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2018年08月22日 イイね!

F1 2018 ベルギーGP タイヤ選択

F1 2018 ベルギーGP タイヤ選択今週末は、夏休み明けで、後半戦第一戦目であるベルギーGPです

しかし、特別に波乱がないと、もうハミルトンの優勝のような気がしています

まさにハンガリーGPの再現のような・・・・


なんでそんなのかというと
天候が悪いのです




金曜日


土曜日


日曜日

雨の予選に、低温?の決勝・・・
ハミルトンが強そうです

最近の跳ね馬PUの強さで


オールージュでサイドバイサイドの戦いをしてほしいですが・・・






そして、今年のマクラーレンのリアウイングは、どうなるんでしょうね

去年失敗した低ドラック仕様の薄々ウィングを使うのか


ずっと使ってるドラック仕様のウィングですかね
ちなみに画像は去年のスパでのウィングです

去年の雨の様子 リアウィングが壁です

今年も雨が降るからとか言い訳して、デカいウィングつけるんでしょうね
で、直線が遅いと・・・楽しみですが、雨の予選だとデータが・・・


オレンジ色になるスタンド


今年の木曜日会見
ホンダ派とアンチホンダ派かと思える会見
RBRのシート絡みとも見える

ルノー派とアンチルノー派?

木曜日の会見記事が楽しみです


ほんと色々楽しみなスパです


去年のタイヤ選択です


去年のタイヤ履歴
去年は終盤にSCが入って、2STOPになりましたが、基本は1STOPのタイヤ耐久レースです

まぁ暑ければ、安全策で2STOPがあるかもしれませんが、
今回は低温なので、1STOPですね


今年のタイヤ選択
今年は去年よりタイヤが一段柔らかいので、見た目的には、硬くなった感じですが
結局去年と同じ硬さです

なので、タイヤ的には見た目以外は代わり映えしません
高温を予想して、硬いタイヤが多い銀矢ですが・・・
なんか、盤石に見えてくる

タイヤにやさしい跳ね馬が、柔らかいタイヤでどこまで攻めれるか

予定では雨の予選ですので、Q2タイヤ指定がない可能性から
NEWタイヤ同士の勝負になります

さてどんな週末になるやら












Posted at 2018/08/22 16:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年08月21日 イイね!

F1 2018 レッドブル、リカルドの後任にガスリーを指名 愚痴です

F1 2018 レッドブル、リカルドの後任にガスリーを指名 愚痴ですガスリーくんが、RBRへの昇格が決定しました

まぁ他にいないので、消去法なのかもしれませんが

この手の若者の場合、TOPに上がるのに、経験時間が要るとかいうのですが

ガスリーくんの場合、RBRでチャンスがあるなら、そっちで経験させる方がいいかと思ったりします

ガスリーくんは、どうも走ったサーキットでは、ある程度結果を出すのですが

初めてのところでは、その差が大きいと感じてます

普通は、その辺、チームが過去データからフォローするのですが
トロロッソはその辺が弱い

となると、RBRで走れるのならば走らせて、その部分の経験値をつける方が、
成長が早いのではないかと思ったりします

まぁフェルスタッペンと比べると、車の開発に疑問符が付くのですが
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現在のRBRには、フェルスタッペンが開発を担っており、一定以上の結果を出しています

個人的には、リカルドに車の開発はできないのかと思ったりします

ならば、勢いのある若者をフェルスタッペンに対決させた方がいいのかと

まぁ丁度二回り目になりますので、経験値が必要なガスリーくんには、今シーズンよりも
勢いが出ってくるだろうかと
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レッドブル、リカルドの後任にガスリーを指名

レッドブルがダニエル・リカルドの後任としてピエール・ガスリーがトロ・ロッソから昇格し、
2019年のレースドライバーを務めると発表した。

4週間前、
F1サーカスが夏休みに突入すると同時に発表されたリカルドのレッドブル離脱が決定するまで、
ガスリーのレッドブル入りの可能性は低いと見られていたものの、

先週にはマクラーレンがカルロス・サインツ
――現在はレッドブルからルノーにレンタル移籍中――との契約を公表したため、
ガスリーのシニアチーム昇格の可能性が一気に高まっていたのだ。

昨年、F1デビューを果たし、
力強いパフォーマンスを披露してきたガスリーは
来シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務める。

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは今回の昇格について、
ガスリーが今季にトロ・ロッソで見せている印象的なパフォーマンスの報酬に過ぎない
とコメントしている。

「ピエールがスクーデリア・トロ・ロッソに入り、初めてF1シートに座ってからまだ1年と経たないが、
以来、彼は疑いようのない才能を示しており、
その才能はまた、彼のキャリア初期からレッドブルが育んできたものだ。

今回が初のF1フル参戦にもかかわらず、
ホンダパワーを有するチームにおける今年の彼の輝かしいパフォーマンスは
モータースポーツ界の中で最もエキサイティングな若手ドライバーの1人と評される彼の評判を
強化したにすぎず、
われわれはピエールが2019年に
その速さ、
スキル、
姿勢をチームにもたらしてくれることを楽しみにしている」

「目下の焦点は2018年の世界選手権においてベストな結果を達成することに
全力を尽くすのみではあるが、
その一方でマックスとピエールを要するアストンマーチン・レッドブル・レーシングの
2019年の競争を期待している」

また、レッドブル加入が決まったガスリーは次のように語った。

「2019年からアストンマーチン・レッドブル・レーシングでドライブできるなんて
僕にとっては夢の達成だ。

このトップチームに加わることにワクワクしている。

2013年にレッドブル若手ドライバー育成プログラムに入って以来、
このチームのためにレースすることが僕の目標だった。

今回の信じられないようなチャンスはグランプリ勝利と世界選手権争いを目指す僕にとって
また一歩の前進になる」

「レッドブルはいつもチャンピオンシップ争いや優勝争いをしているし、
それこそ僕が求めているものだ。
自分ではかなり競争力の高いドライバーだと思っているし、
何かをするときは常にベストかつトップのポジションを目指して戦うようにしている」

「とても興奮する瞬間ではあるけれど、
今回のスペシャルな機会が僕にもたらすチャレンジについてはちゃんと理解しているし、
アストンマーチン・レッドブル・レーシングのドライバーに向けられる期待も分かっている。
僕を信頼してくれたディートリッヒ・マテシッツ、クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ博士の
思いに報いられるようにがんばりたい」

「だからこそ、2018年は僕のチーム、
トロ・ロッソのために成し遂げられる限り究極のパフォーマンスとベストリザルトを
求め続けていくつもりだ。

F1のドライブというとっておきのチャンスを与えてくれ、
びっくりするくらいのコミットメントとサポートを提供してくれるフランツ・トストとトロ・ロッソのみんな、
ファエンツァのみんなに感謝したい。
今シーズンの残りもきっとそれが続いていくと確信している。
今の僕の焦点は彼らが喜ぶシーズンになるように全力をつくすことだ」

レッドブルはフェルスタッペンとガスリーのコンビで来季ラインアップが決定したが、
トロ・ロッソはまだ2019年シーズンのレースドライバーを発表していない。
ガスリーのチームメイトを務めるブレンドン・ハートレーは今シーズンで契約が終了するものの、
今のところ好結果を残せているとは言えない。
最近ではランド・ノリスとストフェル・バンドールンの2人が
トロ・ロッソのシートに座るのではないかとうわさされている。

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しかし、この時点で

■ドライバーラインアップ予想

チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、K.ライコネン
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、P.ガスリー
フォース・インディア ○L.ストロール、ペレス
ウイリアムズ シロトキン
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ハートレー、
ハース ○K.マグヌッセン、S.ルクレール
マクラーレン ○F.アロンソ、C.サインツ
ザウバー ○M.エリクソン、A.ジョビナッツィ

二人当たった、意外に直感が冴えてる?
まぁ眉毛は、外したけれど

で、そのサインツ、
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フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判
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フェルナンド・アロンソは、自身の後任として
2019年にマクラーレンに加入するカルロス・サインツの活躍に太鼓判を押した。

先週、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。
後任として同じスペイン出身のカルロス・サインツを起用することを発表した。

カルロス・サインツは、2019年にルノーとレッドブルの両方にリンクされていたが、
マクラーレンに加入することに“頭を悩ませることはなかった”と Ziggo Sport Totaal に語った。

「F1で多くの歴史がある非常に成功したチームだ」とカルロス・サインツはコメント。

「レッドブルでの僕の将来はまだ不明だったけど、僕はマクラーレン・ファミリーの一員になりたいと思ったんだ」

フェルナンド・アロンソも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

「カルロスはマクラーレンのようなプロジェクトを率いていくために必要なすべてを兼ね備えている」
とフェルナンド・アロンソはコメント。

僕たちはシーズン終了までに改善を続けられることを願っている。
2018年の設計は完了しているので、多くのソリューションは適用できないけど、
数カ月かけてクルマの問題は特定されている」

「でも、2019年は完全に異なるシーズンになると思う。
もっと良い一年になると思うし、カルロスにはこのようなプロジェクトを率いていけるだけの経験と能力がある」

「彼はまだ若いし、F1に何年もいるわけではないけど、それでもトロロッソとルノーで十分に経験を積んでいる。
その組み合わせはマクラーレンにとって非常にうまくいくと思う」

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンも、
カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

「カルロスはルノーで良好なパフォーマンスを発揮していたけど、
マクラーレンが彼にとって良い動きであるかどうかを知るのは不可能だ」
とジェンソン・バトンはコメント。

「ダニエル・リカルドがルノーに行くことで、
彼には(ルノーに)残留するという選択肢がなくなっていたし、正しい決断だと思う」

「来年、マクラーレンが改善するかどうかを見てみなければならない。
チームにとって難しいことだとは思うけど、多くのワールドチャンピオンを獲得してきた素晴らしいチームだ。
時間はかかるかもしれないけど、彼らは再び素晴らしい方法を見つけだすことができるだろう」

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流石はJB
テスト系ドライバーだけに、的確な分析ですね
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この辺は、眉毛とは大きく異なります
個人的にはサインツは、貧乏くじを引いたように思えます

確かに、マクラーレンの組織変更は行われていますが、
大きな問題として、風洞との相関性問題などが直って無い感じです
マット・モリス、ティム・ゴスという、ガンは消えたと思うが
このチームには、トータルパッケージというDNAがあるとは思えない

しかし使うPUはトータルパッケージを念頭に開発され、栄華を得てきたルノーPUである
確かに非力とは言われるが、それは過去のターボ時代を除き、ルノーが持ってる印象であるし
結果である

しかし、それを使いきれば、勝利できることは証明されているのである

それが、マクラーレンというチームにできるのであろうか・・・
現在ジェームス・キーを獲得したことになっているが、ザク・ブラウンという、下手糞なメディア使いが
動いたために、その加入は、いつになるかわからない
ましてや、昔のマクラーレンのように、膨大なリソースや資金があるわけではなのだ
そして、エンジニアの加入は、改革につながるが、それは一年で大きな成果を出せるものではない
元の素養が良くて、半年後にダークホース的な存在になれ、翌年に期待が持てるのだ

現在、マクラーレンの元の素養は良くない
去年までのホンダの責任にし、壁ウィングにしドラックとダウンフォースでコーナーでタイムを稼ぐ方法は
他のルノーPU勢と比較して、バッシングされた結果、できなくなり、他車と同じように
ウィングを寝かせ、ドラックを軽減し走っているが、結果は・・・
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そのことよりサインツは、来年苦労すると思われる
特に今年、運絡みとはいえ、40点以上稼いでいる眉毛の代わりなのだから

まぁ去年から、サインツを勧誘していた眉毛
チームの規模と待遇の良さを伝えていたようですが
本当にそれが来年も継続されるかは、疑問です
眉毛を引き留めるために、そこに資金を入れていた感じもしますので

さて、フォースインディアに関しても

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フォース・インディア、サハラ・グループとの関係を解消
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フォース・インディアは、サハラ・グループとの関係を解消。
すでにチームロゴや公式パートナーからサハラのロゴは削除され、
ホームページやソーシャルメディアなどのチーム名表記は
すべて「フォース・インディア F1チーム」に書き換えられている。

2011年10月、インドの複合企業サハラ・インディア・パリワールはチームの株式の42.5%を買収し、
チーム名は「サハラ・フォース・インディア」に変更された。

しかし、先月にチームは破産管財人の管理下に入り、
今月新たにカナダの大富豪でランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが率いる
コンソーシアムが買収。
チームのオーナーシップは変更された。

今季の参戦名は「サハラ・フォース・インディア」であるため、
FIAは公式発表としてその名称を継続することになるが、
今後、チームはプレスリリースなどの表記を含め、
フォース・インディアF1チームとして活動していくことになるだろう。

2019年のチーム名称変更についてはまだ不透明な状況となっている。

新しいオーナーが数十億円の賞金を含めたフォース・インディアの全ての権利を取得するには
全チームの合意が必要になるが、
ルノー、マクラーレン、ウィリアムズの3チームがそれを拒否したとされている。
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このチームの変更は、今シーズンの激震になると思う
ベルギーにおいて、ドライバーの変動が起こると予想しているのだ

貧乏くじを引くのは、バンドーンか、オコンか

得するのは、クビサか

この玉突きが、来シーズンのシート争いに影響する
去年、ホンダをバッシングしなければ、多分ホンダはバンドーンを助けようとしたと思う
でも、多分ホンダは、バンドーンの推薦はしないと思う

それよりは、ハートレーを推薦するだろう、継続は力なりです
で、オコンは・・・個人的には彼は、しがらみが多すぎる
確かに早さはあるが、いつ他へ行くかはわからない

なので、オコンの妥当な移籍先は、ウィリアムズか、マクラーレンかと思う

しかしウィリアムズは、車の開発を優先したいので、個人的にはクビサの昇格を行うと思う

そうすると、オコンは、マクラーレンの可能性が高くなる
ルノーに恩を売る形で、結果の出ないバンドーンの放出はあり得るかと思ってる

まぁこの辺も、因果応報ですね

そして、その新たな因果応報をやろうとしてるのが
フォースインディアのオーナー承認しない三チームかと

ルノーは、フォースインディアのメルセデスBチーム化への牽制ですね
やはり資金があるのと、ないのでは、その活動は変わりますので
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残りの二チームは、賞金の分配倍増狙いと、弱体化ですね

結局来年もこの二チームは、下位に沈む可能性が高いのかと
ならば道ずれとして考える
特に新オーナーが、レース経験がないビジネス関係なので、
経営が苦しければ、人を切る、そうすると優秀な人材の確保が容易になり、さらなる弱体化ができる
名門と呼ばれたチームの末期に見えてきますね

まぁどうなるかは、あと二日くらいで、この辺も見えてくるかもしれませんね

楽しみに待ちましょう
Posted at 2018/08/21 17:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年08月20日 イイね!

F1 2018 ハンガリーGP ここは壁の無いモンテカルロ 感想文

F1 2018 ハンガリーGP ここは壁の無いモンテカルロ 感想文今回は、長い夏休みを頂きまして、積みしている色々を片付けておりました

そのうちの一つ、F1ハンガリーGPを、ようやく見たので、感想文を・・・

まぁ予選後だけに、盛り上がりにかけるというか、

ここは、抜けないブタベスト

ピット以外は順位が変わらない

そしていつものタイヤ耐久レース
長く持たせた人が、上位に上がる・・・



予選は雨がらみになりました
その結果、波乱?の順位が確定し、トラブルが発生しなければ、決勝も、この順位となります

レースとしては、いかに波乱が起きるか期待したいのですが、

タイヤが持たない、メカニカルトラブル、もしくは後方での接触以外は・・・
静かな結果でしたね


予選後の繰り越しタイヤ

雨の予選でしたので、全員が自由選択となります
なので、ノーマルストラテジーか、リバースストラテジーか
この違いで結果が変わるかなのですが
上位勢で、ベッテルだけが、リバースでした




タイヤにやさしい跳ね馬なので、ベッテルの方法であれば、長く長くタイヤを持たせられるかと
思いましたが、39周で交換となりました

本当は、気温が上昇し、USタイヤの銀矢勢が、2STOPになると思われていましたが
先行を許す状態から、タイヤを温存され、ハミルトンは25周まで持たせてしまいました

こうなると、Sタイヤで走り切れる残り周回数となり、
あとはベッテルが、どれだけ残り周回数を減らした状態で、ハミルトンとの間隔を広げていられるかになりますが、タイヤ履歴の差は大きく、みるみる間隔が縮まり、結局ライコネンの前の3位に戻る結果になりました

タイヤの周回数を見ると、USタイヤで35周を走った、ガスリーが居ますので、
ベッテルももっと伸ばせるような気がしますが、
前にプレッシャーをかけているベッテルと、何事にも抵抗せずに、タイヤを持たせる走りをしていた
ガスリーとでは、結果が異なるのです

そして最後の最後で、ベッテルは、ボッタスを抜きますが、ボッタスのウィングと接触する結果となりました

まぁすでに50周も走ったSタイヤでは、30周以下のUSタイヤとでは、勝負になりません

で、結果、トラブルなく走り切ったハミルトンが優勝となります



まぁこれとは別に

ライコネンの表彰台回数が99回となりました

次回上がると、100回になります
まぁ上には上がいますけどね
最多は現在ミハエル・シューマッハの155回です
それをハミルトン、ベッテル、ライコネンが追いかけてます
途中にプロストの106回がありますが・・・

ライコネンの100回という記録の方が、妙に魅力的です



次は、ベルギーのスパです
まぁ夏休みの間に、ゴタゴタが沢山おこったので、
ベルギーでドライバーシャッフルの可能性が高い

気になるのは、クビサが復帰するのか、母国バンドーンが出場できるのか

オコンはどこへ行くのか

まもなく、発表があると思いますが・・・

楽しみに待っていましょう

フェラーリのスペック3のワークスモードも気になりますね



Posted at 2018/08/20 17:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年08月09日 イイね!

F1 2018 F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は 愚痴です

F1 2018 F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は 愚痴です夏休みに入ったF1ですが、
リカルドショックから始まった、一連の動きによって
来季のストーブリーグは、大騒ぎです

題目と記事は順番を変えてますが
もう一つのショックはρ(・д・*)コレ

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F1撤退の可能性を”恐怖”していたフォースインディア、新オーナー誕生に安堵

フォースインディアのCOOであるオットマー・サフナウアーは、
破産申請を行ったチームに買い手が見つかり、安心したと認めた。

フォースインディアのCOOを務めるオットマー・サフナウアーは、
チームに新たなオーナーが見つかったことで、
F1を撤退していったケータハムやマノーのような
末路を辿らずに済んだことに安堵していると認めた。


 ハンガリーGPが開催されていた7月末、
破産申請を行い新たなオーナーを求めていたフォースインディア。

火曜日になり、チームの管財人とローレンス・ストロール率いる投資家コンソーシアムと
合意に達したことが明らかになった。

 これにより、チームに支払い能力が戻ったことになる。
チームの負債は全額返済され、チームスタッフ405名の雇用は維持。
さらにチームへの投資として資金注入が行われることになるようだ。


 かつてフォースインディアと同じように管財人の管理下に置かれ、
買い手が見つからずF1から撤退していったチームは多くある。

2014年末には、ケータハムとマルシャが破産。
ケータハムは撤退し、マルシャはマノーと名前を変えて参戦を継続した。
しかしそのマノーも、新車開発を進めながらも2016年末にチーム売却交渉がまとまらず、
破産しチームが消滅している。

 フォースインディアは
2016年から2年連続でコンストラクターズランキング4位に輝いているチームであり、
ケータハムやマルシャとは大きく状況が異なるが、
サフナウアーは買い手が見つかるかどうか、不安に思っていたようだ。

「一旦管財人の管理下に置かれてしまえば、そのままそこから出られない可能性もあった」と、
サフナウアーはmotorsport.comに語った。

「自分たちがどこに向かうのか分からないまま、
チームのメンバーは全員、かなりの不安と恐怖を感じていた」

「このチームには未来があるということが分かっているのは、大きな救いだ。
我々は、通常のF1チームとして、活動を継続することができる」

 サフナウアーは、管財人がチームへ投資をする新しいオーナーを見つける上で、
重要な役割を果たしたと考えられている。

 新オーナーとなる投資家コンソーシアムには、
カナダの大富豪でF1ドライバーであるランス・ストロールの父親であるローレンスの他、
彼のビジネス・パートナーであるサイラス・チョウ、
カナダの起業家やモナコでスポーツのマネジメント業を営む者、
電気通信関係の投資家などが名を連ねている。

 新オーナーたちが、チーム上層部の人事を変更する計画を立てているかどうかは不明だ。

 過去11年に渡り、チームの共同オーナーをビジェイ・マリヤが務め、
彼の代理としてボブ・ファーンリーが副チーム代表を担ってきた。
サフナウアーは、自身やファーンリーが現在のポジションを維持できるかは分からないと述べた。

「近いうちに分かるだろう」

「まだそれが起こったばかりだ。
私はまだ、新しいオーナーたちと”どうしたいか?”について話し合っていない」

 ローレンス・ストロールは、息子のランスがウイリアムズからF1デビューを果たしたため、
2017年からチームに資金援助を行ってきた。

しかし、ストロール親子は今季パフォーマンスに苦しむウイリアムズからの離脱を検討しており、
フォースインディアへと移籍する可能性が高いとみられている。

 サフナウアーは、ドライバーの状況もチームスタッフが直面している状況と同じで、
まだ何も分からないと話した。

「近い将来、これらの件について話し合いを行う予定だ。
しかし、それは先を見据えてのことであり、後ろ向きではない」

 なお、マリヤの管理下から離れたフォースインディアは、
2019年からチーム名を変更する可能性が高い。
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確かに言われていたことですが、本当に意外にあっさり決まった感じです

ストロール家の道楽もここまで来るか・・・って感じですね

これは結構大きな話で

フォースインディアの名前が変わるだけではないとか思うわけです

まずは、ドライバーにおいては、ランス・ストロールの移籍は確実です

そして、重要部品以外は設計開発していた、このチーム
多分、銀矢から大幅に物を買いだすのではないでしょうか

現在、ウィリアムズをBチーム化する動きがある、メルセデスですが
ハース、ザウバーの状況から考えると、フォースインディアのBチーム化も
行うのではないでしょうか

まぁあからさまなBチーム化はしないでしょうが、
表面の空力処理以外はほぼ供給するのではないでしょうか

まさにハースとザウバーと同じように

それにより、フォースインディアはリソースを大幅に変えることができます

要は開発する技術陣の人材より、レース戦略などの運営関係にリソースが振れて、
経費削減が可能になる

人材流出が起こる可能性がある
そしてドライバーはランス・ストロール
この人、ある程度早く走ることはできるが、今年を見ている限り、車の開発はできない

現在のウィリアムズの開発を担っているのは、クビサだと思う
なので、クビサが登場するたびに、少しずつ改善していく

となると、そのできないランス・ストロールが乗るフォースインディア
そして人材が抜ける可能性が高いことを考えると、

今のウィリアムズに近い状態が数年以内に起こると思う

まぁメルセデスが技術提供していれば問題はないだろうが

この辺、ルノーが釘を刺そうとしている

そして、ランス・ストロールの相方は誰になるのか

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オコンにシート喪失の危機。
次戦ベルギーGPでストロールがフォース・インディアから出走か

フォース・インディアがカナダの大富豪ローレンス・ストロールに買収されたことで、
息子のランス・ストロールが2019年から同チームのレースドライバーになることが確定した。

しかし、ここに来て、
「いやいや、ストロール家が2019年まで待つはずがない」という声も聞こえて来た。

その発言の主は、ジャック・ビルヌーブである。
 
 ビルヌーブによれば、
「もともと息子をフォース・インディアに移籍させることが買収の目的だったのだから、
1レースでも早くデビューさせたいはず」というのだ。

「ローレンスが最有力の買収候補だと、僕はずっと言い続けて来た。
でもこんなに早くカタがついたのは、正直予想外だったよ。
買収手続きが完了すればすぐに、ドライバーを交代させるだろうね」

 つまり夏休みの間に手続きが終われば、
次戦ベルギーGPからランス・ストロールはフォース・インディアで走ることになる。

「チームはストロール家の意向を無視できない。
1戦でも早くフォース・インディアのマシンに慣れさせたいと言われれば、従わざるをえないだろう。

開発中の2019年マシンにストロールのドライビングスタイルを反映させるためにも、
それがベストだろう」

 とはいえ現行ドライバーのエステバン・オコンとセルジオ・ペレスは、2018年末までの契約がある。

しかしビルヌーブは、「そんなもの、どうにでもなる」という。

「F1では何だって可能だってことを、僕らは過去何度も見てるじゃないか。
契約なんて、いつでも買い直すことは可能だ。
だからシーズン中のドライバー交代は、十分にあり得るよ」

 となると放出させられるドライバーは、オコンになる可能性が高い。
一時はルノーへの移籍が有力視されるなど、
トップドライバーの道を順調に歩んで来たかに見えたオコンだが、
ここに来て一転、最悪の場合2019年のシートを失う恐れさえ出て来てしまっている。

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仮に今シーズン交代になれば、降りるのはオコンである

そこはスポンサー持ちペレス
契約不履行で訴えられるリスクよりは、メルセデスにの子飼いを出すほうが賢明です

まぁ新オーナーの意向、結構あり得るからね

そうなるとヤバいのが、マクラーレンとのチーム順位争い

得点確率が落ちる選択をするのだろうなぁ

まぁ得られない賞金の代わりは、株主様が補填する・・・
どこかで聞いたセリフや

そうなると、オコンがどこへ行くのか

まぁ順当にいけばウィリアムズ

そうやって考えて、下の記事を見ると

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F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は

いまF1界は夏休み期間中だが、
ドライバーの多くは、この2週間が自分の将来を左右する重要な時期となっている。

そのドライバーとは、2019年のシートが確定していないドライバーたちだ。

 7月下旬にフェラーリの元会長のセルジオ・マルキオンネが急逝したあたりから、
それぞれの思惑が次々と崩れていった。
シャルル・ルクレールのフェラーリ移籍を希望していたのはマルキオンネだったからだ。

 マルキオンネが亡くなった後、
フェラーリのF1活動をこれまで以上にリードする立場となったのが
マウリツィオ・アリバベーネ代表で、彼はキミ・ライコネンの残留を希望している。

これでフェラーリとザウバーのシートの行方がわからなくなった。

 さらに8月3日にダニエル・リカルドがルノーに電撃移籍したため、
第2集団のチームのシートが混沌としてきた。
ルノー行きが確実と思われていたエステバン・オコンがどこへ行くのか。

 オコンにはメルセデスという強力なサポートがあるため、
シートを失うことはないだろうが、フォース・インディアに残るのかウイリアムズへ行くのかによって、
そのほかのドライバーたちにも大きな影響が出てくる。

 またレッドブルがリカルドの代わりにだれを採用するのかによって、
トロロッソのシートとカルロス・サインツJr.の行方が変わってくる。

 ドライバーのシートはトップチームから埋まっていくというのが通例。
だとすれば、次に決まるシートはフェラーリかレッドブルのいずれかとなるだろう。

■ドライバーラインアップ予想

チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、▲K.ライコネン、▲S.ルクレール
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、▲P.ガスリー、▲C.サインツ
フォース・インディア ○L.ストロール、▲E.オコン、▲G.ラッセル
ウイリアムズ ▲G.ラッセル、未定
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ▲P.ガスリー、▲C.サインツ
ハース ○K.マグヌッセン、▲R.グロージャン、▲S.ペレス
マクラーレン ○F.アロンソ、▲C.サインツ、▲K.ライコネン、▲L.ノリス
ザウバー ○M.エリクソン、○S.バンドーン、○A.ジョビナッツィ
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ややこしい
個人的には、こう考えるんだけどね

■ドライバーラインアップ予想

チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、K.ライコネン
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、P.ガスリー
フォース・インディア ○L.ストロール、ペレス
ウイリアムズ シロトキン
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ハートレー
ハース ○K.マグヌッセン、S.ルクレール
マクラーレン ○F.アロンソ、C.サインツ
ザウバー ○M.エリクソン、A.ジョビナッツィ

ウィリアムズは難しい
スポンサー持ちのシロトキンは残ると思うけどね
それだけ財政的には、厳しいから、
まぁ大口スポンサーがつけば選べるかもしれないけど
それでもスポンサー付きドライバーは欲しいでしょうね

理想的にはペレスなんだけど
ペレスは、今季のストロール家次第だよね

息子の代わりにペレス放出したら、ウィリアムズのペレスだけど

同じ年代で息子より早そうなオコンを残すとは思えない

リカルドショックよりもこっちのほうが、ショックは強いような気がするんだけどね

まぁ色々外れるかもね
その方が面白いからね
Posted at 2018/08/09 17:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年08月07日 イイね!

F1 2018 マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任 愚痴です

F1 2018 マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任 愚痴ですビックリ仰天の記事が出ました

何が吃驚かというと、大株主さまのオジェさまが、マクラーレンから完全に撤退!?ってことですね


で、さらに吃驚は、この記事、一部嘘が有ることが、既に流れているそうです

結局、マクラーレンに正式取材せずに、記事になったとか

で、オジェ様は、F1チーム以外の役職はやめて、F1チームのみに関与するそうです

なーんだ、って感じですね

しかしこのチームは、最近秩序ある行動をしていませんね

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マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任

マクラーレンの実質的な経営者の一人であるマンスール・オジェが、
7月26日付で30年以上にわたって関与してきた
F1チームを含む同社の全役職を辞任していたことが明らかになった。

マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、
アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに
合計20のタイトルを獲得してきた。

しかし、近年のパフォーマンスは低迷しており、
2017年はコンストラクターズ選手権で全チームの後ろから2番目となる9位で終了。
1963年にマクラーレンが設立されて以降の最悪のリザルトとなった。

それはエンジンメーカーであるホンダとの悲惨なパートナーシップによってもたらされた結果だが、
ルノーにF1パワーユニットを変更した今年もまだコンストラクターズ選手権7位に沈んでいる。

現在、マクラーレンは同じルノー製のエンジンを搭載するレッドブル・レーシングよりも1秒以上遅い。

マクラーレンは先月、
2014年からレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエを事実上の更迭。

そしてまた重要な人物なチームを離れることになった。

マクラーレンによって提出された企業文書によると、
マンスール・オジェは、マクラーレンF1チームの取締役、同マーケティング部門、
そして、F1の開発を他の分野で生かしているマクラーレン・アプライド・テクノロジーでの役職を辞任。

2013年にマンスール・オジェは
マクラーレンの親会社とスーパーカーメーカーのマクラーレン・オートモーティブの取締役も
辞任しており、もはやマクラーレン・グループとはまったく関わりはなくなっている。

サウジアラビア人のマンスール・オジェ(66歳)は、
1982年の12月にマクラーレンと「TAG Turbo Engines」を設立してチームの過半数の株式し、
1984年にマクラーレンのディレクターに就任。

その後、バーレーンの政府系投資会社マムタラカト・ホールディングが62.9%を保有し、
5月にニコラス・ラティフィの父親であるマイケル・マティフィを含む投資家が
3億3000万ポンドで残り株式の10%を買収したことで、
マンスール・オジェの保有率は15.9%にまで縮小していた。

この買収は昨年、
30年間マクラーレンを率いてきた前CEOのロン・デニスが他の株主との対立して
25%の株式を手放すという退任劇によって起こったこと。

その後、マクラーレンはマンスール・オジェと
執行会長シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファからなる執行委員会を創設するなど、
新たなマネジメント体制を導入。
マクラーレンによると、執行委員会は各部門のボスとともにグループ全体を監督する組織だという。

最近、マクラーレンの元マネージングディレクターのマーティン・ウィットマーシュは、
要請があれば復帰も検討すると明かしている。
ウィットマーシュは、2009年にチームプリンシパルに昇格する前に
マクラーレンを3つのドライバーズタイトルに導いている。

2013年に退社したマーティン・ウィットマーシュだが、
従業員によって、作業が終了した際には対価として
チョコレート菓子の“フレッド”が1個ずつ配られることなどが告発された
“フレッド・ゲート”に前後してスタッフから協力を求められていた。

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ザク・ブラウンがアメリカ流って事なのかもしれないが、
その対応は、全部裏目に出ってる様な気がする

ジェームス・キーの件にしても
まぁ広報のミスと云って、クビを切るだけかもしれないが

あの結果、どの位の譲歩をマクラーレンとジェームス・キーは、支払う事になるか分からない

そして、他人の契約についても
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マクラーレンF1首脳「リカルドとの契約まであと一歩だった」

マクラーレンF1チームCEOのザック・ブラウンは、
チームは2019年に向けて、ダニエル・リカルドとの契約締結まで
あとわずかなところまで来ていたと主張している。

 6月下旬のフランスGPで、
リカルドがレッドブル・レーシングからマクラーレンに移籍する可能性があるとのうわさが浮上した。

しかしその後はレッドブル残留の見込みが高まったとの見方が強まり、
マクラーレンにまつわるうわさは沈静化していった。


 しかし今週、リカルドはルノーへの移籍を発表。モーターレーシング界に衝撃をもたらした。

「(リカルドの行き先として)我々とルノーの可能性はほぼ互角だった」
とブラウンはRACER magazineに述べている。

「我々がもっと競争力を発揮できていれば、可能性は高まっていただろうと思う」

「何度か会って話をしていたし、我々はダニエルの大ファンなのだ。
彼は人間としても、レーシングドライバーとしてもすばらしい」

「どれだけ契約間近であったかは、ダニエルのみが知ることだ。
その問いに答えられるのはダニエルだけだ」

 ブラウンはリカルドが5年間在籍したレッドブルを離脱することについては、
まったく驚いてはいないという。

「(チームを)離れたいという思いが強かったのだと思う」とブラウンは推測している。

■リカルドのルノー移籍は2019年F1ドライバー市場に影響

 メルセデスがルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの契約を延長するなど、
2019年に向けたドライバー市場には大きな動きはないかのようにみえたが、
リカルドの決断により、状況は大きく変わってきた。

 思いがけずに空きが出たレッドブルのシートは、ドライバーたちにとって、
来シーズンのF1グリッドのなかで最も魅力的なターゲットのひとつだと言える。

最有力候補はレッドブルからルノーにレンタル中のカルロス・サインツJr.だが、
彼に関しては2019年にはマクラーレンに移籍するという説もある。

 しかしブラウンは、いまやマクラーレンはサインツをメインターゲットにしているのか
との質問に対しては、「必ずしもそういうわけではない」と答えた。

また、マクラーレンはリカルドの今回の決断には大きな影響は受けないとも主張している。

「他のいくつかのチームでは、計画が狂うことになっただろうと思う。
しかし我々には実行中の計画があり、それはリカルドの動きに何の影響も受けないものだ」

「(金曜日の)ニュースには、何の影響も受けなかったというのが私の意見だ」

 ブラウンは、
来季もフェルナンド・アロンソをチームに留めておくことができるという楽観的な考えを示した。

「フェルナンドは自分の脳裏に、何がしたいかという考えを持っているのだと思う。
絶対ということはないが、(最近の動きが)フェルナンドの世界を変えることはないだろう」
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こんな話は、10年、20年先に云えばいい事なのだ

こんなやり方は、間違えなく、かまってちゃんなのです

自分たちが話の中心に居たいとしか思えんのです

そして、自分たちは計画的に進めていると云っているが、
果たしてそうなのだろうか?

本当に自分たちが云っているように注目を浴びているチームだと思っているのだろうか

観る目がある人は、そっぽ向いてるし
行き場の無い人が興味を示すだけですね
それほど魅力は落ちてきている

結局リカルドとも、話はしたんでしょうが、契約直前って事は無いでしょうね

で、リカルド

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ルノーF1移籍のリカルド、年俸は約39億円との報道。現サラリーの数倍か

レッドブル・レーシングを離脱してルノーF1へ移籍するというダニエル・リカルドの決断には
多くの要因があるのだろうが、
ルノーが現在よりかなり多額のサラリーを提示したこともそのうちのひとつであるとみられている。

 パワーユニットをルノーからホンダへと切り替えることもあり、
2019年のレッドブルのパフォーマンスには不確定な要素がある。

またチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの陰に隠れているような感覚が、
多少なりともリカルドがルノー行きを考える原因となったのかもしれない。

ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールによると、

リカルドとの交渉は以前から行われており、
高額な契約金に関しては、ルノー社CEOのカルロス・ゴーンの承認が必要であったという。

 契約のゴーサインは8月2日に出され、翌日に2年契約が発表された。

Daily Expressはリカルドの2019年の契約金を3500万ドル(約39億円)ほどと報じた。
これは現在レッドブルで得ている金額の数倍になると推測される。

 1年3500万ドル以上のサラリーというこの報道が事実であれば、
リカルドはF1で3番目か4番目に入る高額契約金を誇るドライバーとなる。

現在上位を占めているのは、
今年タイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルだ。

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まぁサラリーについては、保証金ってことですね

ルノーワークスの計画では2019年はタイトル争いに絡む予定です
ですが、現実的には、TOP3との差は非常に大きい

RBRについては、来年ホンダにスイッチするので、未知数な部分が大きいので
戦える可能性はあるが、それでもリカルドの要望しているタイトル争いに絡めるかは
非常に怪しい
その結果が、高額サラリーによる補てんである

これって、ホンダがアロンソの契約金を補てんしたのと同じなのです

数年は苦労するけど、我慢してねってやつですね

まぁその実力から、車の開発なども期待していたんでしょうが、アロンソに車の開発は
期待できない

なんせ、どんな車でも早く走るんですから、エンジニアからすると、ドーピングです

実際、JBが抜けてから、マクラーレンの車の性能は悪化しました
2016年までは、何が悪いのかは分かっていたようですが

結局直せないのか、責任転換を始めました

そして、自称ベストシャーシを持って、ルノーPUに載せ替え、
今年はタイトル争いに・・・

でも結果は、アロンソの幸運のみで、7位に付けてる結果です

バンドーンは早く走ることも出来ない状態です

で、ルノーもリカルドに同じことをやった訳です

で、本当ならルノーはリカルドに、RBRで身に着けた車の開発や、アロンソのような
ドーピングを期待する訳ですが

多分、そんな結果にはならないでしょう

それは2015年~2016年のフェルスタッペン加入までの未勝利の結果を見れば明白です

彼は、車の開発が出来ないのかもしれません

調子が良かった時を見ると、相方はブエミ、ベッテル、フェルスタッペンと

どうもこちらが開発出来るドライバーの様で、その結果を使ってるだけのような気がします

では、ヒュルケンベルグはどうか、確かに現状の開発は彼がやっているようです
なので、ここまでの車の進化は凄いと思います

しかし、現状までの様な気がします

それは過去、彼が乗ってきた車の結果を見ても、TOP3に匹敵出来ていないからです

なので、ルノーはエース級のドライバーを求めた、それがリカルドですね

でも、彼にそこまで求めるのは

まぁ個人的な考えですが
なんせ、あの笑顔が胡散臭いのと、発言、行動を見る限り
似非アロンソにしか見えないのです

結局、状況分析が出来ていないのだろうなぁってね

二年後、ルノーワークスがタイトルを取るのか、五年計画を完遂できるか
これからが楽しみです

トールマンの血筋が勝つか、ここまでか、
来年が楽しみです

え?今年?
だってもう計画完了だから・・・
後はRBRに嫌がらせするだけだしね

フェルスタッペンも、もう諦めてるしね
嫌がらせされるのを

その代わり、リカルドにその反動が行くとは思うけどね
Posted at 2018/08/07 18:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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