジャック・ヴィルヌーヴは長期的には
それがレッドブルを助けることにはならないと考えている。
「ホンダのエンジンは3〜4レースしか持たない。
だから彼らは突然あれほどのパワーを得た」
とジャック・ヴィルヌーヴは Motorsport-Magazin にコメント。
「彼らは同じエンジンで7レースを走り切ろうとはしていない。
メルセデスとフェラーリが同じ戦術を使えば、
彼らは現時点でホンダ以上の30馬力アップを果たしているだろう」
ジャック・ヴィルヌーヴの考えが真実ならば、
レッドブル・ホンダはジレンマを抱えることになるだろう。
F1イタリアGPでRB15に新品エンジンを投入した場合、
そのエンジンは8レースを戦わなければならない。
仮にエンジンが4戦以上持たない場合、
レッドブル・ホンダは最後のいくつかのレースで
古いスペックのエンジンに頼らざるを得なくなる。
別のオプションとしては、
後半戦オーバーテイクな容易なサーキットで
グリッドペナルティを受けることだ。
ホンダは、ホームレースとなるF1日本GPで強力なパフォーマンスを望んでおり、その次のレースはメキシコGPとなる。
そこはレッドブルが伝統的に好成績を収めているサーキットとなる。
その後、F1アメリカGPでグリッドペナルティを受けてエンジンを交換し、
ブラジルGPとアブダビGPでエンジンを全開で走らせる準備ができる。
しかし、
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、
ジャック・ヴィルヌーヴの主張について「ナンセンスだ」と却下している。
ただし、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコによると、
これは必要ありません。
ビルヌーブが言ったことについて彼の意見を尋ねられたとき、
オーストリア人はそれを「ナンセンス」として却下した。
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個人的に、後半、最も割を食うのは、ルノーだと思ってる

これは、費用対効果のために、PUの部品生産するを確定し、後半部品をリペアしながら使うやり方を行っている
その為に、相変わらずの信頼性の低さを露呈している
だいたい持たなくても、何が問題なのだ?
チームとして協議して、ペナルティを受けてもいいからパワーという条件がある
そのパワーを使うことにより、4レースしか持たないので、
次のレースによりパワーがあるものを投入するのが何が問題なんでしょうか?
21戦有り、4レースなら5基のPUです
3基×4レース=12レースなので、残り9レース
あと2基投入で、2レースペナルティのため、ポイント取れなくても
残り7レース勝てばいいじゃないか(極論)
優勝が25ポイントなので、7レースとすると175ポイント稼げます
同じ理屈で前半戦を戦うと
9レース勝つとすると225ポイント
3基まではペナルティも無いので、削った3レースも勝てば
75ポイント
合計475ポイントでほぼタイトルです
まぁ極論ですが
こういう戦いは出来るのです
ですが、これには開発リスクに費用対効果が悪すぎるのです
ルールを準拠しないというのもあります

なので、メルセデスは、ルールを尊重して3基で21戦戦うことを目指している
要は年3回のアップデートで納めているのです
しかし、これは勝ってる者の考え方です
挑戦する者たちは、同じことをやれば、最初に発生したGAPを縮めることは
非常に難しくなる
これはルノーのやり方です
なので、ペナルティを受けることを是とし、勝つためにリスクをコントロールし
費用を投入する
これが、ホンダとフェラーリが行ったやり方

これは、エンジンメーカーとチームの方向性がマッチしないと
取れない戦略である
実際RBRは、兎も角パワーを要求し、PUのサイズ、信頼性の低下を度外視していた
それが全てにおいて想定が出たために、前半戦車体が追い付かない状況に
焼きパパイヤ時代はこの逆で
パワーより信頼性、サイズを要求した
それは車体の性能で、パワーが無くても勝てると考えてだ
しかし、焼きパパイヤの車体はその期待に応えられるものではなく
無茶なパワー要求へ変わっていった
その結果が、耐熱能力の向上なのかもしれないが、
コンパクトなPUでもパワーが出るのではないだろうか
ちょっと脱線
今年、RBRがホンダに求めてるのはメルセデスPUを超えること
そうすると、来年はメルセデスPUと同じ場所からか、より近い場所から
開発が始まる
そうなると車体の性能の優劣が肝になる
なので、今年、RBRはホンダお試し期間であり、自分たちの車体で
去年と同等を目指しているはずだったのだが・・・
蓋を開けると・・・
なので、あの禿げは、ホンダ憎しで冷静に分析が出来てない
その他の分析は素晴らしいのに、本当に勿体ないハゲですわ