
リアルタイムでは、ホンダの3勝目なのですが
私の感想文は、日本GPです
しかし、改めて見直すと、現場は現場って感じですね
放送や分析を見ると、現場では分からないことが起こっているもんですね
川井ちゃんの分析を見て、放送を見て、データを見ると
やろうと思えば、銀矢は1-2出来た気がしてきました。
では、振り返りしてみましょう
何年ぶりかの1DAY開催になり、
朝の早くから予選が始まります

予選はいきなりのクラッシュから始まります
路面がグリーンなのと、追い風によるクラッシュということらしいですが
復帰したクビサが、あっという間に消えてしまいました

予選は、この人でした

スピードトラックぶっちぎりな跳ね馬ですが、
勝負はセクター1の要素が大きい感じでした
2位ルクレールとの差は、セクター1で叩き出して逃げ切りのポールでした

この辺は、経験の差なのでしょうかね

予選終了時でのタイヤ残りです
この時点で、銀矢は新品ソフトが有りません
そうなると、ハードタイヤを使った1STOPかと推測できます
逆に、ハードタイヤが中古の跳ね馬は2STOPの可能性が・・・
最近の跳ね馬はタイヤに厳しい上に、鈴鹿はタイヤに厳しいので
ストレートの速さを利用して2STOPかと

タイヤ履歴

結果
ボッタスの優勝でした
タイヤ履歴を見ると、見事に推測が外れています
跳ね馬は2STOPですが・・・

スタートですが、ベッテルのフライングもどきにより、
跳ね馬軍団のスタートが遅れます
その間隙を突いてボッタスがTOPへ
スタート遅れは、ルクレールの焦り?を生みます

2コーナー手前で、アウト側から抜きでたフェルスタッペンに追突します
フェルスタッペンは、この後リタイヤとなります

さらばフェルスタッペン
ホンダの鈴鹿終了?
ぶつけたルクレール

色々なリアルタイムでは、ホンダの3勝目なのですが
私の感想文は、日本GPです
しかし、改めて見直すと、現場は現場って感じですね
放送や分析を見ると、現場では分からないことが起こっているもんですね
川井ちゃんの分析を見て、放送を見て、データを見ると
やろうと思えば、銀矢は1-2出来た気がしてきました。
では、振り返りしてみましょう
何年ぶりかの1DAY開催になり、
朝の早くから予選が始まります

予選はいきなりのクラッシュから始まります
路面がグリーンなのと、追い風によるクラッシュということらしいですが
復帰したクビサが、あっという間に消えてしまいました

予選は、この人でした

スピードトラックぶっちぎりな跳ね馬ですが、
勝負はセクター1の要素が大きい感じでした
2位ルクレールとの差は、セクター1で叩き出して逃げ切りのポールでした

この辺は、経験の差なのでしょうかね

予選終了時でのタイヤ残りです
この時点で、銀矢は新品ソフトが有りません
そうなると、ハードタイヤを使った1STOPかと推測できます
逆に、ハードタイヤが中古の跳ね馬は2STOPの可能性が・・・
最近の跳ね馬はタイヤに厳しい上に、鈴鹿はタイヤに厳しいので
ストレートの速さを利用して2STOPかと

タイヤ履歴

結果
ボッタスの優勝でした
タイヤ履歴を見ると、見事に推測が外れています
跳ね馬は2STOPですが・・・

スタートですが、ベッテルのフライングもどきにより、
跳ね馬軍団のスタートが遅れます
その間隙を突いてボッタスがTOPへ
スタート遅れは、ルクレールの焦り?を生みます

2コーナー手前で、アウト側から抜きでたフェルスタッペンに追突します
フェルスタッペンは、この後リタイヤとなります

さらばフェルスタッペン
ホンダの鈴鹿終了?
ぶつけたルクレール

色々なものを引きづって走っており、
止めは

130R片手運転
そして後ろのハミルトンへ、パーツをぶつけます
これでペナルティです
さて、題目についてですが
タイヤ履歴を見ると
ベッテルは16周目にタイヤ交換します

タイム推移を見ると9周目までは、ボッタスと互角のタイムを出していますが
10周目からタイムが落ちます
いわゆるピレリタイヤの崖ですね
今のタイヤは昔と異なり極端な崖ではなく、緩やかな崖なのですが
あっさりタイムは落ちていきます
そうなるとサッサとタイヤを換えるべきで、ベッテルはピットへ
ここで銀矢はアンダーカットを警戒して、ボッタスを呼びます
16周目なので、残り36周 ハードタイヤでは、厳しい周回になります
ここで2STOPへ変更です
ボッタスは跳ね馬に引きずられる形で2STOPになったことになります
ちなみにそれより先に入ったアルボンですが
これはサインツのタイムが、1.38秒と物凄く遅いのです
マクラーレンは最近のレースと同じく1STOPを強行すべく
物凄くタイムを落として、C3タイヤの寿命を延ばします
それに抑えられたアルボンは、強行して抜きに掛かりますが接触
ピットに飛び込みます戦略を変えます
やはりポジション重視のサーキットなんですね
ここも
さてハミルトンですが
ルクレールのパーツ攻撃により、損傷を受けますが
順調に周回を重ね、ベッテルを抜き2位になります
この時点でボッタスは2STOPなので、ボッタスのピットインと同時に
TOPに立ちます
36周目なので、残り16周です
後方からは、10周若いタイヤのベッテルが追っかけ来ております
38周時点でGAPは16.8秒
ハミルトンは1.32.6秒ラップ、ベッテルは1.32.1秒ラップ
互角です
ボッタスは1.32.8秒 8.9秒GAP
互角です
41周目、ハミルトンは1.33秒に落ちます
多分崖だと思います
ボッタスは1.32秒なので、この後逆転される可能性が出ってきました
残り11周でGAP9秒
ベッテルは39周目に1.33秒に落ちましたが、こちらはトラフィック
41周目のGAP18.5秒
42周目、銀矢はハミルトンをピットへ
ここがターニングポイントです
アルボンとサインツの話で、遅いサインツを抜けあぐねたアルボン
同じことがハミルトンとベッテルにも可能性が有ります
そう、本来ここはポジションキープの戦略をとるべきなのです
ハミルトンのタイヤはベッテルよりも多くの周回をしています
ベッテルが仮に1~1.5秒早く走った場合でも、残り10周
GAP18秒なので、3秒差で逃げ切れます
まぁ悪くても真後ろで・・・
しかし、銀矢はハミルトンをピットへ
ハミルトンの2位を捨てました
今度は逆の立場ですね
簡単に抜けない鈴鹿です
ではなぜ、ハミルトンをピットインさせたのか、想像では、
ボッタスを優勝させるため
ボッタスがコース上でハミルトンを抜くことが出来ない可能性が高いから
チームオーダーを出すと、ハミルトンとの関係に問題がでるので
ロシアの跳ね馬がベッテルに行ったのと同じ
あれより酷くないけど
セーフティーカーが出た場合も、ハミルトンが有利になりますし
でもハミルトンからすると、順調にいけば2位、上手くいけば優勝となるレース
ミーティングがメンドクサイ感じですね
まぁチームとしては、コンストラクターズ連覇なので、順位にはこだわらないでしょうが・・・
ボッタスを優勝させておいた方が、将来的には利益が有ります
まぁハミルトンとしてもね
さて次は、メキシコです
速いが強くない跳ね馬の反撃なるか・・・
まぁ結果知ってるので、煽り文句に意味は無いですね
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