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2018年09月21日 イイね!

F1 2018 フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」愚痴です

F1 2018 フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」愚痴です内容的には、ハミルトンの続きの気分なのですが

時代によって、フェラーリの考え方が変わるのはいいのですが、

今ではないと、個人的には思ってます





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フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」

フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、
2019年にシャルル・ルクレールを起用するという決断について
“時代は変わりつつある”とし、
最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要だと説明した。

フェラーリは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、
キミ・ライコネンに代えて、今年10月で21歳になるシャルル・ルクレールを起用することを決定。

1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

フェラーリは伝統的に経験豊富なドライバーを起用してきたが、
マウリツィオ・アリバベーネは、
近年のF1グリッドに若手ドライバーの波が押し寄せていることが
フェラーリの決定の中枢になったことを示唆した。

「時代は変わりつつある。
我々のDNAを維持することは最も重要ではあるが、
将来を見据えなければならない」とマウリツィオ・アリバベーネは Sky Sport にコメント。

「今日のパドックの状況を見れば、
レッドブルはフェルスタッペンとともにガスリーを起用し、
マクラーレンはルーキーのノリスとサインツを起用している」

「将来を見て、
メルセデスは2年前にルイス・ハミルトンのパートナーとして
バルテリ・ボッタスを起用するという選択をし、彼らはすでに有利な立場にある。

何かを得るための最善な方法は、
フェラーリ・ドライバー・アカデミーで生まれた才能を選択し、育てることだ」

セバスチャン・ベッテルはキミ・ライコネンの続投を望んだとされているが、
マウリツィオ・アリバベーネは
ベッテルの意見は2019年の最終決定に影響を与えることはなかったと語る。

「セバスチャンは我々のドライバーだ。
言葉を返すようだが、彼はチームプリンシパルではない。
私の仕事は全体的な状況を見て、上司と話をして、彼らのために長期的なプランを立てることだ」

「我々は長期的なプランについて話し合っていたし、
決定はドライバーではなく、マネジメントによって下された」

シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格はシーズン序盤から噂されていたが、
イタリアGPの週末にはじめて昇格を伝えられたと語る。

「パドックのみんなは僕がずっと知っていた考えているみたいだけど、
先週の土曜日と日曜日の間にはじめて知らされた」とシャルル・ルクレールはコメント。

「マウリツィオがそれが完了したと僕に声を掛けてきた。
それまでは噂でしかなかった。
何も知らなかったというのが現実だし、フェラーリからの決定を待っていた」

「信じられない気分だ。
クレイジーだよね。
子供の頃からフェラーリのドライバーになることを夢見ていた。
おそらくパドックで最も望まれているシートだ」

シャルル・ルクレールは、
フェラーリでナンバー2ドライバーを務めるつもりはないが、
セバスチャン・ベッテルをリスペクトしていると語る。

「僕たちはお互いにリスペクトしているし、
彼はずっと僕にとても親切にしてくれた」とシャルル・ルクレールはコメント。

「過去に僕たちはたくさんの話をしてきたし、良い関係を築いている。
彼のようなワールドチャンピオンと一緒に走ることは
僕のような若手ドライバーにとっては非常に役に立つし、
間違いなく彼から多くのことを学ぶことになるだろう」
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マウリツィオ・アリバベーネ
現在F1において、トト・ウォルフと並ぶマネージャーかと思いますが


トト・ウォルフには一歩及ばない

いまだに、フェラーリを完全に御せていないのが現状である

記事の中で、最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要
とあったが、
個人的には、ジュール・ビアンキの呪いだと思ってる

本来なら、ライコネンの代わりは、ビアンキだったと思う

マノー→ハースもしくはザウバーと経験を積んで、昇格となるはずだったが、

惜しくも亡くなった

これが今回フェラーリ上層に影響を与えたと思ってる

才能ある子飼いを早く上げると

しかし、この流れを見ていると、1991年のアレジを思い出す

フェラーリは、そこから1996年のシューマッハ加入まで、低迷する

個人的には、あと1~2年後、チーム力が向上した時に、ルクレールのを昇格させるべきだと
思っている

これは、以前にも書いたが、子飼いと外様の組み合わせで
安定していない状態のチームでは、どちらにリソースを与えるかが大きく問題になる

ルクレールをナンバー2として、ベッテルのサポートさせる判断ができるのか
それが上層部が認めるのか

フェラーリのお家騒動を思い出させる構図であるのです

マウリツィオ・アリバベーネが、ルクレールをフェラーリで育てる、ベッテルのサポートをさせてでも
タイトルを獲るとチームを御せるのか

そこは非常に疑問である

そこを、ズバリやってくる、メルセデス_トト・ウォルフとの差は
結構大きいかもしれない



まぁ鬼が笑う、来年の話ですが、
ドライバーの成長もそうですが、
チームを指揮する人物の成長が有るか

プレッシャーに弱いと言われたドライバーを如何に、最高状態に持ちあげるか

今シーズンの残りから、この辺も注目していきたいです

Posted at 2018/09/21 16:48:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年09月21日 イイね!

F1 2018 「シンガポールでの勝利はハミルトンへの批判を黙らせる」とウルフ主張 愚痴です

F1 2018 「シンガポールでの勝利はハミルトンへの批判を黙らせる」とウルフ主張 愚痴ですハミルトンの話を

来年、ハミルトンを同じようにルーキーでマクラーレンからデビューするランド・ノリスが居る

比較はされたくはないのだろうが、
比較される運命にある

しかし、ハミルトンのデビュー時はタイトル獲得の可能性があるチームであったマクラーレンではあるが、今は見る影もない

そして、ハミルトンの頃のマクラーレンには、ロンデニスがおり、
ドライバーの自由は、制限されていた

しかし、メルセデスに移籍したハミルトンは、初年度こそ、振るわなかったが、翌年から
タイトル獲得をしだした

そのころから、ハミルトンのプライベートでの自由が大きくなりだしたが
速さも上がってきた


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「シンガポールでの勝利はハミルトンへの批判を黙らせる」とウルフ主張

メルセデスのウルフ代表は、
ハミルトンがンガポールGPで優勝したことで、周囲の批判を黙らせることができると考えている。

 メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウルフは、
ルイス・ハミルトンがメルセデスの苦手とするシシンガポールGPで優勝したことにより、
レースのない週末に非常に忙しいスケジュールを過ごしている彼への批判は誤っている
ということを証明できたと考えている。


 イタリアGPとシンガポールGPの間に、ハミルトンは忙しいスケジュールを過ごした。

モンツァ以降はフライアウェイのレースが控えていることもあり、
一部の人々は、この忙しいスケジュールのせいで
ハミルトンが不必要に疲労を負うことになったと考えている。

 イタリアGPの後、ハミルトンは自宅のあるモナコへ戻る前に上海へ向かった。
そこで彼は、メルセデスのスポンサーであるファッションブランド『トミーヒルフィガー』にて
展開されている自身のコレクションを発表するショーに出席した。


 その後ヨーロッパへ戻ったハミルトンは、イタリアで友人の結婚式に参加。

さらに別のイベントに出席するためにニューヨークへ飛び、
そこからシンガポールへと向かったのだった。

 メルセデスは今年のシンガポールGPでも苦戦するのではないかと予想されていたが、
ハミルトンは他のドライバーを圧倒する速さでポールポジションを獲得。

決勝ではレースをコントロールして今シーズン7勝目を挙げ、
タイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのポイント差を40にまで広げた。

「『なぜルイスに世界中を旅することを許すのか?』という質問を聞き続けて、
これで6年経った」とウルフは話した。

「この10日間で、彼は(予定されていたスケジュールを)全てこなした。
彼はそういう生活を愛している。
上海でファッションショーに出ることも、その数日後にニューヨークに行くこともそうだ」

「彼はここ(シンガポール)へ来て、完全に他のドライバーを打ち負かした。
これで偏った判断を避けることができるだろうし、
なぜ彼らがベストなパフォーマンスを発揮できたのかということをを皆が判断できるはずだ。
彼は自分にとって何が良いことなのかを一番に理解している」

 ハミルトン自身は、トミーヒルフィガーとのパートナーシップのようなプロジェクトに関わることを
チームが許していることに感謝しており、
ウルフに対しては、
様々なことに関心を抱いてはいるもののF1が最優先であることを明確に伝えている。

「自分の人生におけるアプローチとバランスは、本当に良い具合だ」とハミルトンは語った。

「レースウィークの一番初めに、
(移動スケジュールについて)質問を受けることになるとわかっていた。
そして実際に、積極的にというよりは極めて細かく質問をしてきた。
でもあなた方が僕らのパフォーマンスを見てくれたことを嬉しく思う」

「僕はトトに、
『僕がチャンピオンシップに勝ちたくないと思っているだなんて、
ほんの一瞬でも信じてほしくない』と話した。
これが僕の最優先事項だ」

「僕の予選タイムやドライビングから、それがわかるだろう。
これはこの先も変わらない」

 またチームメイトのバルテリ・ボッタスも、
ハミルトンのライフスタイルへの批判は誤ったものだと考えている。

「彼は懸命に仕事をしている。
多くの人々は外からそれを見て、彼がただやりたいことだけをやっていると考えるんだ」
とボッタスは話した。

「だけど僕たちはファクトリーで何日も仕事をしたり、
スカイプでミーティングをしていることを僕はわかっている。
彼がレースとレースの間に仕事をしていないのではない」

 なお日本GP後の10月8日(月・祝日)には、
ハミルトンは東京プリンスホテルで行われる
『TOMMY HILFIGER PRESENTS TOKYO ICONS』というイベントに参加することが決定している。

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去年からハミルトンは、大きな壁になってきている

強い強い

個人的には、こういう強いドライバーは好みじゃないのだ
まぁ少しピークが下がったころ、再度好みになるのですが

少し不安定になるドライバーが好みかなぁ
たまに見せるハミルトンの不安定さも、良いのだが

大概、完璧に強い方が多いので、少しつまらないのです

まぁ一昨年までは、ハミルトンを応援していたのですがね

あの時は、嫌になるぐらいロズベルグが強かったので

最近ニューウェイがベッテルの弱点として、ストレス?に弱い的なことを言っていたが

個人的には、ハミルトンも同じだと思ってる

ただ、ベッテルよるもハミルトンの方が、耐久力が高いのでしょう

そして、ハミルトンの場合、それはプライベートの自由度が貢献していると思ってる

仕事(F1ドライブ)以外に、やりたいことをやり、仕事のプレッシャーを感じてる時間を減らして
、ニュートラルな心で仕事に向かっているのだと思います


それが、マクラーレン時代は、それが出来ない状態の上、父アンソニーからも
プレッシャーがあったと思います

その父、アンソニーを離し、ロンデニスの制限を緩め、最後にマクラーレンを飛び出し

メルセデスで自由を得たのだと思います
それが、二年連続のタイトルになったのですが
2016年、ロズベルグの台頭により、前年以上のプレッシャーを感じる状態になり
ナーバスになっていました

そして2017年、ロズベルグが去り、ボッタスに変わったことにより
プレッシャーが減った状態で、跳ね馬とのチーム対決へ

去年も今年も同じ状態ですが、契機はシンガポールだと思ってます

このタイミングで、ハミルトンの集中が上がってますが、これはチーム対決を
制するために、チームがハミルトンへリソースを集中することを明確にした結果だと
個人的には思ってます

それにより2016年のような、チーム内心理戦がないことで、チームでリラックスできる環境を
得られたのが、ハミルトンが強くなった理由かと、考えたりします

まぁ一番凄いのは、こういうことに気が付いたトト・ウォルフなんでしょうが



Posted at 2018/09/21 16:09:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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