オーディオ 受け入れ準備

門真にあるテクニクスの研究室兼試聴ルームが閉鎖されたとの噂と母体であるパナソニックHDの’22年度第2四半期も前年同期比減収となっており、新生テクニクスのオーディオ事業はてっきりフェードアウトするものと思っていたのですが、ミドルクラスのSACDプレイヤーSL-G700M2が発表されました（テクニクスさんすみません）

この価格帯の新発売は少なくSACD、CDはもちろんMQA、USB-DAC（今回）にネットワークも対応しており、さすがに最高クラスのDACチップの採用とはなりませんでしたが、ESS社のES9026PROをデュアルモノで搭載しておりそこそこ頑張っている印象はうかがえます。

SACDプレイヤーの最右翼はD-07Xで次点でDP-570ですが、こちらは価格も半分ほどなので是非自宅で比較試聴したいところです。

オーディオへの新規投資家内会議連日行っているところですがなんとか決裁がおりそうです。
最後の入れ替えなので向こう20年を見据えたアフターもばっちりなアキュフェーズのプリとパワーアンプをまず導入し、その後SACDプレイヤーはじっくり自宅で比較試聴したいですね。
そして10年後に最後のスピーカーを入れ替えてあがりです、あこがれはやっぱり断然ディナウディオですね、音が好みなのとやっぱりカッコイイ（見た目でも音は良くなります笑）



導入予定のアンプは高さがそこそこあるので、棚板間のパイプをポチりました。もう二十年前のラックですがまだ拡張性に対応出来るのはありがたいですね、約10cm棚間が広がり通気性が確保出来ます！