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2017年10月29日 イイね!

F1 2017 メキシコGP 予選後のコメント 愚痴です

F1 2017 メキシコGP 予選後のコメント 愚痴ですアロンソの予選後コメントが駄目だ
載せる気にもならない

マクラーレンだけで結果が出るなら過去の結果は、全てマクラーレンが引き起こした問題だ!!

最近出てきてる話から、結局相互協力をやってないって事だった、それではワークスが強い状況下では戦えないと思うのだが

今回もホンダがパワーダウンを最小限に抑えたから
重いウィング積んでもタイムが出てる
相変わらず、足が堅くて跳ねてるのに、フラットの路面に助けられてるだけだし
空気が薄くドラッグが低減してるから、他に追い付いてる可能がある
なら、他に追い付けてるのは?
その成果はホンダ起因だと思うが
アメリカGPでボッタス対ライコネンの際での川井ちゃんのコメントがヒントだと思う
立ち上がりと伸びの速さ
だから、ベッテルの予選結果は凄いんだ
風に負けたフェルスタッペンと負けなかったベッテル
ここはPUの差が出た
Q1で、この辺と互角に戦ったマクラーレン、最速は単走で出した
PUは互角に戦えた
それは二台で走った時よりもタイムが上がったから
ドラッグがなければ、戦えるところまできているかと思えてる
しかもターボ酷使してるはずなのに壊れなかった

ルノーを見ろ、ターボ酷使しているために、シャットダウンしまくってるぞ
しかも嫌がらせな感じに、トロロッソのPUパーツ不足で、ガスリーは予選も出れなかった

こういう時に、正当に評価や感謝しないから、外れを引くんだ、アロンソは、信用されなくなる
これはマクラーレンも同じ、そういうとこを、周りは観ている

こういう事が因果応報となることを、いい加減に学習すべきだと思う

愚痴です

Posted at 2017/10/29 11:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年10月27日 イイね!

F1 2017 先の世代から次世代への送る言葉なんだろうね

F1 2017 先の世代から次世代への送る言葉なんだろうね次の世代へのアドバイスなんだろうね

とってもいい事だと思う

特にハミルトンが云ってるのは、今まで自分がやってきたことだと思うし

その中の結果が、アロンソなんでしょう







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ハミルトン、リカルドが相棒なら”光栄”も「重要なのはチーム内の調和」

メルセデスのルイス・ハミルトンは、
レッドブルのダニエル・リカルドが将来的にチームメイトになったら”光栄だ”と語った。

 ダニエル・リカルドは、来シーズン末でレッドブルとの契約が切れる。

アメリカGPの週末では、
チームメイトのマックス・フェルスタッペンが契約延長を発表したが、
リカルドは契約を急いではいないようだ。

 むしろリカルドは、
ルイス・ハミルトン(メルセデス)と同じマシンに乗り、
全盛期の彼に立ち向かいたいとすら語っていた。

 リカルドのコメントについて、
どう感じたか訊かれたハミルトンは
「ダニエルは素晴らしいドライバーだ。彼と戦えたら光栄だろう」と答えた。

「彼の人間性は最高なんだ。彼はチームに多くの明るさをもたらしている」

「僕はそれが面白いと思うし、格好いいと思う。
他の人が僕と戦いたいと言ってくれるのは、褒め言葉として受け取っておく」

 そうリカルドを褒め称えたハミルトンだが、
チームメイトとして彼を迎え入れることに大賛成、というわけではなさそうだ。

「本当のところ、僕と戦いたいと思っている人々がそばにいることを望んではいない。
なぜなら、個人的には必ずしもベストなことではないからだ。
だけど、場合によっては自分の成長を助けることにもなるので、
それは本当に良いことなのかもしれない」

「ダニエルについては、
彼は素晴らしいドライバー(フェルスタッペン)をチームメイトにしている。
正直に言えば、まず最初に彼よりも優れたパフォーマンスを出さなければいけないと思う」

「誰か他の人を打ち負かしてやろうと考える前にまず、
常に打ち負かさなければならない相手がいるはずだ。
それが僕の個人的な意見だ」

 メルセデスは来季もハミルトンとバルテリ・ボッタスというラインアップを維持するが、
両ドライバーの契約期限は、2018年末までで切れることになっている。

以前のチームメイトだったニコ・ロズベルグが離脱したことで生まれたメルセデスの活力によって、
新しいレベルに成長できたとハミルトンは語っている。

彼はもう1台のマシンに乗っているドライバーについては気にしないと主張したが、
重要なのはチームのポジティブな気持ちを維持することだと強調した。

「僕はここで、最高のドライバーに挑戦するような気持ちでレースができている。
僕の個人的な意見では、最高のドライバーはフェルナンド(アロンソ)だと思うけどね」

「僕たちにはバルテリという素晴らしいドライバーもいる。
僕は彼と楽しんでレースができるんだ」

「F1には、僕が戦っていて楽しいドライバーが沢山いる」

「チームの雰囲気を明るく維持できていて、
他のチームとバトルができているような状態なら、
僕は世界中の誰とレースで戦っていても気にはならないだろう」

「僕は誰もが自分のやっていることを楽しめるような、”調和”が非常に重要だと思っている」

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ハミルトンはリカルドに足らないことを指摘していると思う
現状より上のチームに行くにしても、相棒を上回らないと呼ばれない
それは、過去ボッタスの跳ね馬行きを阻んだ状況と同じである
マッサと五分程度の結果では・・・

リカルドは他チームへ行きたい気持ちなのかもしれないが、それには条件があると思う

特にTOPへ行くには、TOPが引き抜く事により、戦力強化と引き抜いたチームの戦力ダウン
これが出来ないと現状維持である
RBRで云えば、フェルスタッペンを抜く方が、大きく戦力を下げることが出来ると思う

確かに確実にポイントを稼いでくるリカルドと、自力で優勝を引き寄せるフェルスタッペンでは
フェルスタッペンの方が怖い
PUトラブルなどや、事故が無くなれば確実にリカルドを上回る可能性があるので

だから、リカルドはまず、自分で相棒を倒さなければならない

そうでなければ、

ナンバー2だ

そして、はやるフェルスタッペンへ
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「受け入れるのが一番」とライコネンが助言

US GP最終ラップのバトルでペナルティを科されたマックス・フェルスタッペンには
同情するというキミ・ライコネンだが、彼に1つ、メッセージがあるという。
"受け入れ、前進せよ"だ。

フェルスタッペンはチェッカー目前でライコネンを捉えて抜き去ったが、
その際コース外に出ていたとして5秒のペナルティを言い渡された。
これにより、彼は自力でもぎ取ったはずの3位を失い、表彰式を待つ控室でそれを告げられた。

疑わしい裁定を科される側の気持ちは分かるというライコネンだが、
フェルスタッペンであれ誰であれ、それを気に病んでも仕方がないと彼は考えている。

「僕が決めたわけじゃない。
決めたのはスチュワードだ。
自分に有利なこともあれば、自分に不利なこともある。
みんな、"ああ、ミカ・サロ(オースティンのスチュワードの1人で元フェラーリドライバー)が
フェラーリに協力したんだね"って言っていたけど、
彼がスチュワードだったスパで僕はペナルティを受けたんだけどな。
それも、何の意味もなくね」

「そういうのは受け入れるしかない。
時には厳しいなと思うこともあるし、
自分に有利な結果になることもあるけど、
そういうものなんだ、仕方ない。

僕だってちょっと・・・何でもないような理由でたくさんペナルティを受けている。
そういう時は忘れて、次は違う方法を試し、違う結果を得ようと努力するだけさ」

「彼らは自分たちの見方に基づいて判断し、ベストなやり方で自分たちの仕事をしているんだ。
自分の思い通りにいかなかった時の気持ちは分かるよ。
気分のいいものじゃない。
でも、それが人生だ」

メキシコGPを前にしたメディアデーでもコースリミットは人気の話題だった。
ライコネンもそれについて自身の見解を述べており、
この件で混乱が生じるのはサーキット自体に問題があるからだと主張した。

「僕が思うに、一番の問題はコースにランオフエリアが多過ぎることだ。
当然、サーキットによるし、コーナーやコンディションにもよる。
でも、ランオフエリアにたっぷりグリップがあるんなら、そこを使うのは当たり前だろう」

「僕らに少しでもチャンスを与えたら、
どこを部分を使ってでも最速の方法で走り始めるに決まっている。

昔、僕が走り始めた頃のサーキットは縁石とグラベルだったから、
そこに入ろうなんて誰も思わなかった。
でも、最近は毎年のようにアスファルトが増えていく。
どこまで行ったら終わるんだろうね? 
場所によってはルールがあるけど、コーナーによってはないところもある。
全部をグラベルに変えない限り、終わりなき物語だと思うよ」

「ブルーフラッグ議論と同じ。いつまでも延々と繰り返される話の1つだよ」
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深みと云うか、何と云うか、実感が有りすぎるコメントである
昔では考えられない程の苦労人となってるライコネン

でも、跳ね馬のドライバーとしては、他に換えが効かないのも確か
深いね

そろそろ世代交代が始まる時期が近い感じがしているのですが
ハミルトンを倒せる可能性が、現状ではベッテル、フェルスタッペンとなってる現状では
ハミルトンの勝ち逃げって可能性も高い気がします

その場合、メルセデスも勝ち逃げするかもしれません

その時、どうなるのでしょうね

本当は、ベッテル、フェルスタッペンの間の世代、ボッタス、リカルド、ペレスとかが、台頭して
ハミルトン、ベッテル世代、そしてその上のアロンソ、ライコネン世代を駆逐する
必要があるのですが・・・・


何故か、マッサが居て、そしてクビサ、ディレスタの復帰が話題になる


(-_-)ゞ゛ウーム
もっと凄い世代交代戦を観たいぜ
Posted at 2017/10/27 15:38:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年10月26日 イイね!

F1 2017 ルノー、F1タイトル獲得に向けてフォーミュラE撤退を決断。企業連合のシナジー効果をレース活動にも適用 愚痴です

F1 2017 ルノー、F1タイトル獲得に向けてフォーミュラE撤退を決断。企業連合のシナジー効果をレース活動にも適用 愚痴ですちょっと驚きでしたが、ルノーがFEから撤退するのですね

まぁ元々ルノー・日産連合だと思っていたので、同時に両方出って、ブランド強化だと思ってました

まぁ電気関係は日産がやっていた気がしますし、妥当なのかもしれません

でも今回のこれによって、FEの人材がF1側へ来るのは確かで、
現状苦しんでる回生エネルギー関係の開発強化になるかもしれませんね



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ルノー、F1タイトル獲得に向けてフォーミュラE撤退を決断。
企業連合のシナジー効果をレース活動にも適用

ルノーは、
2018年7月のシーズン4の終了を以てFIAフォーミュラE選手権から撤退することを明らかにした。

大手自動車メーカー日産がルノーのエントリー枠を引き継ぎ、
日本メーカーとして初めて同EVカーレースに参戦する。

ルノーe.damsは3シーズン連続でタイトルを獲得した強豪。
シニア・マネージャーに元F1チャンピオンのアラン・プロストを要する。

ルノーはF1世界選手権にリソースを集中し日産が電気自動車レースを担当、
ルノー=日産グループ全体で資源配分を最適化する。

フォーミュラEでルノーが培った経験・ノウハウ・開発知識はすべて日産に引き継がれ、
円滑な移行のために協力が行われる。

ルノーグループのティエリー・コスカス営業兼マーケティング担当上級副社長は、
フォーミュラEの撤退によってF1でのタイトル獲得に一歩前進すると強調する。

ルノーは2020年までの選手権制覇を長期的目標として掲げており、
来シーズンは定期的な表彰台を目指している。

フォーミュラEを引き継ぐ日産は、
顧客利益に直結するハイパフォーマンスEVとエネルギーマネジメントの技術開発
及びノウハウ獲得を目論む。

得られた知見はルノー・日産・三菱連合全体で共有される。
同連合は、2017年1-6月期の世界販売台数が526万8079台と前年同期比7%増を達成、
独フォルクスワーゲングループを上回り世界販売首位を記録した。

2022年までに16年比40%増の1400万台の販売を目標としており、
シャシー及びパワートレイン等の広範な分野で強力な共通化を推進、
EV領域での主導権を握ろうとしている。

”シナジー効果”の強調はモータースポーツ分野にも及び、
F1でのフォーミュラEで培われた経験とデータは、
ブランドの枠組みを越えて共有される事になる。
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この辺、ルノーが本気でタイトル奪還を狙っているのが伺えます

もう形振り構わずですね

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レッドブル、”リカルド冷遇”否定「新PUの存在を隠したわけではない」

レッドブルは、
フェルスタッペンのマシンに投入されたアップグレードPUについて、
リカルドに秘密にしていたわけではないと主張した。

 ルノーは2018年向けの開発パーツが先行投入されたパワーユニット(PU)を
アメリカGPに持ち込んだ。

ルノー製PUを使用するレッドブルでは、マックス・フェルスタッペンがこれを使用し、
グリッド降格ペナルティを受けた。

ルノーではニコ・ヒュルケンベルグ、
トロロッソではブレンドン・ハートレーのマシンに新PUが投入された。

 今回のアップデートは適切な燃料開発との組み合わせにより、
0.2秒のタイムアップに相当すると推定されている。

ただし今回はあくまで先行投入のため、
今後新しいPUが必要になったドライバーがいても、
この仕様のPUは投入されないようだ。

 この先行投入に”驚いた”のは、チームメイトのダニエル・リカルドだ。

彼は2つの仕様のPUが使われていることを、
メディアからの質問で予選後に知ったのだという。

「僕たちが違う仕様のエンジンを使っているって? 知らない。
真剣に……わからないんだ。
誰が速いエンジンを使っているの?」と彼は逆にメディアに質問。

それが予選でミスをし6番手となったフェルスタッペンだと知らされると、
予選3番手のリカルドは喜びを露わにした。

 リカルドがPUの状況について全く知らなかったことで、
レッドブルがフェルスタッペンを優遇しているのではないかという陰謀論が湧き上がった。

特に、フェルスタッペンはアメリカGPの週末にチームと契約を更新したばかり。
”状況証拠”は揃っている。

 しかしながら、
チームは新しいPUから価値あるパフォーマンス向上が得られるとは考えていなかったため、
アップグレードをリカルドに知らせることは考えていなかったのだと、
チーム代表のクリスチャン・ホーナーは主張した。

「我々にとって、違いを測定することは非常に難しいことだった」

「ルノーは各チームに、新PUを1基のみ提供していた。
それに、マックスはここでPUを交換する必要があったんだ。
だから言うまでもなく、今週彼のマシンに新PUを投入し、
ペナルティを受けるのが理にかなった判断だったんだ」

「ダニエルについては、
シーズン終わりまでに(PUを交換して)ペナルティを受ける必要はないと考えていた。
それは今も変わらない」

「仕様の違いはとても些細だ。
我々はパフォーマンスの違いを測定できなかった。
だから、それはほぼ同じPUだ」

 アメリカGP決勝、リカルドはエンジンオイルが漏れたことで16周目にマシンストップ。
早々にリタイアを強いられた。
ホーナーは、それがなければリカルドは表彰台に上がっていただろうと語った。

「ダニエルはエンジンオイルを失い、
エンジンがセーフモードに入ってしまった。
エンジンがまだ使えることを祈っている」

「彼はとても激しくバルテリ(ボッタス/メルセデス)を追い立てていたし、
レース序盤は非常に競争力を発揮していたので、とても残念だ。
率直に言って、彼は表彰台に立てたはずだと思う」

 16番手と後方からのスタートとなったフェルスタッペンは、
ペース良く追い上げ、最終的に4位を獲得している。
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で、リカルドの記事ですが
個人的に、ルノーワークスが狙ってるドライバーはリカルドだと思っています

銀矢、跳ね馬は将来のチャンピオン候補、フェルスタッペンを狙っていたと思いますが
リカルドに関しては、確実に二番手以下です

確かにRBRした際の印象は強かったと思いますが
その後のレースを観戦する限り、インパクトが弱すぎます

フェルスタッペンという起爆剤で、レベルが底上げされましたが
TOPは起爆剤が無くてもレベルを上げる、チームを引き上げることを望んでいると思います

そういう点では、ハミルトン、ベッテルなどは、その類ですね

アロンソは、これとは違い、自分で何とかしてしまい、チームを引っ張り上げる感じが無いです

なので、今回のフェルスタッペンの契約延長とPUアップデートの話は、リカルドにとって
不信感になります

単に笑ってるだけではないでしょうから

でも、彼を狙っているルノーワークスにとっては、願ったりかなったりかもしれません

サインツの将来が不明な状況下なので、この大物が釣れるチャンスは有り難い

しかし状況がルノー有利に進んでる感じは、物凄いなぁ

Posted at 2017/10/26 14:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年10月25日 イイね!

F1 2017 メキシコGP タイヤ選択

F1 2017 メキシコGP タイヤ選択アメリカGPもまだ見てないけど、今週末にはメキシコGP

更には台風も来るので録画は注意しないと







コース図

個人的には、眠たいサーキットですね
予選まではマシなのですが
決勝は眠い( ´O)η ファ~

抜けない、タイヤは摩耗しないってサーキットなので

たまに起きるインシデント以外、単調と云うか、玄人向け

セクタータイムとタイム差を追っかけるしかないのです

で、レースよりも観客席を観ている方が面白いって感じなのです




今年は何か変わるかなぁ


去年のタイヤ選択です


決勝タイヤ履歴

去年の今頃は跳ね馬の長期凋落を予想していたのですが
全く外れましたね

去年の頃は、ベッテルがエンジニアの提案を毎回否定している状態でした
ドライバーがチームを信じられない状態でしたが
この辺は大きな改善が行われて、予想が外れた事に大いに感激しております


今年のタイヤ選択です

軟らかさは一段軟らかいタイヤのUSタイヤが投入されておりますが
実質は去年と変わらない状態です
デグラから云うと、去年よりも垂れないので、
去年のタイヤ履歴からすると、1STOPが主流になります

そこから、予選重視でUSタイヤが多いのですが・・・
跳ね馬、RBRのチョイスが・・・

タイヤ選択だけで観ると、非常に博打的な臭いがします

高地でダウンフォースが不足するメキシコGPで
フルダウンフォースにしてくると思われる銀矢に対して、レスダウンフォースとしてくるのか
それとも、大胆なQ2タイヤ選択をして、オーバーカット狙いか
楽しみです



そしてマクラーレンは・・・
あんまり考えてないかなぁ
果たして新型フロントウィング、二台分準備出来たのか

新型フロントウィング、ノーズの吊り下げの横に小さな羽が・・・

その辺も楽しみです

ちなみに何戦ぶりかのオール晴れ予報です
久しぶりのガチレースですね

でもその前にアメリカGP見ないと


Posted at 2017/10/25 13:59:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年10月24日 イイね!

F1 2017 ルノー、メルセデスの”スタッフ引き抜き対策”を批判「彼らは不公平だ」 愚痴です

F1 2017 ルノー、メルセデスの”スタッフ引き抜き対策”を批判「彼らは不公平だ」 愚痴ですF1のストーブリーグは、ドライバーだけではないのです

エンジニアの流動は、結構行われています
特にチャンピオンチームからの人材は、他チームは喉から手が出るほど欲しい

マクラーレンも、そうする動きからRBRからニューウェイの側近を引き抜いた
チーフデザイナーと云う役職で

当初、凄く期待したし、車は大きな変化を起こしたが、


これ以降は、壁のようなノーズで、ドラックを消せない車になった

そして現在は、昔のDNAが強くなり、マクラーレン病が再発している

そして同じように名門ルノー復活を目指す、ワークスルノーもリクルートしているが

このチームは、本気度が違う

最近で云うと、ワークスメルセデスの創立二~三年の時期に似ている

マクラーレンから、ハブられてたエンジニアを引き抜き、基礎開発からアドバンテージを得た
今のメルセデスワークスこそ、名門マクラーレンの姿に見えます

マクラーレンもデザインチームを二チーム持って、隔年ごとに車を出していて
当り、ハズレが年ごとに現れた

現状はその当りを出すデザインチームがごっそりメルセデスに居たと思っていい

そしてそれの頭がパディロウだったのだが
パディロウが外にでって、アリソンが来た

パディロウが出た事により、直ぐに飛び出したエンジニアが居たと思われるし

それが二年のガーデニング休暇を取らされ、2019年現場復帰する
その場所は、ルノーであり、それは大きな変化をもたらす

まぁ普通は一年なのだで、二年は長い
二年も経つと、持ってる技術が衰退する
それだけF1の変化は激しい

それが気に入らないのがルノーである

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ルノー、メルセデスの”スタッフ引き抜き対策”を批判「彼らは不公平だ」

メルセデスはチームから離脱したスタッフに長いガーデニング休暇を強いることで、
他チームへの人材流失を防いでおり、”不公平”だとルノーが批判している。

 組織の拡大に多額の投資をしているルノーは有能な人材の確保に動いているが、
特にメルセデスに対して不満を抱いているようだ。

なぜなら、メルセデスを離脱したスタッフは2年間他チームに合流できない、
いわゆる”ガーデニング休暇”をとる契約になっているからだ。

 ルノーといえば、
FIAの技術代表を辞したばかりのマルチン・ブコウスキーを獲得したことで、
他チームから批判を浴びている。

ブコウスキーは、全F1チームの技術情報に特権的にアクセスできた人物。

彼のガーデニング休暇はたった3カ月だったが、
チームへの加入時期については現在FIAと話し合っているという。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、
メルセデスが2年間ものガーデニング休暇を設けるという攻撃的な契約をしていることについて、

ルノーが不満を抱いているというだけではなく、
各チームの競争を維持する”知識”の普及を妨げることからF1全体にとっても良くないと考えている。

 彼はオースチンで行われたインフィニティとのスポンサーイベントで
「レッドブルはチームの人材を守ることについてそれほど攻撃的ではない。
しかし一方、メルセデスは最も攻撃的だ」と語った。

「昨年、メルセデスの経験豊富な人物と契約することができたが、
彼は(メルセデスとの)契約の状況によって2019年までチームに加わることができない」

「英国は、雇用主の利益を守るために従業員を”プロテクト”することに非常に好意的な国だ。
しかしそのために、我々は少し困難な時間を過ごしている。
それに対処しなければならない」

「人材流出を防ぐということに関して、レッドブルは愚かではない。
メルセデスがやっていることについては、
そうする権利はあるものの、少々不公平だと思う」

「彼らはすでに、十分な財政的リソースを持っている。
しかし彼らは今も、誰もがどこにも行くことができないように、
システムでブロックしている」

「結局のところF1はスポーツであり、
素晴らしいショーを見せなければならない。
メルセデスのようなことをやっていれば、それは起きない」

経験豊富なスタッフがブーストに

 アビテブールは、
他チームの経験豊富なスタッフとの契約はチームが前進するために必要なことだと語った。

なぜならチームの若手スタッフがF1のスピードに
”追いつく”にはもっと時間がかかると考えているからだ。

「我々は今年、信頼性の問題を抱えた。
その多くが、デザインオフィスに非常に若いデザイナーがいるという事実が原因となっていた」

「彼らは経験が少なく、設計の許容度や負荷について必ずしも実例を知っているわけではない。
だから我々は苦しんだんだ」

 アビテブールは、2018年までにトップレベルのチームになるという目標の達成に向けて、
ルノーは順調に施設や人材を揃えていると述べた。

「我々は新たなスタッフを雇用している。
とても積極的な人々だし、レッドブルから来た者も多い」

「風洞もアップグレードしたし、
来年はCFD(数値流体力学)用の(PC)クラスターをアップグレードする予定だ」

「来年の中盤には、
人材やリソースの規模、施設の面で我々はベストチームのレベルになれるだろう。
今は、それらが適切に機能するようにすることだ」
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五カ年計画の三年目です
現状流れはルノーに有利になってます
唯一、マイナス要素はPUがパワー負けしていること
しかし、現状のRBRを観ると、そこまで落胆するレベルではない

あと20~30馬力差を縮めれば、車体の性能勝負に追い込める

そして、ルノーは元トールマンであり、独特の哲学の基、とんでもない車を出してくる傾向がある

そして、キチンと資金が有れば、ここへ帰ってくるエンジニアは沢山居る
それがルノーが、このチームに拘る訳でもある

このチームが失速するのは大概資金不足である
ルノーの名が残っても、運営が他社になっている場合等
資金が足らず、開発が止まるなどが起こり、
賞金が減り、さらに資金が減る悪循環に入ると必ず失速する

しかし開幕からの数戦は、性能が良い車を出して、逃げが打てるので
頑張ってきてるが、開発が止まり順位が下がる
まさにロータス時代の終焉頃ですね

しかし資金が有れば、帰りたいエンジニアは沢山居ますので、
特にRBRには、ここから流れた人が居る

そしてチャンピオンチームも、技術陣の入れ替えは起こってる

パディロウ体制からアリソン体制へ

跳ね馬を追い出されたメンバーがメルセデスへ
メルセデスを追い出されたメンバーが、ウィリアムズと資金のあるルノーへ

でも契約上すぐに活動出来ない
ここに苦言を云ってる

でもこれだけ、動きが有ると、ルノーの2020年タイトル奪取は意外に有るかも

そして、これはウィリアムズにも云えること

あれ?マクラーレンはどうした?
オレンジカラー以外は聞こえないぞ

RBRがホンダを気にするのは、この辺が有るかも
ルノーの本気、二大ワークスと同じ体制への移行って危機感が

まぁ妄想だけどね

こういう話は、こころのマッサージですね
Posted at 2017/10/24 17:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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