バリー・シール

腕利きの民間旅客機のパイロット、バリー・シール（トム・クルーズ）が
CIAにリクルートされ、その飛行技術をお国のために使うようになる。
CIAのお手伝いとは、極秘作戦の偵察飛行のパイロット。
しかしバリー・シールはその過程で麻薬王パブロ・エスコバルと接触し、麻薬の運び屋も兼業。
CIAの仕事をしながら、運び屋もしてがっぽり稼いじゃうという、実話に基づいたお話です。
このガッポリ加減が半端じゃなく、家中札束だらけ（笑）
仕舞う場所が無くて、庭に穴を掘って埋めたり、お出かけで履く靴を探すんだけれど、
靴の箱はどれもお札が詰まっていて靴が無い（爆）
そんな生活をしてみたいと思うのは最初だけで、
かさばって邪魔になるは、気を付けていても自然と目立つことで、
FBIにもマークされるようになる。
ここまで凄いと、マネーロンダリングってのも良く判る話です。

チョット中だるみもあるんですが、楽しめちゃいました。