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2017年12月16日 イイね!

F1 2018 「今のF1マシンは壊れなさすぎる」とFIA会長 愚痴です

F1 2018 「今のF1マシンは壊れなさすぎる」とFIA会長 愚痴です寝てるのかはしれませんが、意味不明なことをいう、FIA会長のじじ面の画像が嫌だったので
タイトル画は無関係のにしました

また、批判コメント来たりして

まぁ勝手なことを言ってるブログなので、無関係なのを表示していても
それを批判されても、お門違いだと思ってます

まぁ見るのは、非常に嫌ですがね


で、今回の記事

壊れない車にしろって指導してるのは、FIAだと非常に思うのです

来年21戦あるのに、エンジンは三基ですよ
他のエレメントに関しては二基までとか

耐久レースをやりたいのかと思ってます

極限域をを開発し、その技術をブラッシュアップし市販車へまわすのが
意義だと思っているのですが

その点においてはMGU-Hは、非常に重要だと思ってます

高圧縮ターボを無理やり高回転へ動かすモーターの技術

もっと開発する技術だと思うんだけどなぁ

メルセデスの燃焼効率50%に貢献してるのかは、無知な私にはわかりませんが

きっと誰かが教えてくれることを期待したい

そういう厳しい開発に際して、壊れたらペナルティとか
開発制限かけて、安全パイ取らせる状況を作ったFIAの会長が

壊れないっていうのは、アホかと思う

こういう一貫性のない主張が、F1やWECなどに影響するし

新規参入も阻害していると思う

別に壊れてもいいじゃないか、それは先へ行くメーカーに追いつくために

先へ行くメーカーにはBoPではないが、より少ない基数で乗りきることによる
恩恵をあげればいいのではないだろうか

個人的には、F1がコンパクト、小排気って無意味だと思ってる

燃料を積みたいだけ積ませて、やればいい

で、ターボも許可すればいい、で、回生エネルギーのエクストラパワーも使えるようにする

じゃぁ何で差をつけるのか、みんな考えだす
個人的には燃費向上と燃料搭載量減による運動性能

エンジン関係の軽量化

にならないかなぁとか思う
無理すると壊れる感じになるので、信頼性は落ちる

燃料無制限とかになると、パワー出すのに回転数を上げる
ターボの圧縮上げるために、重く大きくなる
MGU-Hへの回転数増、ただし、早めの圧縮化による
燃費向上は燃料削減ともなる

まぁ排気量上限、形状などは制限してもいいが
壊れても、負担にならず、レースで試すことができる条件を提示すれば

この耄碌会長の言う事象は減るんじゃないかなぁ

多分その次には空力のタービランス問題になるんだろうけどね


まぁ自分たちが規制したことを嘆く会長が、この先も会長をするなら
モータースポーツの盛り上がるための改革は、当分無理そうだよね

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「今のF1マシンは壊れなさすぎる」とFIA会長

FIA会長のジャン・トッドは、
現在のF1トップチームのクルマは信頼度が高すぎるほどだと考えている。

F1統括団体としても知られるFIAの会長を3期連続で務めることになった71歳のトッドは
ドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』に対し、
2017年のF1チャンピオンとなったメルセデスAMGのルイス・ハミルトンに言及しながら
次のように語った。

■メルセデスのマシンは信頼性が高すぎる

「彼はほとんどミスをしなかった
。だが、彼が信じられないほど強力なクルマを手にしていたものも事実だ。
パフォーマンスと信頼性の両面でね」

「メルセデスAMGが常に最速だったわけではないが、
ルイスは20レースで20回ともポイントを獲得している」

「あのクルマは信頼性が高すぎるほどだ」

■今のF1は金をかけすぎている

実際のところ、シーズン前半に好調を示していたフェラーリがタイトル争いから脱落したのは、
シーズン後半にたびたび発生した信頼性問題によるものだったと考えられている。

だがトッドは、フェラーリの信頼性も決して低くはなかったし、
そのために投じられたコストは非常に大きいものだったはずだと次のように続けた。

「フェラーリにも感心させられたよ」

「もう一度言おう。
フェラーリとメルセデスAMGはあまりにも信頼性がありすぎた。
そのためには金が必要だ。
テストやシミュレーターも必要だし、そのためにはあまりにも多くの金が必要になる。
いいスポーツとするために、それは必要のないことなんだ。
実際のところ、逆だね」

■現行エンジンの進化版を目指そうとトッド

現在、F1オーナーのリバティ・メディア、F1統括団体であるFIA、
そして各F1チームなどによって
2021年以降に導入される新F1エンジンルールについての話し合いが行われている。

10月末にリバティ・メディアが示した案に関しては、
フェラーリ、メルセデス、ルノーといった既存F1エンジンサプライヤーが
反対の意思表示を行っている。
トッドの今回のコメントはそうしたことを意識してもののであることは間違いないだろう。

「現在のエンジンはあまりにも高額すぎるし、複雑すぎる。
そして音が小さすぎる」

そう続けたトッドは、次のように付け加えた。

「だが、我々はそれを基盤として新たなものを造ることができる。
我々は現在、メーカーたちと現行エンジンの進化版について話をしているところなんだ。
そのプロセスはまだ終わっていないよ」
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Posted at 2017/12/16 15:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月16日 イイね!

F1 2018 マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」 愚痴です

F1 2018 マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」 愚痴ですまたまた愚痴です

マクラーレンの経済活動は、大変すごいと思いますが
印象操作が強すぎますね

まぁスポンサーを見ても大株主様のオジェさまのお友達だけですからね

全く別関係のスポンサー様を探さないといけないのでしょう
道楽で支えるほど、マクラーレンというチームは小さくないのです

そしてどういう条件下はわかりませんが、ルノーPUは有償購入です

これはワークスルノーにボタンを握られている状態です

そう2013年の時と同じ状況になりつつある

それは、ワークスメルセデスからワークスルノーと対象が変わっただけなのです

私はロンデニスのワークスでなければ、タイトルは獲れないという考えは正しいと思ってます
RBRが4連覇した時も、ワークスルノーがほぼ消滅しかけで、リソースをRBRへ向けた結果だからですし
なので、ロンデニスの言葉を否定する材料は見つかっていないのです
まぁこの言葉も、マクラーレンは消そうとしていますがね

歴史は繰り返すって感じは間違えないのです
そしてそれは凋落の歴史ほど顕著なのです

2018年はカスタマーに成り下がった、マクラーレンが同じPUを使うチームと戦います

下記の記事でいいのは

この写真を載せていたから

個人的にはワークスルノーとマクラーレンは類似した空力コンセプトだと思います
違うのは、サスペンションの作り方、使い方
それは各ウィングに影響を及ぼします

そうです、ワークスルノーも個人的にはドラックが大きい仕様だと思っているのですが
それでもいいドライバーが乗ると上位に来る
パーマーは単に不運続きだと思いますが
ヒュルケンベルグがベンチマーカーだと思います

これはマクラーレンがホンダを非難する理由の一つかなぁとか思います

同じような車が上位に行くのに、自分たちが行けないのはPUが非力だからだと

確かに前半戦はその通りでした、これは否定しようがない
いくら、急激な開発ができていても、二種類のコンセプトを同時開発できるだけのリソースが
ホンダにはないのだと思います

ルノーは先んじて去年、燃焼系のトライを行っており、後半RBRの車体性能とともに
向上しましたが、それに伴う、ターボとMGU-Hの開発が、今年問題になりました

そうです、何かにつけてホンダは一年、開発による現れる現象が、他より遅れているのです
そうすると、来年はMGU-Hがまた問題になるのかと想像しますが
それは既に発生してますので、この辺が急激な開発曲線の結果なのでしょう
そして個人的には、ここへホンダジェットの技術が入ってくるのかと、妄想してしまうのです
回転軸技術以外は品質精度ぐらいのような気がしますので
圧縮技術もあるかなぁ
結局、ターボ+MGU-H関係なのでしょう

そして、燃焼系の開発を支えたのが、イルモアなのかはわかりませんが
燃焼向上することにより発生するMGU-Hの問題
今年、ルノーが解決出来きれなかったMGU-Hの問題を、ホンダは既にトライしている点で
実は、ルノーに近づいていると思えるのです

となると、ワークスルノーとマクラーレンホンダの差は?
それは写真が物語る

同じドラキイーな車、少しでもウィングを小さくできる車と
大きくしないと曲がらない車
来年も同じ仕様で競った場合、自称ベストシャーシーは
同じ位置に来た時に抜けるのでしょうか?

まぁワークスルノーは車体のコンセプトを変える決断をしたような感じですがね
終盤戦の空力開発がノーズ下付近からサイドの入り口に集中したのは
あの辺を変える気なんでしょうね

その時にフロントウィングの翼端板をいじって、タイヤの乱流制御しているマクラーレンは
大きな変更はない感じですね

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マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」

マクラーレンは、2018年の目標は
同じルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルとルノーに勝つことだと述べた。

マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。

マクラーレンはホンダから
F1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、
チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年はルノー系チームのトップを目指さなければならないと語る。

「厳しい3年間だったことは否定できない。
コース上では非常に厳しかったが、
コース外ではポジティブなことがいくつもあったし、
実際、皆さんが考えているようにはるかに多い」とエリック・ブーリエは RACER にコメント。

「マクラーレンの強さは冷静さを保っていることであり、
コース上での結果には非常に失望した3年間だったが、
レース組織としてマクラーレンを向上させ、より結果を出し、
上位勢に追いつくために本当に懸命にプッシュするスタッフを見て誇りに思っている」

「彼らは新しいレギュレーションに適応し、
3年間導入したこの新しいマシンコンセプトを
それなりのレベルに到達させるためにプッシュしてきた。
それを達成できたことはマクラーレン側にとって多くの報酬だ」

「今後は異なるエンジンパートナーになるし、当然、多くの期待を抱いている。

我々には良いシャシーがあるし、今我々がどの位置にいるかを知ることが重要になると思う。
来年のライバルはレッドブルとルノーになるだろう。
我々は同じパワーユニットを搭載するので、彼らを倒さなければならない。それが目標だ」

エリック・ブーリエは、
2018年にマクラーレンがレッドブルとルノーと直接比較されることを恐れてはおらず、
それがモチベーションになっていると主張する。

「過去3年間、我々にはベンチマークがいなかったが、
2014年を除けば、過去もそれほど多かったわけではない。
だが、大きなプレッシャーを感じているわけではないのは確かだ。
我々は勝つためにレースをしている。勝つには、全員を倒さなければならない」
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この辺の考え方を楽しみにしましょう

スポンサー様、ルノーを貶せないアロンソが
来年何を言うか楽しみです

去年まではいいとかいうのでしょうかね

その時に、ストレートスピードで負けてら、どうなのるのでしょうかね

またおまぬけ発言ととらえられるのでしょうかね

まぁ自称ベストシャーシが本当のベストシャーシだったこと

私の愚痴が間違えだったと認めるぐらいの結果→タイトル争いをする
のを見せてほしいです

まぁそれ以外は、大いに馬鹿にしますけどね

それだけ、今年のやり方はひどかった
Posted at 2017/12/16 14:17:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月15日 イイね!

F1 2018 トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」

F1 2018 トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」何処の記事でしょうかね

マクラーレンのルノーへの変更苦労が流布しているので、
ブーリエが否定してますが

トロロッソも変わらないって流布したいのでしょう

なんかそんな思惑が有りそうな記事です





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トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」

トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、
2018年にF1パワーユニットをルノーからホンダに載せ替えることは、
2つのパワーユニットの設計の違いによって単純な作業ではないと認める。

ホンダとルノーのパワーユニットはターボが異なる位置に配置されている。

そのため、元々ルノーのエンジンを前提に設計されていたトロ・ロッソのマシンに
ホンダのエンジンを搭載することは簡単な作業ではない。

逆を言えば、マクラーレンも同じ難題に直面していることになる。

「それらは完全に異なる」とジェームス・キーは Autosport にコメント。

「非常にうまくパッケージ化されたエンジンだ。
だが、パワーユニット全体が異なるアーキテクチャとなっている」

「同じスペースにはめ込むことはできない。
それに適応するためいはかなりのレイアウト作業が必要だ」

ジェームス・キーは、
2018年にむけてすでに実際されていたエアロ作業を無駄にしないことが重要だと語る。

「我々はそのルールに従うことを試みている。
クルマはすでに開発プロセスに入っており、
空力の表面などの主要なアイテムを乱さないようにするために
あまり多くのエリアをゼロからやり直していない」

「我々は可能な限りベストな方法でクルマを適応させた。
その結果、
シャシーデザイン、
ギアボックスの動作方法などでまったく異なるアプローチをとることになった」

「我々はそのコンセプトを持越し、今年のクルマからさらにマシンを発展させている」

トロ・ロッソは、
ギアボックスに関してレッドブル・テクノロジーが製造するインターナルパーツを使用し、
ケーシングのみチームで設計。
ギアボックスのデザインは前年モデルよりも短い新しいものとなった。

ギアボックスに関してジェームス・キーは
「今年のもと比較して、ホンダのエンジンのためのレイアウトとサイズは異なる。
コンセプトは同じだと思うが、アーキテクチャは異なる」とコメント。

「インターナルのいくつかは引き継がれ、
一部は変更され、
一部はSTRボックス専用となっている。
それ以外は我々が走らせてきたものにかなり近い」

ジェームス・キーは、
トロ・ロッソは一般的に考えられているよりもはるかに多い独自開発を行っていると主張する。

「人々が考えているよりもトロ・ロッソでは多くのことが行われている。
人々はトロ・ロッソのことを知らない。
それは本当にフラストレーションが募る」

「可能な部分をレッドブルと一緒にすることは大きな意味のあることだが、
我々は自分たちの風洞があるバイチェスターで独自に空力開発を行っており、
完全に独立している。
合法でなければならないからね」

「クルマの全体的な設計はファエンツアで行われている。
レッドブル・テクノロジーから来るクルマのパーツは
共同設計されたギアボックスのインターナルだけだ」

トロ・ロッソとホンダのパートナーシップには、
ジェームス・キーが述べている通り、
レッドブル・テクノロジーを通して親チームのレッドブルも協力しており、
2018年、トロ・ロッソは親会社のレッドブルの名前を掲げ
「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」の
チーム名で参戦することが決定している。

レッドブルは来シーズン限りでルノーのF1パワーユニットを失うとされており、
2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載すると予想されている。
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F1マシンは一点一様なので、右から左にPUを変更することは出来ないです

まぁそれが当たり前なのですが

このぐらいリアが絞れるか


こんな感じになるか


ここまでやって、熱害出すか


ぼってりさせるかですね
この辺は、ギアBOXのサイズと冷却関係に起因します

ぼってりしてるのは冷却系ですね

後方の排熱経路を如何に作れるかですが
そこを大きくすると、空力が悪くなります

マクラーレンはルノーに切り替えることにより、そこに変化があり
トロロッソも有ります

しかし記事でもあるようにギアBOXは小さくなったようです

その点でも重量配置は変わってきます


しかし今回のスイッチで一番気になるのは




ドラック量の変化です

レッドブルグループがドラック低減を行ったコンセプトへ追従できなければ
スピードで違いが発生します

まぁ来年タイトル争いするマクラーレンは、低ドラックになるでしょう

でもそうなったら、去年やれ!!って文句云いそうですが( ^∀^)ゲラッゲラ
Posted at 2017/12/15 15:35:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月14日 イイね!

F1 2018 ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」愚痴です

F1 2018 ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」愚痴ですルノーも、マクラーレンのヨイショ記事に引っ張られて、
コメントを出しています

普通はこの時期、コメントは非常に少ないのですが
どう見ても、マクラーレンをヨイショするための記事ですね


ここまで、やるか、落ちぶれたなぁマクラーレンは





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ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」

ルノーF1のシリル・アビテブールは、
2018年のF1パワーユニットの最優先事項は信頼性であり、
それが実現できれば、メルセデスを倒すこともできると考えている。

今年、ルノーのカスタマーであるレッドブルは3勝を挙げたが、
シーズン後半にはルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が続発。
パーツ不足も問題となり、もうひとつのカスタマーであるトロ・ロッソと論争に発展した。

2018年からは
名門復活にかけるマクラーレンがトロ・ロッソに代わってカスタマーに加わるだけでなく、
ルノーはワークスチームにも力を入れていく。

ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、
2018年の一番のプライオリティは信頼性だと語る。

「信頼性が何よりも優先される」とシリル・アビテブールは Marca にコメント。

「今シーズンは走る前に歩けるようにならなければならないことがわかった」

「多くの場面で、
我々はあまりに急激にパフォーマンスと追加のパワーをエンジンにもたらそうとしていた」

「一歩ずつ進んでいかなければならない。
まずは信頼性を確保し、
冬季テストでできる限り多くのマイルを重ねることが重要だと思っている。
シャシーに関する計画のためにもそれが重要だと思っている」

「信頼性を確立できれば、かなり安心できるだろうし、
メルセデスに勝てると自信を持っている」

シリル・アブテブールは、ワークスルノーとして、
2018年のプレシーズンテストの走行距離でトップ3に入ることを目標に掲げている。

「10チームが素晴らしいクルマを生み出してくると確信しているし、
我々はとにかく非常に方法論的なアプローチをとっている」とシリル・アブテブールはコメント。

「今年見舞われた問題に集中しなければならないし、
それが第一の目標だ。
冬季テストですぐに非常に信頼性の高いクルマである必要がある」

「マイレージに関してはそのレベルにいたい。
最初の目標は冬季テストのマイレージでトップ3に入ることだ」

ルノーは、今年の最終戦で逆転でコンストラクターズ選手権6位を確保。
650万ドルの賞金を追加で得ることになったが、
シリル・アブテブールは、
賞金よりもチーム内のモチベーションが高まったことが重要だと考えている。

「F1は人材が重要だ。リソースが必要だが、
そこは来年に大きな差を生む部分ではない。

だが、人材、考え方、精神、モチベーションは大きい」

「1000人以上の従業員が働き、
完璧なクルマ、
新しいクルマ、
新しいエンジンを造るために冬の間に全力で仕事をしていかなければならない」

「一人一人の従業員と
チームメンバーのモチベーションが数100万ドルよりも大きな違いを生み出すと信じている」

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これが、シリル・アブテブールが語った内容だと思います
まぁハッキリ云いませんが、この人は、ワークスルノーによるタイトル奪取を命題として
親会社から五年計画を言い渡されております

その行動力は非常に目を見張るものがあり、
この行動力が可夢偉がいるときのケータハムで発揮されればと思いました
まぁ過去の話ですね

で、そのブレーキ役なのか、単に蚊帳の外なのか
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プロスト、2018年シーズンはルノーF1がカスタマーチームに苦戦すると予想

ルノーF1チームのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、
来シーズンはルノーがパワーユニットを供給するライバルチームに対して
苦戦するかもしれないと懸念している。

 ルノーは現在、
ワークスチームとしてF1に参戦しながらレッドブルへのエンジン供給も行っている。
また、2017年シーズン末でトロロッソへのF1エンジン供給契約が終了しており、
来シーズンはマクラーレンもルノーのカスタマーとなる。

 4度のF1チャンピオン獲得経験を持つプロストは
ドイツのAuto Motor und Sportの取材に対し、以下のように語っている。

「我々ファクトリーチームは、定評あるふたつのチームと争うことになる」

「両チームともトップクラスのドライバーを抱えている。
むしろ最高レベルのドライバーと言うべきかもしれない。
理論上はレッドブルとマクラーレンには勝てない」

 ルノーは、2011年末にワークスチームを売却したが、
その後もレッドブルとウイリアムズへのエンジン供給は続けてきた。
2016年には経営難に陥っていたロータスF1チームを買収し、
再びワークスチームとしてF1に復帰している。

 復帰以降、ルノーは停滞していたエンストンの機能を着実に立て直してきた。
今シーズン、チームはコンストラクターズ選手権で前年からポジションを3つ上げ、
トロロッソ、ハース、マクラーレン・ホンダよりも上位の6位に浮上した。

ルノーはF1で長年活動してきており、
すぐにまた撤退することはないとプロストは強調した。

「ルノーとして立て直しを進めている組織全体は、これまでにも存在したものだ。
我々には長期間にわたって戦う意志があり、
したがってチームとしては毎年進化を続けることが重要だと考えている」

「結局のところ、もし優勝したければ他のチームをすべて破らなければならない。
カスタマーチームと比較することで、
トップチームに近づくための経験を積み上げることができるのだ」

「来シーズン、我々はより強いチームになる。私にとってプレッシャーは、
例えそれが困難を伴うとしてもポジティブなものだ」

 2018年には元FIA技術責任者のマルチン・ブコウスキーが加入することで、
ルノーのオペレーションはさらに底上げされる。

 チームはブコウスキーの就任を2018年4月まで延期することに同意した。
ブコウスキーがF1の統括組織出身であり、
機密情報がルノーに渡るのではないかと他チームが危惧したためだ。

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個人的には、蚊帳の外の感じがしています
この人が語るルノーは往年のルノーって気がしますが
シリル・アブテブールが語るルノーは全く別のルノーって気がします

堅実な感じの往年のルノーですが
現状は急進的なルノーであり、2018年も野望に燃えております
そして、時流はルノーに流れているような気がしてならない

それを感じているから、RBRは、取引に応じております
そして、それは、リカルドの対応にもあります

で、最後は、最初のシリル・アブテブールの記事を流用した、マクラーレンヨイショ記事

まさに半島化してるマクラーレン、何かの法則が働くような気がしてならない

ほんと、大人しく水面下で準備した方が、インパクト的には良いと思うのですが

スポンサー獲得が急務なんでしょうね
大株主オジャさまの御威光かなぁ

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ルノーF1「PUの信頼性が向上すればメルセデスにも勝てる」

ルノーF1のシリル・アビテブール(マネジングディレクター)が、
2018年に向けた最優先課題はPU(パワーユニット)の信頼性改善だと語った。

2017年のF1シーズンでは、
タグ・ホイヤーというブランド名が施されたルノーPUを搭載するレッドブルが3勝をあげている。
だが、ルノーのワークスチームはもちろん、
レッドブルも
そのジュニアチームであるトロロッソもルノーPUの信頼性問題に泣かされることが多かった。

■2017年はアグレッシブにやり過ぎた

トロロッソは2018年からホンダと手を組むことになるが、
ルノーではそれに代わって新たにマクラーレンへPUを供給することになる。

アビテブールは、その2018年シーズンに向けて、
まずルノーとして取り組むべきは信頼性改善だとスペインの『Marca(マルカ)』に次のように語った。

「信頼性を何よりも優先することになる。
走ることができるようにするにはまず歩くことが必要だということを今シーズン目にしてきたからね」

「期待が大きかったこともあり、
すぐにもっとパフォーマンスを高めようとして多くの部分であまりにも攻撃的になり過ぎていたと思う」

■信頼性さえ手にすればメルセデスにも勝てる

そう述べた40歳のアビテブールは、
信頼性問題さえ解決できればルノーPUは
メルセデスPUとも互角に戦えるだろうと次のように続けた。

「我々は一歩一歩進んでいかなくてはならないと思っているし、
まずは信頼性を高め、冬のテストにおいてできる限り走行距離を伸ばしていく必要がある。
シャシーに関する計画のためにもそれが重要だと思っているんだ」

「もし我々が信頼性を確立できれば私はものすごく安心できるだろうし、
メルセデスにも勝てるという自信が持てると思うよ」

■2018年にはレッドブルやマクラーレンが躍進?

アビテブールが語った「メルセデスにも勝てる」というのは、
必ずしもルノーのワークスチームを指しての発言ではないと受け止めるべきだろう。

ここまで自分たちが作ったPUを搭載するレッドブルに太刀打ちできない状態が続いている
本家ワークスチームのルノーだが、

2017年からルノーの特別アドバイザーに就任した元F1ドライバーのアラン・プロストは、
2018年にはルノーはレッドブルばかりでなくマクラーレンにも勝てないだろうと語っている。

だが、シャシー性能には定評のあるレッドブルと
マクラーレンが搭載するルノーPUの信頼性が格段に向上すれば、
シーズンを通じて
その2チームが最強メルセデスAMGと肩を並べるような戦いを見せられる可能性も
十分にありそうだ。
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まぁきっと優勝争いしてくれますよ、マクラーレンは
( ^∀^)ゲラッゲラ
Posted at 2017/12/14 14:35:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月14日 イイね!

2015/05/26ニュース 大韓航空 在日米軍輸送ヘリの整備事業者に 

2015/05/26ニュース 大韓航空 在日米軍輸送ヘリの整備事業者に 沖縄が騒いでいますが、

米軍ヘリCH53Eのトラブルって、起こって当たり前?

それも狂言って思えてきました





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大韓航空 在日米軍輸送ヘリの整備事業者に

2015/05/26

【ソウル聯合ニュース】
大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53

約40機の整備を担当する事業者に選ばれた。
同社が26日、明らかにした。

 同社は昨年8月の公開入札に参加し、今月23日に選定された。

 来月から2020年までの5年間
システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、
非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する。

事業規模は500億ウォン(約55億4800万円)台。

 「スタリオン」と呼ばれる同機は、
米シコルスキー・エアクラフト社が製造した大型ヘリで、
長距離の人員輸送や重量物輸送、機雷探知・除去などに用いられる。

 大韓航空は1989年から2010年まで、米軍が保有する同機の整備事業を担当していた。
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なんか墜落で大騒ぎしたニュースを見た記憶が有りますが
米軍に文句をいうなら、飛行停止と整備会社の変更を言うべきですが

沖縄県知事などは、全くそれを言いませんし、沖縄メディアも云いません

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CH53Eってどんなヘリ? 過去には墜落事故を起こしていた。
13日に小学校のグラウンドに部品を落ち、児童がけがをする事故がありました。

アメリカ軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に隣接する普天間小学校で13日午前10時ごろ、
グラウンドに窓ガラスのようなものが落ち、
体育の授業中だった児童1人が軽いけがをする事故が起きた。

発見された部品について、
アメリカ軍側が大型輸送機CH53ヘリコプターの装置カバーだったと認めていると
NHKなどが報じたが、同機種は過去にも事故を起こしていた。

■大学に墜落、校舎が焼ける

一番最近に起きたCH53の事故は、今年10月11日。
沖縄県東村にある民有地の牧草地に墜落し、機体が炎上して大破。
住民や乗客員にけがはなかった。

また2004年8月には、宜野湾市の沖縄国際大学の敷地内に、
飛行訓練中だったCH53Dが墜落して炎上。
乗員3人がけがをした。

民間人にはけがはなかったが、墜落の影響で校舎は外壁が黒こげになり、
屋上の一部のコンクリートがはがれ落ちるなどの被害が出た。

さらに1999年4月にも、国頭村沖で墜落し、乗員4人が死亡する事故が起きている。

■CH53Eはどんなヘリ?

CH53とはどんな機体なのか。
時事ドットコムによると、アメリカ海兵隊の大型ヘリで、
全長約30メートルの大きさや輸送能力は米軍ヘリの中で最大級を誇る。
兵員55人を輸送でき、多様な任務にあたっている。

沖縄県では宜野湾市のアメリカ海兵隊普天間基地に配備されている。

D、E、K型などのタイプがあり、
今回部品が落ちたとされるE型は、「スーパースタリオン」の愛称で呼ばれている。

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そして、狂言のプラスチックカバーの件も

大韓航空が絡んでいれば、マッチポンプの為に、入手できる?
とか思ってしまいますわ

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米軍機部品か、保育園に落下 上空にCH53 宜野湾

7日午前10時20分ごろ、
沖縄県宜野湾市野嵩の普天間バプテスト教会に付属する緑ヶ丘保育園のトタン屋根に、
プラスチック製の筒が落下した。

けが人はいない。
落下時間直前に米軍の大型輸送ヘリコプターCH53が飛行しており、
捜査関係者は「落下物の特徴からも周辺状況からも、米軍機から落下した可能性が高い」
と指摘した。

宜野湾署が落下原因などを調べている。
米海兵隊は本紙取材に対し「慎重に捜査を進めている」と回答した。

 目撃者によると落下直前の午前10時15分ごろ、
米軍普天間飛行場からCH53Eが宜野湾市野嵩方面に離陸するのが確認されている。


 保育園の神谷武宏園長によると、当時園内にいた園児は約60人。

筒が落ちたのは保育園の1歳児クラスのトタン屋根の上で、
クリスマスの劇の練習を終えた園児らが園庭で遊んでいた。
落下地点が数十センチずれていたら、園庭に落ちていた可能性がある。

 宜野湾署によると、筒は長さ約9・5センチ、
直径約7・5センチ、厚さ約8ミリ、重さは約213グラム。

表面には「REMOVE BEFORE FLIGHT」(飛行前に取り外すこと)と英字で表記されている。

米海軍ホームページによると、CH53のプロペラの異常を感知する機器のカバーの可能性が高い。

中嶋浩一郎沖縄防衛局長は7日午後、
宜野湾市役所に佐喜真淳市長を訪ね
「一報を受けて現場へ向かった。米軍に問い合わせているが調査中だ」と説明した。

市長は
「米軍の物だと断言できるのではないか。
保育園に物が落下したという今回の事案は重大だ」と抗議した。
宜野湾市議会は基地関係特別委員会を開いて対応を協議した。


 翁長雄志知事は、
県の分析としてCH53の部品の可能性が高いとし
「一歩間違えれば重大な人身事故につながりかねず、深刻な事故だ」などと話した。

菅義偉官房長官は
「保育園の関係者のみならず沖縄県民の方々に不安を与えるものであり、あってはならないことだ」と述べた。

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こういう狂言を繰り返す事により、この人たちの云ってること
沖縄県知事筆頭に政治家のいう事、
沖縄メディア筆頭に、各大手メディアのいう事が
オオカミ少年であると認識されていき
いざ、必要なことを云っても、誰も信用しなくなるのです


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沖縄・保育園の落下物は狂言だった?米軍不祥事を待ち望む”プロ市民”の愚行

沖縄の米軍普天間飛行場(宜野湾市)から300メートルにある
「緑ケ丘保育園(普天間バプテスト教会)」の屋根に、
円筒状の物体が落下するというトラブルが7日、マスコミ各社に報じられた。

新聞・テレビの「また沖縄で米軍が問題を起こした」という論調に、
当初からSNS上では「なにか変だ」と疑問を投げかける意見が多かったが、
ここに来て新たな展開を見せている。

「そもそも200メートル上空から落下したのに、
公開されたプラスティック部品にはほとんど傷がない。
落下地点の屋根の写真にもまるで凹みが見当たらなかったことから、
ネット上では早々と『怪しい』という声が絶えなかった。

米軍が調査した結果、ヘリコプター(CH53)に装着された部品であることは認めたものの、
備品の在庫に欠品がなく、
上空からの落下で破損もしていないことからも『飛行中のCH53から落ちたかどうかは疑わしい』
と発表しました。

さらにSNSでも一般利用者から
「米軍放出ジャンクとして500円くらいで売られている」
「ワイヤーと保持クリップの位置がおかしい」などの指摘が相次いでいます」(新聞社の政治部記者)

 すると事件を告発し、
Facebookに証拠写真を公開していた第一発見者の同保育園・金井創牧師が、
なぜか記事と写真を消して沈黙する事態に。

事件を糾弾する急先鋒だった沖縄タイムスはトーンダウンし、
論調を「米軍非難」から「『自作自演だろ?』と保育園を苦しめる心ない声 
電話やメールで十数件」などと方向転換。

琉球新報も「落ちてないとすると、盗まれたか? 米軍の管理体制が問われる!」
という園長のコメントを掲載し、ポイントを微妙にズラし始めるという不自然な展開になってきた。

■怪しすぎる第一発見者は辺野古移設の妨害活動も

「第一発見者の金井牧師は地元・沖縄の人間ではなく、北海道出身のいわゆる”プロ市民”です。
金井牧師の『沖縄キリスト教平和研究所』は基地反対派の拠点の一つで、
彼自身も辺野古の埋め立てを海上から船で妨害する船長までやってるいわく付きの人物です。

同地では、公道で”私的検問”と称して、
宅配便の車を止めるトラブルまで起こしています」(同上記者)

 もちろん状況証拠だけで落下事件を捏造と断じることは出来ない。
だが、基地反対派が辺野古で自ら座り込んでおきながら機動隊員・警察官に触れられると
「暴力だ」と叫んだり、

工事車両の下に飛び込んで
「轢かれた!接触事故だ」と当たり屋のように因縁をつけるのを見たら、
「狂言」に結びつけるのも無理はない。

 米軍の不祥事を「待ってました」とばかりに喜ぶ、
沖縄マスコミと県政、そしてプロ市民たち。

この一体となった醜い姿こそが、彼らの称する「オール沖縄」の実態なのか。

牧師が指摘するまでもなく、
「世界一危ない飛行場」と称される普天間は宜野湾の中心市街にあり危険だが、
その移設が進まないのは
彼らが「辺野古への移設」を妨害しているからである。

真に「園児が危険だ」と考えるならば、
まずは自分たちが幼稚な妨害工作をやめることから始めればどうだろうか。

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まぁ在日米軍もKの法則で呪われているのでしょう

安物買の銭失いです



先ずは、裏取してから、指摘箇所を決めて、抗議して欲しいですわ
って、マッチポンプだから出来ないのか



気持ちがブラックや
Posted at 2017/12/14 10:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 怒り | 日記

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