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2017年11月08日 イイね!

F1 2017 レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」愚痴です

F1 2017 レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」愚痴です一種のマクラーレンとアロンソへのRBRからのカウンターパンチですね

非常に素晴らしいチャンスだったと思うのですが、

ブリアトーレの影響か、状況を観る目が無いのか、
オカルト的な事を言うと、すべきでない時に行動した結果による反動なのか

結果論から云うと、大きな機会を逃したわけです

アロンソがベッテルを卑下しているのは、これが理由かもしれませんが

そうすると、えらく器が小さいとか思ってしまいます

まぁその時の英文のコメントを読んでないので、違う意味かもしれませんが

アロンソの運の無さ?因果応報?自業自得って感じの話ですね

そしてまた同じことをやろうとしてるような気がします





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レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」

レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
過去にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていたことを明かした。

ルノーでタイトルを2連覇して2007年にマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソだが、
チームとの関係が悪化したことで契約を解消してチームを離れて、2008年に古巣のルノーに復帰。
しかし、ルノーにはかつての競争力はなく、次シーズンの移籍が噂されていた。

「我々はアロンソとの契約に非常に近づいていた」
とクリスチャン・ホーナーは Motor Sport Magazine にコメント。

実際に彼とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、
フェルナンド・アロンソのマネージャーであるフラビオ・ブリアトーレと交渉していたことを明かした。

当時、レッドブルはまだ勝利を挙げたことがなく、
2008年末で引退したデビッド・クルサードの後任を探していた。

「2008年末にヘルムートと私は、
2009年と2010年シーズンのために彼のマネジメントに会いに行った。
我々は2年契約をオファーした」

しかし、フェルナンド・アロンソが1年契約のみに固執したことで交渉は暗礁に乗り上げた。

「彼は1年だけの契約ならサインしただろう。
我々は2年契約か無しかがレッドブルのポジションだと述べた。
彼はそれにはコミットしなかった。
我々は彼が2009年にフェラーリと契約しているのだと考えた」

だが、実際にはフェルナンド・アロンソは、
2009年もルノーに残留し、
フェラーリへの移籍が実現したのは2010年だった。

「フラビオも関与していたが、彼は当時マネージングしていたルノーに彼を迎えようとしていた。
最終的に彼は10年間ルノーで走った」

フェルナンド・アロンソとの交渉が破綻した後、
レッドブルはマーク・ウェバーのチームメイトとして、
トロ・ロッソからセバスチャン・ベッテルを昇格させた。

そして、2009年にチームとして勝利を挙げて競争力を増していった
レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、
2010年から2013年までダブルタイトルを4連覇することになる。

もし、フェルナンド・アロンソが2009年にレッドブルへの移籍を決断していれば、
F1キャリアは大きく変わっていたかもしれない。

「2009年の中頃に『シーズン途中に彼が加入することはできるか?』というアプローチがあった。
彼らはクルマでチャンピオンシップに勝てると考えていた」
とクリスチャン・ホーナーは明かす。

「その数年後の2011年から2012年に、
彼はスパ空港のアルファ ロメオの後ろでまた別の会話をしたが、
これも決して本気のものではなかった・・・最も真剣な交渉は最初のものだったし、
そのチャンスを逃した」

レッドブルのタイトルの陰で、
フェルナンド・アロンソはフェラーリでの5シーズンでタイトル獲得を果たせず、
2015年に新生マクラーレン・ホンダに移籍。

だが、ホンダのパワーユニットに競争力はなく、
3シーズン目となる今年も表彰台はおろか、定期的なポイント獲得にも苦しむ状況。

マクラーレンはホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、
2018年からはルノーのパワーユニットを搭載する。

2013年のスペインGPを最後に優勝には手が届いていないフェルナンド・アロンソは、
2018年もマクラーレンへの残留が決定している。
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で、今回のマクラーレンとアロンソの契約

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アロンソ「F1以外に活動の場を広げることは9年越しの目標だった」

フェルナンド・アロンソは、
F1以外のカテゴリーのレースへの参戦を9年ほど前から計画していたが、
それを許可してくれたのはマクラーレンが初めてだと明かした。

 今年、アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦した。
2018年1月には、マクラーレンのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンが
所有するユナイテッド・オートスポーツチームから、
デイトナ24時間レースに出場することも正式に発表された。

 世界三大レースといわれるF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの
すべてを制するという夢を持つアロンソにとって、
デイトナ24時間参戦は、ル・マンへの準備としての意味合いもある。

アロンソは、F1レースと日程が重ならない限りは
他のカテゴリーのレースに出場することがチームから認められており、
今年のル・マン24時間出場も可能な状況であるとみられる。

「僕は世界一優れたドライバーになりたいと思っている」とアロンソは言う。

「そのためにはいろいろなシリーズに参戦し、
いろいろなマシンで優勝する必要がある。
時にはF1という小さな世界から出て行かなければならないんだ」

「F1の世界はモータースポーツ全体と比べると小さい。
モータースポーツはF1より大きな世界だ。
僕のモータースポーツに関するプランは、他の人たちが考えるよりずっと規模が大きい」

「8年か9年ぐらい前からやろうとしてきたけれど、
今までのボスを説得することはできなかった」

「ザックはモータースポーツの世界は僕らが考えているよりもずっと大きいということを理解している。

そういったアプローチによって、インディ500での経験を得ることができ、
マクラーレンは今アメリカでの価値が高まっている。
つまり誰にとってもウインウインの状況なわけだ」

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9年前と云うと、フェラーリですね
ルカ・モンテデモーロ社長ですね

まぁ他にすることが有ると思うのですが
オカルト的に考えると、止めておいた方がいいとか思うのです

まぁ契約金下げられて、他所で稼ぐ算段なのでしょう
デイトナも、ノーギャラで乗ることはないでしょうし
ネームバリュウで、スポットスポンサーを探す予定でしょうね、ザク・ブラウンは

その条件で、マクラーレン残留を決めさせた気がします

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【WEC】 フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーをテストとの報道

マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソが、
今月後半のFIA 世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストで
トヨタのLMP1カーを走らせると Autosport が報じている。

フェルナンド・アロンソは、
世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での
『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、
今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。

報道によると、
フェルナンド・アロンソはWEC最終戦の翌日となる11月19日に
バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるルーキーテストで
トヨタ・TS050ハイブリッドを走らせる契約に近づいているとされ、
すでにケルンにあるToyota Motorsport GmbHのファクトリーを
訪問してシート合わせを行ったとも報じられている。

トヨタはこの件について否定も肯定もしておらず、
広報担当は「我々はそのような推測にコメントすることはありません」と述べている。

トヨタはまだ来季のWEC参戦を明言していないが、
フェルナンド・アロンソのLMP1カーでのテストは、
6月のル・マン24時間レースにむけての前兆になるかもしれない。

トヨタは、マクラーレンがフェルンド・アロンソとの新契約が
ル・マン24時間レースに参戦することが可能であることが判明した際に
アロンソと交渉することにオープンだと述べていた。

トヨタのチームディレクターを務めるロブ・ロイペンは
「我々は常にトップドライバーとの交渉に関心を持っているし、
パスカル(バセロン、テクニカルディレクターは、
F1でのミシュラン時代にフェルナンドと良い関係を築いている」とコメント。

トヨタは、まだWEC継続をコミットしていないが、
Toyota Gazoo Racingの代表を務め、トヨタのモータースポーツの責任者である友山茂樹は、
同シリーズに長期的に残ることを強く示唆している。

東京モーターショーで友山茂樹は
「我々は留まることを望んでいます。そして、勝利が唯一の目標です」と語っている。

フェルナンド・アロンソは、
来年1月のデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦し、
スポーツカーデビューを果たすことが決定している。
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荒稼ぎです
まぁ目玉にはなるでしょうが、多分三台目を用意しないといけなくなります

レギュラーの中に入れる訳にもいきませんので

でもインディ500でもそうでしたが、無経験でいきなり勝てるってことはないですね

インディ500も結局勝ち方を知らないから勝てなかった感じですし
周りのいう事を受け入れていれば、結果は変わったかもしれません

今年はオカルト的には、素晴らしい年だったので

で、参加が決定しているデイトナには

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【IMSA】 アキュラ/ペンスキー、『Acura ARX-05 DPi』を初テスト

アキュラ・チーム・ペンスキーは、
先週末に2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する
DPiマシン『 Acura ARX-05 DPi』での初テストを実施した。

12月5~6にデイトナで開催されるIMSAテストに先立ち、アキュラ・ペンスキーがテストを実施。

テストには2日~3日の2日間に行われ、全4名のドライバーが参加。
マシンに大きな問題は報告されていない。

ファン・パブロ・モントーヤは、ここまでのチームの成功を称賛している。

「クルマの信頼性は信じられないレベルだと思う。
問題は発生しかた。
アキュラはとにかく走れるエンジンを出してきた」
とファン・パブロ・モンローヤはコメント。

「それを確認できたのは素晴らしいことだし、とても重要なことだと思う。
ペースにはまだもう少し取り組まなければならないけど、
まだクルマの初期段階だからね」

エリオ・カルトロネベスは、
チームメイトにスポーツカーでの経験が豊富なリッキー・テイラーとデーン・キャメロンがいることで、
クルマに慣れて、学ぶことに役立ったと述べた。

「リッキーとデーンはシリーズのチャンピオンだ。
実際、彼らの方が僕とファン・パブロよりも経験がある」
とエリオ・カストロネベスはコメント。

「詳細を学ぶ参考として彼らがいるのは好ましいことだ。
僕たちはトラクションコントール、パワーステアリングについて話をしている。
僕たちがインディカーでは使っていない多くのものがある」

「だから今、その移行を経験して、それを円滑にできる人がいることを嬉しく思っている。
興奮しているよ。
クルマにチャンピンがいるわけだし、
ファン・パブロも彼のクルマでチャンピオンを獲得した」

「楽しいよね。
僕たち方が年齢は上だけど、僕たちはルーキーだ。
いつだって学ぶことは何も問題はない。
特にこのような仲間と一緒のときはね」

3日(金)のテストにはデイトナとセブリングでサードドライバーを務める
グラハム・レイホールも参加した。

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アキュラ(ホンダ)との対決ですね
米国アメリカは、勝てるチームと契約しました

フィジケラも、ランストロールも云ってますが、デイトナ24時間は、他と違うと
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デイトナで学べることは限定的!? 来季参戦アロンソに、フィジケラ提言

ル・マン24時間参戦のための準備として、デイトナ24時間挑戦を発表したアロンソ。
その効果は限定的だとフィジケラは語った。

 世界3大レース(F1モナコGP/インディ500/ル・マン24時間)の
完全制覇を狙っているフェルナンド・アロンソは、
ル・マン24時間参戦のための準備の一環として、
来年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦、デイトナ24時間に
参戦することを発表した。

マクラーレンCEOのザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツで、
LMP2マシンをドライブすることになる。

 今年、モナコGPを欠場しインディ500に挑戦したアロンソ。
インディ500は来年もモナコGPと日程が被っているが、
その代わりとしてマクラーレンとの残留交渉の中で、
チャンスがあれば日程が重複していないル・マン24時間レースへの参戦を
許可する条項が契約に盛り込まれたと考えられている。

 アロンソはル・マンに向けた準備として、デイトナは理想的なレースだと強調している。

「デイトナは世界3大レースの中には含まれないが、
いつも言っているように僕の目標は完璧なドライバーになることだ。

今回の経験が、僕が今後参戦するかもしれない
あらゆる耐久レースに向けての準備に役立つだろう」とアロンソは語った。

 しかし、かつてルノーF1でアロンソのチームメイトだったジャンカルロ・フィジケラは、
デイトナでの経験があまり役に立つとは考えていないようだ。

フィジケラはデイトナに6度参戦し、表彰台を1度獲得。
ル・マンにおいてはGTE-プロクラスで2度クラス優勝を飾っている。

 motorsport.comがフィジケラに、
アロンソがデイトナで学べることは限られていると思うかと訊くと「ああ、その通りだ」と彼は答えた。

 デイトナはル・マンとは根本的に異なるため、
完全な準備にはならないだろうと彼は付け加えた。

「サーキットも違うし、レースとしてのタイプも違う」

「特にルールやセーフティカー、黄旗やスローゾーンを含め、すべてが異なるんだ」

「デイトナでは、最後の数時間前まで周回遅れにならないことが本当に重要だ。
そこから、本当のレースが始まる」

「ル・マンは違う。
最初から最後まで、アドバンテージを出来るだけ積み重ねていくことが重要なんだ」

 フィジケラは、
アロンソにとって最大のチャレンジとなるのは
複数のクラスが混走するレースでのドライブの仕方だと強調した。

「アロンソがデイトナに参戦するというのはモータースポーツ、
特にIMSA選手権にとって良いことだ」

「アロンソは素晴らしいドライバーであり、
彼はドライブの仕方を非常に素早く学ぶだろう」

「唯一の問題は、GTカーや遅いクルマによるトラフィックだ。
彼はそれに対する対処を学ぶ必要がある。
しかし、彼はテストでそれを学ぶチャンスを得られる」
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SGTで、JBも苦労した混走、しかも24時間で

今年のウェーレインの例も有るので、事故に遭わないように祈るだけです

他に気を取られてたら、F1も結果は出ないかもしれませんしね


Posted at 2017/11/08 16:30:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月08日 イイね!

F1 2017 レッドブル好調の裏に新燃料の貢献。フェルスタッペンも効果を重要視 愚痴です

F1 2017 レッドブル好調の裏に新燃料の貢献。フェルスタッペンも効果を重要視 愚痴です燃料の話です
まぁ正確には、燃料とOILの話


シンガポールから新燃料を投入したらしいですが、

やたらに気になったのが、RBRグループのルノーPUが蒸気?を出す事

スタート直前によく上がってます

あれは非常に気になって鈴鹿で見ていたのですが、ルノーワークスには発生しないのです







多分、モービルでの影響なんでしょうね

カストロールも悪いとは言いませんが、モービルの基礎研究の蓄積には負けるのでしょう

それはルノーワークスにも分かっている事ですし
マクラーレンも理解していないといけない事です
まぁ理解していれば、多くの長年のパートナーを失う事はないでしょうね

他の長期パートナーも、いつまで持つかなぁ・・・
なにかドンドンと偏ってる感じのスポンサーになってるような気がする

まぁホンダは情に流されず、貪欲に向上するための選択をすべきです



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レッドブル好調の裏に新燃料の貢献。フェルスタッペンも効果を重要視

フェルスタッペンは、シンガポールGPから投入された新燃料に手応えを感じており、
来季はそれがさらに重要になってくると考えている。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンが圧勝した第18戦メキシコGP。
同時に、このレースは今季のチャンピオンが決まったレースでもあった。

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位に終わったため、
ルイス・ハミルトン(メルセデス)の4度目の戴冠が決まったのだ。

 ハミルトンはレース後、
未来のチャンピオン候補であるフェルスタッペンとバトルするのが来年の楽しみだと語った。

 ラスベガスで開催されたSEMAショー(米国自動車用品工業会が主催する、
アフターマーケットパーツのビジネスショー)
で2011年型のマシンRB7のデモランを行ったフェルスタッペンは、
ハミルトンのコメントに対して”素晴らしいことだね”と答えた。

「彼はすごいドライバーであり、
今年チャンピオンシップを争っていたドライバーの中では最も安定しており、最速だった。
だけど僕もハミルトンと戦いたいし、来年僕たちがそうなれるように願っている」

 フェルスタッペンはひとりのドライバーとして、
ハミルトンと良い戦いをすることができると確信を持っているようだ。

「もちろん、そうじゃなければF1をドライブしていないだろう。
誰かに敵わないと感じたら何か他のことをすると思う」

 現時点で、自分はハミルトンと同じようなレベルのパフォーマンスを発揮できていると思うか訊くと、

フェルスタッペンは
「それに答えるのは難しい。
同じクルマじゃないし、彼と同じポジションにいるわけでもない。
それに、そういうことは考えないようにしているんだ。
自分がやるべきことに集中するだけだ」
と述べた。

今季の勝利は予想外

 今季序盤からルノー製のパワーユニットに問題が頻発し、
苦しいシーズンを送っていたフェルスタッペン。
マレーシアで今季初勝利を挙げてからは、
それまでが嘘のような好調が続いている。

「(今年)レースに勝てるなんて全く期待していなかった」と彼は語った。

「しかし燃料のアップデートが投入されたシンガポールの時点ですでに、
僕たちはかなり競争力を得られたと思っているし、その傾向が続いている」

「周囲の人たちよりも早いペースで改善ができている時は、勝利を争うことができる。
だけど僕は不運だったし問題が起きていたから、期待はしていなかった。
だから優勝を争うことができているのは素晴らしいことだ」

 メキシコでは、
スタート直後のターン3でトップに立ったフェルスタッペンだが、後続のベッテルとハミルトンが接触。

優勝争いから脱落したことでフェルスタッペンが独走することになったが、
彼は両者の接触がなくても影響はなかったと考えている。

「ああ、全く問題はない。
なぜなら、正直なところレースでは軽く流していたからだ。
僕にはかなり余裕があった」

重要な役割を果たした燃料のアップデート

 レッドブルは燃料と潤滑油サプライヤーとして昨季までトタルと契約を結んでいたが、
今季からエクソンモービルにスイッチした。
フェルスタッペンはこの新しいパートナーが、
チームの素早い改善において重要な役割を果たしたと考えている。

「今年、僕たちは間違いなく大きな前進を果たした。
それは、僕たちが過去3年間で成し遂げた改善よりもかなり大きなモノだった。
僕はそれに非常に満足している」

 第14戦シンガポールGPでエクソンモービルが投入した新しい燃料。
フェルスタッペンはその効果について、次のように語った。

「パフォーマンスが向上したし、ストレートで速くなった。
エンジン内部のパーツのライフ改善にも役立っている」

「もちろん、パーツがより長持ちすることは非常に大切なことだ。
それに来季は3基しかエンジンが使えないから、さらに重要になってくる」

「決して小さな違いなんかではない。
すべてのパーツがスムーズに動いているのを感じるんだ。
それをデータでも確認することができる。
僕はそれが重要だと考えている」

ホンダ製PUからルノー製へ。エクソンモービルにとっての挑戦

 レッドブルは、昨年12月にエクソンモービルとの契約を発表。
エクソンモービルはそれまで21年間マクラーレンと提携していたが、
その関係に終止符を打つことになった。

 最近、レッドブルのチーフエンジニアであるポール・モナハンは
エクソンモービルの燃料及び潤滑油によって、
昨年の12月と比べて”グリッド約ひとつ分”前進したと語っていた。

 しかし、
エクソンモービルのグローバル・モータースポーツ・テクノロジーマネージャーの
デイビッド・ツルサキは、
マクラーレンからレッドブル、
そしてホンダ製パワーユニットからルノー製への移行は決して簡単なものではなかったとmotorsport.comに説明した。

 SEMAショーでツルサキは「我々は実際、難しいスタートを切った」と述べた。

「厳しいというほどではなかったが、もっと時間があれば間違いなくさらに良いモノができたはずだ」

「しかし時間はわずかであり、その少ない時間で準備を進め、良い仕事ができた。

我々の燃料担当チームやモービル1潤滑油チームは、
F1に必要なものを理解するという点で非常に優れている。
我々に必要とされていることは、エンジンやクルマのデザインに合わせて、
我々の製品を微調整することだ」

「エンジンが変わるというのは、我々にとっても間違いなく挑戦だ」とツルサキは続けた。

「しかし我々はすでにF1の世界に身を置いていたので”良いスタート地点”に立っており、
特定のエンジンに必要な最後の微調整の段階で前進を果たせたのだと思う」

「シーズン中にも燃料をアップグレードした。
その投入はシンガポールからで、そこでも少し改善することができた。
そして幸いにも、我々はすでに2018年に向けた取り組みを始めている」
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明らかにルノーワークスとRBRとのPUの差は有りますし、感じます

車体の影響は大きいかもしれません、それはルノーワークスとRBR、そしてトロロッソの差で明らかです
そしてそれは資金の差でもあります

それを除いても、燃料、OILの差は大きく出たと思います

カストロールが悪いとは言いませんが、モービルが投入したものよりは劣ったのは確かです

来年のホンダは結構正念場ではあります、参戦二年目を再現し、それを上回る必要が有ります

別に勝つ必要はないですが、明らかに脅威になる必要は有ります
その上で、壊れてペナルティは、諦めがつきます

速さが有ってこその信頼性です

まともに走れば非常に厄介だで十分です

今年は両方無かったのが最も問題なのです

しかしようやく、去年レベルまで戻ってきました
実質にはエンジンはそれ以上出してるかもしれません
その為に、MGU-Hなどが壊れていっている可能性は有ります

信頼性UPの為の変更でもペナルティをとられるので消耗品以外交換出来ないのは
大変辛いです

そこで、さらにスムーズな動き、より発火しやすい燃料などを入手できる可能性を捨てる必要はないと思うのです

今は貪欲になる時期です

と、愚痴ってしまいました


Posted at 2017/11/08 10:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月07日 イイね!

MP4/5のムック本を読んだ感想文

MP4/5のムック本を読んだ感想文購入から大分立つのですが、ようやく読み終えた感じです

何でしょうね

何か歴史は繰り返すのか・・・とか思う感じも有ります

この本の当時はカリスマ?リーダー、ロンデニスが居て、

この後に起こる凋落を回避すべき行動を起こしていきます

名門マクラーレンがホンダを失い、

セナを失い、プジョーになり、メルセデスとなり、そしてニューウェイを得て

ブリジストンと組み、そしてハッキネンを押し上げた

まさに名門って感じなのですが

その前の凋落が始まる予兆ってのが、この本に有るような気がします

果たして、今は・・・回復の為の手段は・・・何になるんでしょうかね

ホンダを失った後の、MP4-8のような、全く生まれ変わるような車体を生み出せるのか

非常に楽しみです


セナプロ最後の時代の車ですね








いまだに居る、ニール・オートレイ
多分マクラーレンの車体DNAの根源はこの人

フェラーリが、ロリー・バーンが介入することにより、黄金時代の雰囲気を出したように

オートレイが居るので、マクラーレンのDNAが出ってくる
しかも悪い感じの


ガスコインの語る、話が・・・



なかなか勘ぐりそうなムック本でした

Posted at 2017/11/07 17:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月07日 イイね!

F1 2017 ブラジルGP タイヤ選択

F1 2017 ブラジルGP タイヤ選択さて、今週末はブラジルGP
2002年デビュー組の最後、マッサが二回目の引退を発表しました

まぁこれで年貢の納め時なんでしょうがね

勿体無いと云えば勿体無い

この人、個人的には早いドライバーなんですが、この人を中心に物事を動かすと
チームが緩やかに没落していく

これはウィリアムズでもフェラーリでもザウバーでも実証済なので、間違えない

なので、ウィリアムズは、正確にはパディロウは大鉈を振るう、その象徴として
マッサを切ったのでしょう


兎も角、この人の取り巻きエンジニアが、この人を駄目にする
正確にはマッサが駄目になるのではなく、マッサが乗る車を駄目にするのです
まぁマッサはマッサで自分の環境を良くしようと取り巻きを呼び寄せるのでしょうが

出来れば、単独で勝負した方が、この人は光り輝きそうに思える
ある意味勿体無い・・・


脱線しましたが
今年のブラジルGPのタイヤ選択です

先ずは、天候です

去年は三日間の雨、しかも豪雨ってレベルでした





ライコネンがストレートでスピンするぐらいの状況でした

そして今年も
金曜日


土曜日


日曜日

また雨がらみのGPになります
しかも雨から晴れという何とも難しい状況
ロングランが出来ませんので、何を基準にするかですね


コース


今年のタイヤ
マクラーレンが、少し戦略と云うのを思い出したかもしれませんが
まぁ自称ベストシャーシですので、きっとホンダの力を借りずに結果を出すでしょう

またインフィールドのトラクション重視の設定で、スピード無いとか云うんだろうなぁ
こういうコメント聞いてると、チームもドライバーもアホだと思えてくるし、
コメント自体の信頼度が皆無になってくる

いいものは良いと云えない状況は内部に膿を溜めて崩壊することになるんだけどね
まぁお偉いドライバー様が、そういう態度をとるので、周りも同調するんだろうけど
その御蔭で、八方塞になって、他のカテゴリーへチョッカイかけることになる


去年タイヤ

去年の状況だけにあまり比較にならないですね

まぁ今年の傾向から、主流は1STOPだと思われます
抜ける要素が有るにしても、SCの確率が高いので、出来るだけ延ばした方がいいと
まぁ路面に対し、何処までデグラが発生を押さえられるかがカギですね


またこの人が吠えるかなぁ

状況は有利な感じ?
雨の予選なら来るか初PP


でも晴れが良いなぁ




Posted at 2017/11/07 10:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月06日 イイね!

F1 2017 F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか? 愚痴です

F1 2017 F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか? 愚痴ですホンダは、BPカストロールと仲良しなので、カストロールを擁護しますね

でも同じルノーを使うRBR、ルノーワークスでは差は有るようです

そこには車体性能差は確実にあり、トロロッソとルノーワークスとでも差が有るので

カストロールとモービルの差は比較できません

しかし、マクラーレンとルノーワークスの差は・・・・

比較は難しい
あんまり変わらないような気がしてます

私もこの二チームをよく比較対象にしていますが
それは車体のコンセプトが非常に近いと思っているからです
その上、燃料は同じカストロールです
まぁ中身はPU毎に異なるのでしょうが、
極端にルノーだけ、ホンダだけをパワーアップすることは出来ないと考えてます

そうすると、ドライバーの差、車体の差を差し引いても、PU比較では差が無いような気がしています

まぁデータ的にそんな感じが受けますので

では、先に上げた、ルノーワークスとRBRでは?

ここは疑問なのです
データを観ても差を感じるのです

車体の性能差は大きく有ったとしても、それ以上に差が有る感じです

ドライバーの差?
パーマーは、そう思うかもしれませんが、ヒュルケンベルグとリカルドにそこまで
大きな差が有るとは思えません、小さくはないでしょうが、片や序盤苦しんでいた時でも
TOP2の真後ろに居たチームから、一気に優勝するまでの差を生むほど
ドライバーは成長しないと思います

分かりませんがね

ならばその差は、
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F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」
燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか?

2018年からトロロッソにパワーユニットを供給するホンダだが、燃料メーカーはどこと組むのだろう。
というのもホンダは去年までエクソン・モービルと契約していたが、
今年はBPカストロールの燃料と潤滑油を使っていたからだ。 

 一方トロロッソは、レッドブルと同様エクソン・モービルと契約している。
石油会社は基本的にはチームと契約をかわすため、
その流れで行けば来季のホンダはエクソン・モービルに戻ることになる。

 しかし長谷川祐介ホンダF1総責任者は、
「まだ未定ですが、どちらの可能性もある」と言う。

「今季のBPカストロールの仕事ぶりには、非常に満足してますしね。
彼らはルノーとも契約を結び、いわば向こうがワークスチームでした。
にもかかわらず本当に熱心に、エンジンの性能向上に貢献してくれた。
今シーズンを振り返っても、これ以上はできないだろうというくらい、
頻繁にアップデートしてくれました」

 一方でエクソン・モービルも、開発能力には定評がある。
マクラーレンからワークス契約をもぎ取った形で
今季から同社から供給を受けているレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、
「彼らと組んだことで、グリッドひとつ分ぐらいの性能アップが果たせた」と言っているほどだ。

 現在のF1に搭載されるパワーユニットは、
燃料メーカーとの密接な協力関係が性能向上のカギを握ると言われる。
そのため開発能力に優れ、やる気十分のメーカーと組むことが絶対に欠かせないのである。

「どちらと組むにせよ、エンジン性能を最大限に発揮させるためには、
1日も早く燃料パートナーを決める必要があります」
と、長谷川総責任者。

早ければ次戦ブラジルGP前には、エクソン・モービルかBPカストロール、
どちらになるのか確定するとのことだ。
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記事は安倍首相が嫌いな方の記事ですが

中にあるように、燃料メーカーの差があると思います

ホンダに対するアップデートっていうのも、その経験値を埋めるためだと思われます

長年やっている、ペトロナス、シェル、モービルと中断していたBPでは
基礎知識の差は大きいのかと

個人的には、情に流されず、モービルと組んで欲しいのですがね

RBRもそれは要求してくるのではないでしょうか

先ずは上がることをホンダは目指して欲しいですね
Posted at 2017/11/06 17:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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