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2018年10月31日 イイね!

F1 2018 F1 | メルセデス、新型リアホイールの“穴”問題は収束せず 愚痴です

F1 2018 F1 | メルセデス、新型リアホイールの“穴”問題は収束せず 愚痴ですちょっと寄り道して、愚痴です!!

こんなの言ったじゃん!!といいたいのですが
過去のブログ調べたら書いてなかった

もらったコメントに対しては、跳ね馬の失速ではなく、銀矢の復調と答えているのですが

そのネタを使ってブログを書く気満々だったを書いたと勘違いしていたようですね

銀矢が早くなったのは、シンガポールGPぐらいかなぁ

まぁその頃に新型ブレーキが搭載されたんですが
それまでのハンガリーから銀矢の復調兆しはありました

実はその前のベルギーで、今回話題になってるホイールは登場しています

しかし、跳ね馬が疑問を提示しだしたのはシンガポール以降なのです

そう、それまで銀矢は跳ね馬と互角のような戦いをしていたからですが
シンガポール、いやいやハンガリーからその感じは変わってきてたと思うのです

その違いはレイキかなぁ

ハンガリー、まだレイキが高いですね


ベルギー レイキが下がってきました

別角度

イタリア

シンガポール

どんどんフラットなレイキになっていきます

まぁもともとリアタイヤのオーバーヒートを起こすスライドなどを防止するために
ダウンフォースを稼ぐのを目的にレイキをつけていたのですが
そのオーバーヒートを他の手で減らせれば
レイキを下げることが出来、レイキを上げる弊害であるナーバスさ減らすことが出来ます

では、その方法として懸念されているのが、ホイールなのですが・・・
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F1 | メルセデス、新型リアホイールの“穴”問題は収束せず

リアホイール論争となっているメルセデスのホイールリムの“穴”問題はまだ収束していない。

メルセデスは、リアホイールに“溝”と“穴”を設置し、スポーク、そして、
スペーサーにも穴をあけて放熱を狙っているが、
フェラーリはそこに空力的な効果があるのではないかと疑いの目を向けている。

2018年のドライバーズタイトルはメルセデスのルイス・ハミルトンが獲得したが、
フェラーリはまだコンストラクターズ選手権獲得にむけてプッシュし続けている。

そして、フェラーリはメルセデスのホイールが違法だという主張を曲げていない。

イタリアのプレスもそれに同意している。
「私はホイールの調査を希望したい」とイタリア人ジャーナリストのレオ・トゥリーニはコメント。

La Gazzetta dello Sport の記者ウンベルト・ザペローニは
「メルセデスがホイールによってチャンピオンシップを獲得したとは思っていないが、
最初のオースティン、そのあとのメキシコで起こったことは明確化が必要だ」とコメント。
その2レースでは、メルセデスは急激に失速している。

フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは
「それについては話したくない」とコメント。

「オースティン、そして、メキシコでも穴が塞がれていたのは知っている。
だが、説明は他の人に任せたい」

「我々は自分たちの仕事に集中し、
コンストラクターズ選手戦で勝つために全ての努力を注がなければならない」

F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、
FIAはメルセデスのホイールソリューションは合法だと宣言しているが、
今後は別のアプローチを取る必要性があると認める。

「メルセデスは、フェラーリが我々の解釈に同意していないことを知っていた。
今年はそのチーム間でいくつかの敵対があったし、フェラーリは抗議は除外しなかった」とコメント。

チャーリー・ホワイティングは、抗議は失敗したことを示唆するも、
いずれにしろ、次戦ブラジルGPでソリューションを明確化したいと語る。

「ブラジルGP前にテクニカルワーキンググループの会議があるし、
我々は空力への副作用を考慮に入れながら、
冷却の問題に対処するルールを策定しようとしている」

「我々はすべてを把握しているし、
ブレーキダクトを通る空気が冷却のためだけに使われているわけではないことは
新しいことではない。
だが、このソリューションにおいては、チームのひとつがより正確な説明を求めている」
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新型ブレーキカバー



リアホイール


フロントホイール

記事にもある通り、銀矢はアメリカ、メキシコとリアホイールの穴を塞いできた
しかもシリコーンで

その結果かどうかは分からないが、シンガポール以降、苦戦してきた跳ね馬が銀矢に追いついてきた

そして、見える感じでは、やはりタイヤのオーバーヒートが原因のような気がします

元々銀矢の持病として、リアタイヤへの過負荷?グリップ不足があるそうです

この病気、マクラーレンもあるんですよね
この辺は系列かなぁとか思う

銀矢はそれをダウンフォースで抑えながら、最初の熱入れをゆっくりすることで
ライフを伸ばしてきた

2014年からの圧倒的時代では、二台でマージンを確保したレースコントロールを実施しながら
バトルしていたので、この辺が顕著にならなかった、これはPUのライフ的なことも言える

近年の跳ね馬の躍進により、この余裕がなくなったのだと思う

近年、PU関係の故障もその一例であると思うのだが

こういうときに跳ね馬はミスをし、銀矢に余裕を与えるのである
情けないねぇ

実際のところ、ストレートの速度だけで見るといまだにフェラーリPUが優位のような気がするが
シンガポール→日本までの跳ね馬は、そこを生かすことではなく
銀矢に対抗して、ボトムスピード向上に囚われていたような気がする

その為に、サスペンションを硬くし、もともと持っていた特性であるタイヤへの優しさを失い

タイヤへのダメージを増やしているように思う

まぁこの辺はタイヤ選択の問題でもあるのだが、
サスペンションを硬くする選択をした時点で、タイヤ選択の戦略も失われたのであろう

その点、銀矢は、自分たちの弱点を理解し、対処すると共に、対処が成功しない場合の保険とした
タイヤ選択も行っているのだが・・・

それでも、全てのタイヤ放熱を使わないと、タイヤに問題が出るてのは、
問題ですねぇ

しかし新技術陣になったはずの銀矢ですが、マクラーレンのDNAから跳ね馬のDNAを足したはずなのに、持病が変わらないのは・・・強すぎる問題なのかなぁ

でも改革をしないと、ジリ貧だと思うのだけどね
Posted at 2018/10/31 16:27:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年10月30日 イイね!

F1 2018 日本GP 現地散策 日曜日午前

F1 2018 日本GP 現地散策 日曜日午前日曜です

このイベントで、最もいい天気です

といっても、やることは何にも変わらないのですがね















レジェンドカーデモ走行



今年も居ました、不幸の獅子舞

ザウバー前で発見

そういえば、決勝で、ザウバーは散々でしたね

ドライバーズパレード



































終わったらキックボードで撤退するハミルトン






レジェンドが登場して決勝を盛り上げます



出撃準備です
Posted at 2018/10/30 14:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年10月29日 イイね!

F1 2018 日本GP 現地散策 土曜日午後

F1 2018 日本GP 現地散策 土曜日午後さてさて

土曜日の午後です

午後の予定は、もちろん予選なのですが
ご存知の通り、雨が降る降る詐欺のような感じかと思いきや

来たぁ!!って感じでトロロッソ6位7位となったのですが

我々はその前に、またもやインフィールドへ





この方々のトークショーへ参加へ行きました

内容的には、ホンダの去年の話とかをされてましたが、
まだまだオブラート的な感じでしたね

やっぱり実情は、10年ぐらいたたないと聞こえてこないかなぁ






パドックは、やっぱり覗けないですが
囲み取材場は見えた

帰りに再度レジェンドカーを



裸でしたわ







なんというか、この頃ぐらいから、フロアーにも手が入っていますねぇ











給油の問題があるから、エンジンがカバーされているのでしょうが

今のRBRのクーリングカバーみたいに見えます






むき出しですわ
時代です


で、予選ですが
走行している車はありません



。。。。(( T_T)トボトボリカルド















急ぎのカバー掛け













わらわら集まるマクラーレン


雨降って走れないメンバー



この後は、動画撮ってたんですが
あげられないので、残念(´・ω・`)ガッカリ・・・

次は日曜日
Posted at 2018/10/29 14:38:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年10月29日 イイね!

F1 2018 日本GP 現地散策 土曜日午前

F1 2018 日本GP 現地散策 土曜日午前風邪ひきで寝込んでしまってた結果、メキシコGPまで終わっている!!

なので、自分の時は、日本GPです(´;ω;`)ウゥゥ

焦っても仕方ないので、コツコツやります

毎年何か特別イベントをということで、今年は酒の飲めないものにとっては、地獄のディナーショーを
諦めて、インフィールドへ

しかし、天候は酷い




入口広場のキミさまに挨拶・・・この後大混雑だったらしいが
行ったときには閑古鳥



朝飯食いにグランドスタンドへ
物凄く風が強い

いざ、インフィールドへ





パドックゲートの横を通って

ポルシェにご対面






歩いていくとレジェンドカー登場






対面には





この時代の跳ね馬は、私の原点に近いかも


無理やり感があるぜ、カウル

さて目的は

二年連続で紳士に会ってきました


泣いてるぜ!!嘘です
内容的にはありきたりな、鈴鹿絶賛に、レースの予測ですが
金曜の段階における銀矢の強さと、跳ね馬の不甲斐なさに・・・


オマケ


次はこの人!!
!∑(゜∀゜)誰だよ

ルノー広報のアンディです
元はBSの人だったかなぁ

この人の登場が遅れたので、代わりにきました
めっちゃ面白しろかった


遅れた人、ヒュルケンベルグ


この人、物凄くお茶目な人でしたは、凄いイメージが崩れるぐらい
注目点はどこかと聞かれて、”俺をみろ!!”って言ってました

この後、見事に突き刺さったの見ましたぞ("⌒∇⌒") キャハハ


御大アレジ
意外に小さい

この年に、この御大をリアルで見るとは、来年の跳ね馬が・・・


FP3観戦のため、一時席へ戻り

午後から再度インフィールドへ
Posted at 2018/10/29 11:46:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年10月24日 イイね!

F1 2018 日本GP 現地散策 金曜日

F1 2018 日本GP 現地散策 金曜日金曜日
金曜日は指定席券を持ってる人が居ないところへウロウロします

午前中はヘヤピンで今年の車の姿と、立ち上がりの音を楽しみます

毎年ホンダは変な音?を出しているのですが
今年は、他車と変わらない音と、相変わらずの変な音?の二種類になりました
というか、そう感じたんですが、何かモードが違うのかなぁ

気が付いたのは、今年は他のPUでもホンダに似た変な音?を出す車が居ましたので
去年までとは何かが変わったのかと思ったり、記憶違いだったり

動画撮ったので、確認しよう
って、ここ、個人動画貼れないのですね
残念





寄っていきます









FP1までヘアピンに居て、昼からは1-2コーナーへ

途中ジョニーさんによって

アルコール抜くために歩くのですが

今年は、へたばった
なので定点観測として1-2コーナーに張り付きました

ここです















張り付いていたお陰様で
あることに気が付いた

写真では上手く撮れないのですが
ルノーPU勢(RBRも含む)すべてが、写真の車の位置から、回生が切れます
要は滑空走行に切り替わるのです

他のPU勢、ホンダも含めて、アタックしてないときは、同じように赤ランプが点滅するのですが
アタック中は点滅しません
ここでバッテリーを使うのです

しかしルノーPU勢は、ストレートで使い切っているのか、
他の弱点部分の回すためにここで充電回生を行っているのか
PUの性能的に非常に苦戦しそうな感じが、この段階で感じられました

まぁ案の定、RBR以外は苦しい予選を戦ってましたが
ストレートで眉毛がGP2エンジンと叫ばないのは、非常に納得がいきませんねぇ

流石個人スポンサーのルノー様の悪口は言えませんか?

悪口を言わないと爆発するんじゃなかったっけ?っと思い出す嬉しい発見をしたと
個人的に(・∀・)ニヤニヤしてしまいました


Posted at 2018/10/24 17:05:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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