
RSJのトロフィ枠ではウォームアップランという15分の試走があります。
しかし、スタート時間が早かったこともあり、コース上は昨日の雨の名残で、ウエットパッチが残っています。
私の履くタイヤは温まりが遅いので、この手のコンディションは要注意。
ですからESPは切らないことにします。
しかし、慣れないESPで、車が回らないのは良いけれど、
思い通りの動きをしません。ガンガンESPが介入します。
でっボチボチタイヤも温まったことだし、レブリミットを抑えてアタックモード。
タイムが19秒 次も19秒 次も19秒
タイムが出ないのは了解済み。
でもこのタイムはいくらなんでも無い。
自己ベストの8秒落ちって何?
詰める走りをしていなくてもこれは酷い。
チェッカーを受けて泣きそうな気持でパドックに戻ります。
コースコンディションによってタイムは上下するのは当たり前。
他の人はどうなんでしょう?
ベンチマークになる人は1枠のなかには見つけられないので、
2枠を走ったルノ夫さんに聞いてみると
「出ないです 10秒くらい」
ってことはコースの状況はイマイチと言えるけど、
8秒落ちの理屈にはなりません。
つまり私が「終わっている」って事です。
もうお家に帰りた~い
冷静に自分のしたことを記録し、過去データと比較して、、、、、
ファイル持ってきていないし、、、、、
だからダメなのさ
記憶はあてにならないし
とはいえこれだけ遅いのは、どこか1つのコーナーの問題ではなく
全体にスピードが乗っていないことが原因。
1つはレブリミットを500rpm余らせて走ったから。
もう一つは集中していない自分。
そして考えられるのがESPの連発介入。
これ自体はスピン抑止機能ですけれど、
車によっては連発介入をさせたとき、
出力を絞ったりする「お仕置きモード」があったりします。
ルーテシアに「お仕置きモード」があるのかはわからないけれど、
3分くらいの間に4~5回介入させているので、その可能性は十分ある。
以前トヨタ車でそんなお仕置きモードの話が合ったような気がします。
これらが要因と思うしかありません。
じゃないと本当に泣いてうちに帰ることになります(笑)
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ルーテシア | 日記
Posted at
2013/11/17 22:14:33