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以前ブログに書きましたが、FSW出行われたアルファロメオチャレンジ統一戦を見に行ってきました。
この統一戦は毎年熱いバトルが繰り広げられ、見ていて楽しいのですが、
スタート直後の1コーナーの先陣争いなどは、一寸スリリング過ぎるきらいもあり、
赤旗中断後の再スタート。タイスケは中断により推しまくり、
あわや日没コールドか？なんて事もありました。

しかし、今年はマシントラブルで止まる車両もありましたが、
すべてのカテゴリーで実にクリーンなバトルが繰り広げられ、
オンタイムでスケジュールが消化されていく。
ハートはホット、でも頭はクールに戦うるそんな大人の戦いでした。

また今回はAUDIのA1カップが併催され、
雑誌のタイアップで織戸学選手と土屋圭一選手も参戦。
織戸選手は親子で参加し、娘を引っ張りながらのレースをするという
なかなか通な走りを見せてくれました。

唯一残念だったのは、富士山に雲がかかり、綺麗に見えなかった事でした。

アルファロメオチャレンジから離れて久しいとは言え、
全く関心を失ったわけではありません。
代表のＫ氏からも電話が掛かって来たりもしますし、
知り合いが多数、今も走っていたりしますから
それなりにリザルトを見たり、現場を覗きに行ったりもしています。

そして毎年恒例の「統一戦」これは熱いバトルの見れる
1年の総決算ですから、やっぱり現地に行きたい。

今年はエリーゼを持ち込んで、走ってみたいなとも思っていたのですが、
残念ながら、色々な悪条件が重なりすぎ、
エントリー以前に断念することに成りましたが、
見に行くことは何とかできそうです。

今年はどんなバトルが見られるのか、今から楽しみです。
お暇なレース好き、サーキットを走るのが好きな方は、
是非足を運んでみてください。

先日のアルファロメオチャレンジ統一戦
各エリアの上位入賞者のみ参加が許されるチャンピオンカップ
そのエントラントに配られた記念品がこのオリジナルマスク。

私は現場に居たことで、ちょっと運営のお手伝いをしましたので、
スタッフ扱いという事で戴いちゃいました。
職場ではチョット使うのはためらいますが
サーキットでならＯＫですね。

毎年12月の終わりごろFSWで開催される「アルファロメオチャレンジ　統一戦」
東北、関東、中部、関西、九州各エリアの上位陣のみが参加し、
「日本一のアルファロメオ使い」の称号を取りに来るレース

私は関係者から昨年の統一戦をもって卒業しましたけれど、
この1戦はやっぱり観ておきたい。
今年はコロナの感染拡大で、開催が危ぶまれましたが、
参加者の熱い思いも後押しし、無事開催されるようです。

アルファロメオだけではなく、スーパーカーバトル、ETCCの精鋭たちも参戦。
やっぱりこれを見ないと年を越せません！

私は26日にFSWを走り、goto御殿場泊での連チャンFSWを楽しんできたいと思います。

アルファロメオチャレンジ＆ETCCの名物と言えば
トン百クラブと言われているプント達。
色とりどりのプントが、毎戦ひと塊でバトルをしてくれます。
絶対的速さではなく、バトルをとことん楽しむ
そんな姿が、コースの外からでも伺えます。
そのトン百に筑波の手練れが参戦するらしく，
熱いバトルを期待していたのですが
これがホントにすごかった。
3ワイドは当たり前、
行き場を失ってコースをはみ出てもアクセルは緩めない。
砂煙を巻き上げながらのバトルが繰り広げられています。

これって、他のエントラントには迷惑か？

筑波の手練れ75号車がガンガンパッシングを仕掛け、
トン百の面々がそれを受けて立ちけれど、
周回を重ねるごとに順位を上げる75号車
レースのトップ争いではないけれど、トン百対刺客の仁義なき戦い（笑）
しかし、周回数がもう少し在ればと言う中、
トン百トップの99号車が見事に逃げ切ったのでした。

この仲間に入りたくなる人、絶対いると思う。
私はやりたいけど、これ以上手を広げられないからなぁ～