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2017年11月15日 イイね!

F1 2017 ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」愚痴です

F1 2017 ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」愚痴ですなぜ、このタイミングでセナなんでしょうね

毎年ブラジルGPは有るのですが、わざわざセナを盛り立てては無かったのですが

邪推すると、アロンソに対する嫌がらせなのかもしれませんね

まぁあくまで邪推ですが

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ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」

ホンダのF1エンジニア 岡田研が、アイルトン・セナとの思い出を語った。

過去に活躍した人物は、往々にして実際の働きよりも大きく評価される傾向にある。

それは、現代に生きる我々が、直にその活躍を見ることができない以上、
仕方のないことだと言えるだろう。

だが、アイルトン・セナの場合は違う。

ブラジル出身のアイルトン・セナは、
国内だけでなく、世界中のF1ファンから尊敬の対象となっている。

そんなセナが獲得した3度のタイトルは、
1980年代後半~90年代前半にF1界を席巻したマクラーレン・ホンダとともに手にしたものだった。

当時、彼と一緒に仕事をした人々は、セナから大きな影響を受けたと言う。

岡田研は、1991年にエレクトロニクス分野のエンジニアとしてマクラーレン・ホンダに加入。

最初に一緒に仕事をしたドライバーがセナでした。
現在はチームのERSエンジニアとして働く岡田が、ブラジルGPを前に当時を振り返ってくれた。

「初めて一緒に働いたF1ドライバーが、アイルトンとゲルハルト(ベルガー)でした。

雑誌やホンダ内での情報で、もちろんセナのことは知っていましたし、
私がテストチームで働き始めた頃には、すでに彼はスーパースターになっていました。

大学生の時、テレビで見たレースで彼がホンダのマシンをドライブしていて、
こんな人と一緒に働けたらいいな、と思っていましたね」
と岡田研はHonda Racing F1の公式サイトで語った。

「当時、チームで一番の若手だった私は、
アイルトンに話しかけるのにビビッてしまって(笑) でも、
私の上司はアイルトンととても親しかったですね。

アイルトンも我々みんなとフレンドリーに接してくれました。
当時、チームが遠征でヒースロー空港に集合していて、
アイルトンが私たちを見つけるとすぐに、陽気に会話の輪に加わってきたものでした」

アイルトン・セナの接し方にはスタイルがあった。
それは、エンジニアの持っている情報で知りたいことがあれば、
相手が多少嫌な思いをしようが聞き出す、というものだった。

「彼は技術分野やエンジンコントロールの方法まで、何にでも興味を持つ人でした。
移動の際にアイルトンが我々を見つけると、
我々の中から自分の知りたい分野のエンジニア1人を助手席に乗せて、質問攻めにするんです」

「話している中で、興味をそそることがあると、
彼は前を見ずに10秒も20秒も助手席を向いてしまうんです(笑)
助手席にいる方としては、たまったもんじゃないんですが、
アイルトンは“周りで起きていることは全部把握しているから心配するな”と言っていましたね」

当時、チームはレースウイーク以外のテスト走行を無制限に行うことができた。
岡田のいたテストチームはセナと緊密に連携していたが、
そこで有名なアラン・プロストとのライバル関係の一因を知ることになる。

「走行を終えて戻ってくると、
アイルトンはマシンから飛び出して僕らのところへ向かってくるんです。

そこでデータを見せると、彼は本当にいいフィードバックをしてくれました。

当時はドライバーがエンジニアに直接指示して、
フロントエンドをミリ単位、
フラップの角度を1度単位での変更の指定していました。

今はドライバーがエンジニアにドライビングでのフィーリングを伝えたら、
エンジニアが空力やエンジンのセットアップをどう変えるかを決定しますから、
やり方はかなり違っていますね」

「これはプロストとアイルトン、両方と仕事をしていた同僚から聞いた話なのですが、
プロストはセットアップが得意で、アイルトンはそのレベルには達していなかったそうなんです。

そこで、アイルトンがプロストのセットアップを真似したところ、
かなり速くなって勝てるようになった。
それを知ったプロストは怒って、自分のセットアップをアイルトンに隠すようになったそうです」

このライバル関係は、周囲の人々すべてを緊張させ、
1989年の日本GPでの出来事のように、火がついてしまうこともあった。

しかし、アイルトン・セナにはホンダとの絆があり、
お互いを尊重し合っていたと、岡田は信じている。

「彼が僕らのすることに興味を示し、
積極的に関与してくれたことは、ホンダを大いに奮い立たせました。

F1の世界では欧州の文化がかなり強く反映されています。
我々は日本人だし、彼はブラジル人。
両方ともヨーロッパの考え方とは違うものを持っているわけで、
F1という世界で、かなり似たような立場だったのではないかと僕は思います。
それに、ブラジル人と日本人には、歴史的に深いつながりもありますから」

アイルトン・セナがF1で残した実績というと、勝利数やタイトルが注目される。
しかし、岡田はセナの本当のすごさは、
小さな事柄ながら誰にも真似できない部分にあると言います。

「一つは、無線でのやり取りです。
ほとんどのドライバーは、操作の少ないストレート走行時に無線での会話をしていましたが、
アイルトンはコーナリング中に話すんです。
当時の無線にはノイズキャンセリングシステムがありませんでしたから、
エンジンの回転数が低くなるコーナーのほうが聞き取りやすかったのは事実です」

「普通、ドライバーはコーナリング中に息を止めて、ストレートでまた呼吸をするものですが、
アイルトンはノイズによってチームに自分の意図が間違って伝わる可能性を考えたのでしょう。
これにはとても驚きました」

「もう一つは、安全性への意識の高さです。
1992年、ドイツのホッケンハイムでテストを行ったとき、
当時ベネトン所属でF1キャリア2年目のミハエル・シューマッハも参加しました。

走行中、ミハエルがアイルトンを、まるでレースのようにアグレッシブな動きで抜いていったんです。
すると、アイルトンはピットに戻るなりマシンを飛び降りて、ベネトンのガレージへ駆けていきました」

「レースとテストは違う、という彼の考えがよく表れた出来事でした。

テストでは、マシンの細かな動きにまで集中するのがアイルトンのやり方ですし、
当時はすべての走行でさまざまなことをテストしていました。
その評価に集中しているときに、
シューマッハがテストには不必要な危ない動きで飛び込んできたので、
アイルトンは怒ったのでしょう」

アイルトン・セナの姿勢や手法は当時としても、かなり独特のものだった。
そして、わずかな違いを見分ける注意力においても、彼はずば抜けた能力を発揮していた。

「私はソフトウエアの担当でしたが、
90年代前半にはマシンのダッシュボードにデジタル画面があり、
エンジン回転数などの表示をソフトで操作していました。

当時、ECU(エンジンコントロールユニット)から0.1秒ごとに回転数が送信されていたのですが、
あるときピットに戻ってきたセナが
“コーナーでデータ送信が止まることがある”と教えてくれたんです」

「ECUチェッカーを使い、似たような状況を再現して調べたところ、
1時間に1回くらいの割合で、0.2秒ほど送信がフリーズすることが分かりました。
驚いたことに、アイルトンは、こんなわずかな違いを、
全開で走行しながら感じ取ることができたんです」

それから25年、岡田は同じことができるドライバーと出会えたのだろうか?

「いやいや、一人もいませんよ」と笑って答えた岡田。

「アイルトンと仕事をしたと言えるのが、私の誇りです。
彼は素晴らしい人物で、たくさんの思い出を残してくれました」

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内容的には、凄い人だという事が分かる話なのですが
まぁホンダとセナが仲良しなのは、お互いに成功した時期を共にしたからとも言えます
まぁ邪推ですが

なので、欧州人だから、問題って訳はないよね
だって、JBは大変仲良しだしね

まぁ批判しまくってる人は、ルノーと仲良しのドライバーだし、
そうなると他メーカーは非難するよね、一種のスポンサー様だしね
節度もなんもないけどね


でも、ブラジルGPだから、アイドル”セナ”を出すのもなぁ



セナが恋しいのかなぁ・・・ホンダは



どこかに居ないか、なにわ節のドライバーはo(・_・= ・_・)o キョロキョロ
Posted at 2017/11/15 17:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月14日 イイね!

F1 2017 追加のフェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」愚痴です

F1 2017 追加のフェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」愚痴です----------------------------------
追記:
(((( ;゚д゚)))アワワワワ、タイトルが化けてた
恐ろしい
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米家さんが何か火消をしているようなコメントを出してましたが

まぁ要は新型として追加された効果は整流なだけで、
別にダウンフォース、ドラック量は変化(増えて)ないらしいです









要は、軽めのダウンフォース仕様の旧型とハイダウンフォース用の新型が存在したと

で、軽めのダウンフォースだとセクター2が曲がらなくなり、
壊したけど、ハイダウンフォースの新型に変更したらしい

メチャ貧乏くさく見えます

昔のマクラーレンて、超物量作戦が御家芸だった記憶が有るのですが

効果があると分かった時点で、新型のローダウンフォースウィング作らないのかと

そして、スペアもない・・・

そしてこんな事も云ってた
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マクラーレン 「インテルラゴスはパッケージの強みを生かせる場所」

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、
インテルラゴスで開催されるブラジルGPに向けての意気込みを語った。

マクラーレンは、
今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、
2018年からはルノーのパワーユニットを搭載。

最近のレースでは、2018年F1マシンのコンセプトを採用したパーツを投入して、
シャシー側の進歩に自信をみせている。

マクラーレン・ホンダとして最後のブラジルGPにむけて、
エリック・ブーリエはMCL32のパッケージはインテルラゴスに適しているはずだと語る。

「シーズン残り2戦に臨むわけだが、
インテルラゴスは素晴らしい街であるとともに、
マクラーレンにとっては数々のドラマティックなレースを繰り広げてきた場所でもある」
とエリック・ブーリエはコメント。

「ゆるやかに波打ったレイアウトを持っているが、
カレンダー中で最も有名なサーキットのひとつであり、
マシンとドライバーだけでなく、チーム全体が力を試される場所だ」

「シーズンの中でも数少ない、展開が読めないレースで、これまでにも波乱が起きている。
したがって、我々のメカニック、エンジニア、
そして戦略を担当するストラテジストにとっても厳しい週末になるはずだし、
天候による影響も考慮しなければならない」

「ポイント獲得の分かれ目は、天候に合わせたピットタイミングだが、
ギャンブル的な側面もあるし、それがエキサイティングなレースを演出することになる」

「マクラーレンにとっては、今回のコースのほうが、
過去2戦よりも我々のパッケージの強みに合っていると少しだけ期待が持てる。

両ドライバーともに準備万端だし、
チーム全員がブラジルの観衆の素晴らしい声援を楽しみにしている。

毎年期待してくれる熱狂的なファンの前で、
最高のショーを披露し、明るい結果でレースウイークを終えられればと願っている」

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この事より、推測されるのは、マクラーレンと云うのは、総合力で戦うチームではないという事

車体が曲がらなければ、エンジンに関係なくウィングを立てて、ストレートで遅ければ
エンジンメーカーが悪いという、性質のチームであるという事が分かる

そして、何処に強みがあり、合っているのかというのが、全く分からない

結局壁ウィングでないとセクター2が曲がらず、大きなドラックによりストレートも伸びない

自称ベストシャーシーって云わなければ、まだ信用が有るかも知れないけど

知識のないスポンサーを騙すための偏向報道の様な行動は結局、スポンサーが離れるだけだと思うのです


では、今回のタイトル画がRBRなのか

それはフェルスタッペンのコメントがキーだから

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フェルスタッペン
「パワー不足で戦えず。ファステストラップを狙うことしかできなかった」/F1ブラジルGP

2017年F1ブラジルGP決勝で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは5位だった。

■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=5位
 結局のところ、このコースは僕らのマシンとの相性がよくないんだ。

ストレートでパワーの面で不利になるから、僕らにとってはきつい。
コーナーでなんとか前のマシンに追いつこうとしていると、
タイヤを使いすぎてしまって、性能が落ちてしまう。
 
 もちろんもっといい結果を期待していた。
でも難しい状況だったし、最大限の結果は引き出したと思う。
それが5位だ。
 
 最後の10周から15周を状態のよくないタイヤで走るのがいやだったし、
ポジションを落とさずに済みそうだったから、2回目のピットストップをしようと決めた。

ファステストラップを狙ってプッシュして、ものにすることができた。
メキシコではできなかったことだからすごくうれしいよ。

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RBRは、このサーキットでの不利を認めているという事ですね

こういうコメントするから、マクラーレンからスポンサーが来るのかもしれませんね

というかTAGってマクの大株主オジャの会社じゃないのか?
(-_-)ゞ゛ウーム

マクラーレンはメキシコよりはマシって意味でいってるのかもしれないけど

節々に、ちゃんと分析出来てるのか疑問に思うコメントが出るのは・・・

F1チームとしてどうなの?とか思う

去年が、崩落の決定機だったかもね

愚痴でした
Posted at 2017/11/14 11:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月13日 イイね!

F1 2017 ナンセンスを始めたのはルノーだとトスト 愚痴です

F1 2017 ナンセンスを始めたのはルノーだとトスト 愚痴です狼煙を上げるルノーPU

ルノーは否定していますが、政治的な対応が始まっています

こういう事は、ホンダもやってもいいのだけど

代わりにマクラーレンが、ドライバーに共にやってます

まぁ今季勝ったPUを搭載するマクラーレンは、きっといい成績を出すのでしょうね

長~いストレートが有っても、ウィング立てて、コーナリングは最高だぁ!!

でストレートで遅くて抜かれても、きっとホンダに抜かれなかったら

今年は準備が間に合わなかったから仕方ないねっと、いい訳するのかなぁ

ダサいぜ!!

今季三勝PUをゲットしたんだから、常に表彰台か、優勝争いしないと
私個人的には、評価は底ぶち抜きで降下だ

車体で勝てると豪語したんだから、全てのサーキットでやれたら、評価しようと思ってます
それはアロンソも同じくですね

脱線しましたが

さて、政治的に英国メディアを使ってホンダを貶めてきたマクラーレンの来季のサプライヤー
ルノーですが、ここもナンセンスをおおいにやります

2014年のRBRとの言い合いもそうですが、言われたら同じ手法でやり返すし
仕掛けもします

この辺は、昔のルノースポールでは、有りえなかったですね

チームルノーとしては、ブリアトーレさんが・・・

まぁ現代表シリル・アビテブールさんは、この辺、黙らない人なので
周りが火消大変です


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ナンセンスを始めたのはルノーだとトスト

ブラジルGPでエンジンサプライヤーのルノーとの間で勃発した口論について、
トロ・ロッソのフランツ・トスト代表は
チーム側に謝罪しなければならない理由は全くないと断固たる姿勢を見せている。

レッドブルの姉妹チームは11日(土)朝に声明を出し、
トロ・ロッソに続発している最近のエンジントラブルが
チームのパワーユニットの使い方とインストールの仕方に起因しているのではないかと
示唆したルノーのシリル・アビテブールのコメントに反論した。

トロ・ロッソには怒る権利があるとトストは信じており、
アビテブールが10日(金)にメディアに口を開いたことによって、
ルノーが全てを引き起こしたのだと主張する。

「私がなぜ謝罪しなければならない? 
われわれが受けた全てのダメージに対してか? 
私だって同じように腹を立てているんだ」
とトストは『Sky Sports F1(スカイ・スポーツF1)』に述べた。

「双方が腹を立てている。
全てのナンセンスを始めたのは誰だ? 
シリルが昨日、インタビューでばかげたことを言ったからではないか。

それを聞いて、"そうか、いいインタビューだ。納得だよ"とでも言うべきなのかね。
いいや、われわれは納得などしないし、だからこそこの声明を出したんだ。他に言うことはない」

「昨日のインタビューで彼はチーム(トロ・ロッソ)を非難した。
それは完全なる間違いだ。

われわれが何か良くないことをしたのなら、そう言うさ。

MGU-Hやシャフトの故障はパワーユニットのインストレーションとは何ら関係なく、
われわれはシーズンの初めからパワーユニットのインストレーション関連で
何かを変えたことはない。

このことをはっきりさせておきたかった」

トストは同時に、ルノーがエンジンの契約内容に反する振る舞いがあったと感じた場合、
シーズン最終戦のアブダビGPで
トロ・ロッソへのエンジン供給を拒否するかもしれないとのうさわも否定している。

「彼らには契約がある。
われわれが(契約上の)何かを破ったとは考えていない。

彼らには契約があり、
高価な代金を受け取っているのだから、われわれにエンジンを供給しなければならないはずだ。
至って簡単なことだよ」

しかし、両者の口論は加熱している。
ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストはトロ・ロッソの声明内にあった

"コンストラクターズ選手権で彼らがトロ・ロッソとポジションを争っていることを忘れてはならない。
アビテブール氏が示唆されたように、
この状況は偶然ではないかもしれないが、
確実にSTR車のせいでもない"
という部分について異論を唱えた。

土曜日の予選前にプロストはパドックで次のように述べている。
「フランツの言ったことを聞いたばかりだが、1つ確かなことがある。
ルノーという企業は長い間F1に関わっており、
全員に全く同じエンジンを与えるということを証明してきた
――他のマニュファクチャラーの場合はそうはいかない。
たった1つポジションを得るためにわれわれが汚いやり方を選ぶなど、絶対にあり得ないことだ」

「今、1年の終わりになってわれわれは苦戦中だ。
それは誰の目にも明らかだろう。
われわれにとって良いことではないし、
レッドブルにとっても、
トロ・ロッソにとっても良くない。

アブダビで彼らにエンジンが提供されるのは疑いようのないことだ。
とりあえずは予選の結果を待とう」

この混乱を静めようと、
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも土曜日に声明を出し、
不公平な扱いを受けているという考えは持っていないと釈明している。

「多くの成功を収めたこの10年の間、
われわれは現在のエンジンサプライヤーとあらゆる感情を共に味わってきた。
いつも通りに長いシーズンの終わりに差し掛かり、
感情が高ぶっているかもしれないが、
これは大事な関係であり、これからもそうであり続ける」

「われわれがエンジンサプライヤーから正当で公平な扱いをされていないというような疑惑は
一切存在しない。
それは今でも真実だ」
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さて、ルノーが何を云ったのかですが
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トロロッソに連発するPUトラブル。ルノーはSTR12特有の影響を疑う

トロロッソにはパワーユニットのトラブルが頻発している。
その原因についてルノーは、シャシーの特性が与える影響に懸念を示している。

 トロロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、
ブラジルGPの初日に先立ち、新しいMGU-Hを投入した。

このMGU-Hは年間8基目となり、
それぞれ10グリッド降格ペナルティが科せられることが決まっていた。

 しかしガスリーとハートレーには、すぐにトラブルが襲う。
ガスリーのMGU-Hはわずか1周した後にトラブルを起こし、
さらにハートレーもターボのシャフトのトラブルでコース脇にマシンを止めた。

 この結果、ガスリーはMGU-Hを再び交換。
さらにターボも交換したため、追加で15グリッドの降格ペナルティを受けることになった。
ハートレーにはどれほどのペナルティが追加されるのか、
まだ明らかになっていない。

 ふたりはメキシコGPの週末にもパワーユニットに関連するトラブルに見舞われている。

「我々はこの状況に満足していない。非常に深刻にこれを受け止めている」

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、
motorsport.comに対してそう語った。

「トロロッソは他のチームより多く、ここ数戦でトラブルを抱えている。
そして明らかに規制のため、そしてパーツの供給と生産に要する時間の影響で、
それらの問題は引き起こされている」

 アビテブールは、このトラブルはチーム特有のモノであると指摘。
トロロッソのSTR12がルノーのパワーユニットを作動させる方法に対し、
懸念があることを認めた。

「我々のパワーユニットが、
トロロッソのマシンでどう使われているかということについて、少し懸念を持っている」

 そうアビテブールは語る。

「トロロッソのクルマにばかり問題が発生する理由について、説明することになるかもしれない」

「このスポーツには、決して偶然はない」

 このような懸念を指摘するアビテブールだが、
その一方でトラブルが雪だるま式に拡大していることを認める。
ルノーのパワーユニットの生産拠点であるヴィリーでは、
トラブルが多発したことによる予想以上の需要に対応するため、
修理した部品も活用したという。

「我々は今回抱えたような問題が発生することを前提としていなかった。
したがってある時点で、手元にあるパーツで対処しなければならなかった」

 そうアビテブールは語る。

「メキシコGP以降2週間しかなかったが、我々はその部品をヴィリーに送った。
そして我々は休日返上で問題が起きる可能性のあるパーツをチェックした」

「しかし物流と時間的な問題で、
我々にできること、そして使うことができる新しいパーツの数には、
明らかに限界があった」

「それは雪だるまのようなものだ。
一度雪だるまが転がり始めると、それを止めるのは難しい」

「我々はこれに取り組むために、最善を尽くしている。
しかし、起きたことを軽減するには限界があり、我々はまだ理解しようとしている」

 そのトラブルは、トロロッソにとってはまさに肝心な時期に起きた。
現在トロロッソは、コンストラクターズランキングで6番手につけている。
しかしルノーからはわずか5ポイントのリード、ハースからは6ポイントのリードとなっている。

つまり残り2戦でランキング8位まで陥落してしまう可能性もあるのだ。
もし8位になってしまえば、
F1の賞金額が650万ドル(約7億2000万円)減額されてしまうことを意味する。

 今回のトラブルについてトロロッソ側は、
マシンが影響を与えた可能性はないと確信していると主張する。

「それは実に厄介だ」

 トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、そうmotorsport.comに対して語った。

「取り付けについては全て同じだ。今年の初めから、何も変わっていない」

「トロロッソの側から見れば、マシンに関しては、
問題を引き起こしたMGU-Hに接続されている部分はない」

「我々にできることは何もない。パワーユニットなど、我々が手にしたパーツを見てもらうしかない」
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ここで気になるのが、この件でトロロッソに問題が起こりだしたのが、アメリカGPからである

まぁ正確には、マイレージの為の交換って感じが有るのだが

その後のメキシコで一気にトラブルが露呈した

ここで気になるのが、トロロッソに多発しているところ

話ではMGU-H、ターボ関係の部品が不足しているとの事

その為に過去に使用した部品をリビドしている可能性

そしてそれをカスタマーの最下位であり、来季ホンダへスイッチするトロロッソへ
供給している可能性

ワークス及びRBRには、来年仕様の部品を供給している可能性もあり

情報漏えい防止の可能性もある

そして、陰謀説

ブラジル終了時点で、ルノーワークスとトロロッソの差は4ポイント


マクラーレンの時も、そうだがチーム内で協議しないといけないことを
外へリークするのはナンセンスなのである

それは今年のマクラーレンを観ている通り、何か思惑があると思われてもても仕方がない

実際、ルノーPUの供給停止とか話が上がり、トロロッソが出場できない場合
安易に逆転出来る可能性が大きくなる

これはルノーワークスから見れば、チーム順位を上げるチャンスであり
使えるものは何でも使うという事からはおかしくないのである

カスタマー契約を真っ当に守るなら、ワークスへ供給されている部品を移行してでも
守るべきであり、
RBRへ行ったサポートの充実を行うべきなのだが、ルノーはそれを行おうともせず
メディアへリークした

アラン・プロストが行為を否定しているが、何処まで正しいのか、

現ルノーが昔のルノーのままに平等を守るのか
まぁやったらやったで、ルノーと云うメーカーのF1における信用はガタ落ちだけどね

まぁビジネスチームマクラーレンと八方塞がりアロンソが仲間になるからなぁ
どこかの半島民がくっついてきた感じです

足を引っ張られないようにね

2020年までのタイトル奪還という目標
非常に力強く突き進むルノーワークス

本気になった時のルノーは結構シビアだと思うけどね

今の現状が来年のRBRに降りかからないことを、願うのみです
マクラーレンとアロンソはどうでもいいや、

愚痴です
Posted at 2017/11/13 14:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月13日 イイね!

F1 2017 フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」愚痴です

F1 2017 フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」愚痴ですブラジルGPが有ったらしい

オヤジは眠くて見てません

まぁ喉が痛くて痛くて金曜から薬飲んで寝込んでました

日曜は出掛ける予定でしたので、改善を目指して、なんとかしたのですが
その反動で、夜は寝てました

しかし早く直さないと

で、何気にニュースを観ると、眉毛が、否論理的な事を
この辺が、現代王者や次世代、次々世代との格差になり

八方塞がりになる結果だと思います

まぁヤル気無いのかもしれませんがね、F1に

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フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」

マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、
F1ブラジルGPでホンダのエンジンのパワー不足に苦しめられたことで、
来年からホンダのF1エンジンを搭載するトロ・ロッソのことが心配になったと語った。

F1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、
レースの大部分をメルセデスPUを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサの後ろで過ごしたが、
DRS圏内に入っていたにも関わらず、最後まで追い抜くことができなかった。

フェルナンド・アロンソは、
DRSを使って走行していてもライバルの方が
“40~50km/h”速いとホンダのパワーユニットのパワー不足を指摘。
来年、ホンダのエンジンを搭載するトロ・ロッソを憂慮した。

「今日のパワー不足は信じられなかった。
メキシコと同じだ」とフェルナンド・アロンソはレース後 Sky Sport にコメント。

「最終コーナーの立ち上がりで何度もフェリペにかなり近づいたけど、
DRSがあっても彼に引き離された」

「パワー不足は来年のトロ・ロッソがとても心配になるね」

「僕たちがこんな信じられないくらいのパワー不足を抱えているのは残念だし、
ストレートではバッテリーやDRSなど全てにおいてまだ彼らの方が速い」

「昨日は25km/hくらいだと思ったけど、
今日はDRSを使っても40~50km/hくらい遅かったはずだ。
僕たちが数台のマシンの前でフィニッシュできたのは信じられないことだ」

「今日のスピード不足は憂慮すべきものだったね」

「あとはアブダビだけだし、もう面倒なシーズンも終わる。
このような状況でレースをしなければならないのは最後になることを願っているよ」

マクラーレンは2018年からルノーのエンジンに切り替えるが、
ルノーは最近のレースで信頼性問題が続発しており、
実際、ブラジルではエンジン出力を下げていた。

しかし、フェルナンド・アロンソは心配はしていないと語る。

「全てのチャンピオンシップを見れば、
ルノーは過去15~20年間で最高のエンジンメーカーだったし、僕たちは心配しなくていいと思う」

最終的にF1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、
トップスピード不足に不満を抱いていたにも関わらず、
今年のチームとの最高の週末を楽しんだと考えている。

「全体的に僕たちにとって最高の週末だった。
僕たちは6番手でスタートして、1コーナーでは5番手だった。
僕たちはポイント圏内でフィニッシュできたし、満足のいく週末だった」

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もうこいつが、ジャック・ビルニューブに見えて仕方がない

単に、ホンダ憎さに、コメントしてるだけの阿呆に見えてきた


予選でのセクタースピード
まぁ第三セクター最速のペレスに対しては、云ってる通り約25km/hの差が有ります



決勝では、同じ第三セクターでは、
最速350km/hのペレス、これは順位から云うと、アロンソの後ろでDRSを使っている状態と
推測する

この時、アロンソは329km/h、同じくマッサに対してDRSを使っている状態

マッサは、最速323km/h、DRSは使えていないと思う

基本的に予選、決勝時における同条件での速度差は、変わっていない

では何故抜けない、抜かれないのか

回生パワーの使い方が一つだと思われる
メキシコGPでもそうだが、マクラーレンのクソ車体はドラッグが大きすぎるのである
その為に、コーナー重視にしないとタイムが出ない
その為に、回生パワーは各コーナー立ち上がりに使用し、直線では使えない状況になる

その為、各コーナーの立ち上がりからピークパワーまでは早く、そのピークパワーを継続することで
後ろからの追撃をかわす事が出来る
ならば同じ思想でパワーが立ち上がるメルセデスには抜かれそうだが

ここでセッティングが胆になる、各コーナー重視でダウンフォースをマシマシにしている車と
直線の強みを生かすセッティングで、ダウンフォースを削っている車では
加速タイミングが異なるのである
その為に、1コーナーのインに飛び込むまでに至らない可能性がある

これは、逆の分もそうである、スピードを生かすセッティングなら、最後が延びるが
その逆のセッティングではそこが延びない、となると最後に飛び込むまでに至らないと
推測する

普通ブラジルでは、抜くために直線を生かすセッティングにするのだが

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F1 Topic:セッティングの大幅な変更でQ3に進出したアロンソ。決勝に向けたひとつの懸念

金曜日のフリー走行で2つのセッションとも10番手に終わり、
「このままなら、Q3に行くのは厳しいだろう」と語っていたフェルナンド・アロンソ。
しかし、土曜日になるとパフォーマンスが一変。

予選前のフリー走行3回目では6番手のタイムを記録し、
予選Q1を余裕で通過。
Q2も6番手で突破し、Q3へ進出した。理由はセッティングの大幅な変更にあった。 


 金曜日のフリー走行2回目でアロンソが使用していたフロントウイングは、軽めの旧タイプだった。


じつはフリー走行1回目では、アロンソはダウンフォースが多めの新ウイングを使用していた。

ところがサスペンションに不具合があり、
フリー走行1回目でフロントウイングにダメージを与えてしまったため、
フリー走行2回目は軽めの旧タイプを使用するしかなかった。

そのため、マシンのバランスをとるため、
マシン全体のダウンフォースレベルを軽めに設定して走らせていた。

 だが、これではタイムが出ないと判断したマクラーレンは、
ダメージを負ったフロントウイングを急きょ現場でリペアし、
金曜日の夜に修復して、セッティングを重めに変更する決断を下した。


 これでアロンソはインフィールド区間となるセクター2で初日は8番手だったが、
予選では5番手の区間タイムを記録するまでスピードアップ。
予選Q3進出に大いに貢献した。


 ところが、このセッティング変更はレースに向けて、懸念材料となったことも確かだ。

なぜなら、
ダウンフォースを付け気味にしたアロンソのマシンは
トップスピードで金曜日より20km/hも落ちたからだ。

フリー走行2回目のアロンソのスタート・フィニッシュラインスピードは331.6km/hで11番手だったが、

予選では一転311.8km/hまで下がり、順位も19番手となった
(20番手はチームメイトのストフェル・バンドーン)。


 予選後の会見である記者が、
ホンダPUのストレートスピードの遅さを指摘した質問をしていたが、
PUは金曜日とまったく同じことを考えれば、
予選でのトップスピードの遅さはPUだけに起因するものでないことは明白だ。


 問題はレースでライバルとなるだろうフォース・インディア勢が
トップスピードでトップ(ペレス)と4番手(オコン)にいることだ。

もし、アロンソがレースでオーバーテイクされることで、入賞できないようなことがあれば、
それはPUの性能だけが原因ではないことだけはただしておきたい。
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またまたホンダの責任にしている訳です
結局、基礎のダウンフォース不足の為に、曲がらないその為に、
タイムが出ないのです
その為に、壁ウィングを採用し、直線を遅くしています

で、腕でカバー出来なくて、ホンダの問題にすればいいやと考えて発言しているドライバーが
アロンソなのですね

これは全体のパッケージの問題であり、PUだけの問題にしてはいけないのです

アロンソはマジに、自分の価値を下げている気がします

素直に現状を云って、自分の市場価値をさらに高めれば、本当のレジェンドになれるだろうし
運気も回ると思うのだけど

それをあたかも、自分たちの車は、非常に優秀であるように云っていますが
優秀なのは

こちらなのです
非力な(メルセデス&フェラーリと比べて)ルノーPUで勝てるために開発した車によって
予選時セクター3で322km/hをフェルスタッペンは記録しています

セクター2などはマクラーレンと同じです
この辺が根本的に違うのです

得られたものを最大限に使う考えでないのが、マクラーレンである
だから、勝った実績あるPUだから安心だというコメントが云われ

使うに当たってルノーのデータを使うという

コース上で、自分たちと争ってるルノーワークスが、
今シーズン優勝したチームと同じ物を持っているとおもっているのだろうか

そして勝ったチームが、勝つため車体づくりの情報を流す訳は無く
ルノーワークスも手の内を出す訳ではないのである

そして、今、ルノーワークスは、貪欲に勝ちに拘っているのが、トロロッソ問題だと
個人的には思っている

まぁそれが来年、RBRに降りかかる問題なのでしょう

それは別で愚痴ろうとか

まぁ憶測が沢山ですが、
ブラジルGPはまた見てから感想を書きたいです

Posted at 2017/11/13 11:32:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月10日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、ルノーのパワーユニット搭載のためにMCL33に大幅な変更 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、ルノーのパワーユニット搭載のためにMCL33に大幅な変更 愚痴ですマクラーレンの言い訳が始まりました

大幅な変更って、分かり切っていたことなのに、
技術部門は全く準備してなかったのね

マット・モリスは、元ザウバーのデザイナーでしたね

こういう緊急対応が出来るのでしょうかね






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マクラーレン、ルノーのパワーユニット搭載のためにMCL33に大幅な変更

マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するために
2018年F1マシン『MCL33』の設計に大幅な変更を強いられている。

マクラーレンは9月中旬にF1シンガポールGPで、
ホンダとのパートナーシップを解消して2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表。
しかし、交渉が長引いたため、
マクラーレンは2018年マシン『MCL33』のプロジェクトをホンダのパワーユニットを前提に開始していた。

Auto Motor und Sport reports によると、
ルノーのF1パワーユニットはホンダとは“完全に異なる構造”を採用しているため、
適用するために全面的な変更を強いられていると言う。

マクラーレンのデザイナーを務めるマット・モリスは
「クラッチとギアボックスをやり直さなければならない。
ルノーはタービンとコンプレッサーがエンジンの後方に収められている。


ホンダのエンジンは片方にタービンがマウントされ、
コンプレッサーとMGU-Hがもう片方のシリンダーヘッドの端に収められ、
長いシャフトで接続されている」と説明した。

また、ルノーのパワーユニットを搭載するには冷却とラジエーターの要件も異なってくるため、
マクラーレンは初年度はルノーの推奨に頼ることになるとマット・モリスは認める。

「より多くの経験を積まなければ、独自になにかを開発しても意味をなさない」

マクラーレンは、シーズン後半のシャシーパフォーマンスの向上に自信を見せており、
それほどレギュレーションに変化のない2018年に
レッドブルと同じルノーのパワーユニットを搭載するとでトップ争いに返り咲くことを期待している。

また、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』には、
今年のインディ500でフェルナンド・アロンソのマシンに採用されたマクラーレンの伝統カラー
『パパイヤ・オレンジ』への変更が検討されている。

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既に、こういう構造図とかあるのに、マクラーレンの上層部は、技術陣へ検討も準備もさせて無かったて事ですね

で、技術陣も責任逃れの為に、いい訳をしだした

より多くの経験・・・三年ぐらいですか?
ようやく空力が少し改善したようですが・・・三年掛って



上が新型、下が旧型

バンドーンはブラジルからようやく新型を手に入れます
三週間も掛ってますね

これでポイントが取れないってやる気が無いだけでしょ


少し角度が異なる写真

何を変えたかというと、目立つのは一番下のフラップ?にスリットが入り
それが翼端版の方にも追加されてる
一番上のガーニーフラップが縮小され、翼面を大きくして、跳ね上げに変更

これで大きく改善したとか

これって開幕前にルノーワークスがやっていた、フロントウィングの検討と同じですね

確かに安易に変更できる要素なのですが、今の時期、ここを弄るってのは、
普通はないよね

というか、最初のしかも、ノーズ下、側面の整流を弄るって事は、コクピット下も変えないと
効果は無いはず、それを来年に向けた改良っという事は、

サイドポンツーン辺りは継続って事かなぁ

ルノーはタービンやMGU-Hなどが後ろに搭載されるの、重量配置も変わるのに
空力はそのままとか

ザウバーですか?
来年初めはBスペック車体ですか?

ザウバー臭がするぜ!!

何もかもチグハグだ
Posted at 2017/11/10 13:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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