それは朝から始まった

アイドラーズゲームスの4時間耐久レースに行ってきました。

これが朝からひと騒動がありまして、朝の6時半過ぎに携帯が鳴ります。
誰とは申しませんが、耐久号を保管場所からもてぎまで運ぶミッションを、
自ら申し出た、実に良い心がけの、そう仮に「Ｒさん」としておきましょうか。
電話の向こうからＲさんは「ごめんなさい、寝坊しました」
どう考えても彼の家から、車を取りに行き、もてぎ9時集合は無理な時間です。
実はもう1班が保管場所に向かっているので、
彼らに耐久号をピックアップして、ＲＮさんを待たずにもてぎに向かってもらえば、
何の問題もありません。
早速そちらに連絡してみると、「車の鍵が見当たらないんです」と
希望を打ち砕くような話に。
もう一度ＲＮＲさんに電話して、取りに行ってもらうしかありません。
がっ、幾らコールしても電話に出てくれません。
この1分を争うよな状況下で、早く電話に出ろ～とリダイヤルしまくります。
すると「鍵がありました」と救いの電話がつながり、
ホッとした処でＲＮＲＮさんから着電。
「鍵が無いって！って事で電話していたんだけど、出てきたみたい」
ホッとするというか、力が抜けたようなＲＮＲＮさんでした（笑）

そんなトラブルにもならない話で始まった耐久レースですが、
予定ではサムネイルのように、チェッカーを受けて表彰式に出る予定でしたが、
早退となってしまいました。
今年の締めくくりは、締まらないままです（笑）