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市役所からのお手紙にこんなことが書かれていました。
「原動機付自転車は、軽二輪車、二輪小型自動車と異なり、一時抹消制度が有りません」
何のことだろうと、よく読んでみると、原付の類は所有自体が課税対象なので、持っているなら公道を走れるかどうかは関係なく、課税の対象ですよと。
故障してしばらく乗れないからナンバーを外して、、、
これで4/1の所有者に対する課税を逃れるのは、地方税法463条の22の規定に違反し、100万円以下の罰金だそうです。
乗ろうが、乗るまいが、車体を持って居たら納税してね。が法律なのね。

これって、自分が一旦廃車した車両を、「修理が終わった」「やっぱりもう一回乗る」なんて理由で、再登録しに行くようなケースって良くあると思うんですよ。
市役所の納税課の人は、「チョット事情をお訪ねします」って事になり、
車体を持っていた事実が確認出来たら「アウト～！　100万円以下の罰金！！」
ってな事になっちゃうのね。

正しい言い訳（笑）を知っていないと、1000円～2400円/年の税金を抑えるつもりが、エライ事になっちゃうわけね。
私は今のところ、所有している原付はすべて登録していますから、
この手の心配は無いんですけれど、過去所有の自分名義の廃車証は２つ３つは有ります。
既に車体は無いから刺される心配はないけれど、
この先も多輪生活をする中で、原付の増減車が有ったなら
この法律を覚えておかないとマズイよね。

前々から「今年は九州へ行く」と言っていましたが、
果たして休めるのか？それが問題でした。
しかし、日頃の仕事ぶりが評価され、、、、ではなく
既に戦力外（笑）と言う事で、無事休暇書のハンコをゲット！

8/19（バイクの日）より九州を目指しスタート。
9/３には自宅に帰着の大枠を確定いたしました。

例年の琵琶湖周辺での迎撃が可能であるのかは、
事前打ち合わせをしておりませんが、
9/２に何時もの宿は取り敢えず抑えておきました。

大半の宿泊をキャンプで回る予定ですが、
まだ何も決まっていない状況ではあります。

ナカナカ遠方のみん友さんとお会いすることができませんので、
チャンスが有れば、是非お会いしたいところです。
迎撃可能な方がおりましたら、よろしくお願いいたします。

ツラツラと動画を観ていた中、女子ライダーの事故動画でメチャビビりました。
女の子2人2台でツーリング中、センターラインを割った車と2台目の娘が衝突。
その映像だけでも衝撃ですが、撥ね飛ばされた娘は道端に倒れている。
駆けよるもう一人の娘。半分パニくりながらも
「大丈夫○○ちやん」「救急車を呼んでください」とできる事を精一杯している。
でもね、私がその映像で恐ろしいと思ったのが、
倒れている娘の頭からヘルメットが無くなっているのよ。
スタート時にはフルフェイスを被っていたのに、、、、、、
安物で顎紐が切れた？
顎紐を絞めていなかった？
顎紐が緩々だった？
ヘルメットってそう簡単には取れないだろう？？？

その後の動画で、サムネのワンタッチ式のクリップを使っていた事が判明。
また別の動画ではサイズあっていない大きなヘルメットをかぶっていた事も判明。

幸いにして、事故でのダメージは脚部が主で、頭部は大丈夫だったようですが、
これは運が良かっただけでしかありませんよね。
ヘタすりゃ死んじゃうじゃない。

何故そんなものを使う？
何故サイズの合わないヘルメットを被る？

安全はある程度お金を払えば手に入る。
正しい知識を学ぶことも重要。
そのためにプロショップが有るんだけど、
ネットの情報が溢れちゃっている今は、
自分で手にしたものを信じちゃうのかもしれませんね。

純正ホイールは別として、社外ホイールに履き替えると、
ハブリングを入れるのが普通だと思います。
4～5本のボルトで留めればＯＫって事は無いよね。
耐久号は中古車を購入して、自分たちで手を入れて作るんですが、
コースを走るためのホイールは、軽量な物をチョイスし、
ハブリングもちゃんと用意します。
買った時に付いてきたホイールは、移動用に使ったりするのですが、
このホーイルは、まさかのハブリング無しでした！
流石に、このままで良いとは思えず、ハブリングを調達。
ホイールに打ち込みましたけれど、中古車ってこういう事が有るんだよね。

多分前のオーナーは、いらないホイールを組んで手放したんだろうな。
でっ、「ハブリング、、、まぁいいか」
って感じだったんだろうね。

長年お付き合いのあるショップさんから「決算セール」のDMが届き、
営業協力の名の元、足を運んでみました。

アウトドア系のプロショップなので、キャンプ道具を見ているだけでもOKですが、
「消費が有ってこそ経済が回る」「お付き合いが深まる」なので、
一寸悩んでいた物、と前々から購入を検討していた物をチェック。
トランギアのフュエールボトルを買ってみました。
所謂携行燃料缶なんですが、ロック機構が有り、密封性と注ぎやすさが両立しており
ランタン用パラフィンオイルか、アルコールストーブ用アルコール燃料のいずれか用として
300mlのボトルをチョイスしてみました。
他に0.5Lと1.0L用のボトルもあり、1.0Lボトルを買って、
ウヰスキーを持ち運ぶのにも有りじゃないか？と密かに思っていたり（笑）
これも私の燃料ですから使用法としては、間違っていませんよね（爆）