
モータースポーツは資金力があって初めてスタートラインに着ける。
そして良い成績を得るためには、強力な資金力が必要。
そこで自己資金だけではなく、スポンサーを集めて活動原資を拡大する訳です。
私も過去にはスポンサー様の助力を戴いて走っていましたが、
関係する耐久チームにはスポンサー活動は一切してきませんでした。
サポートを戴いたことが無い訳ではありませんけれど、
自前主義を貫いてきました。
それはなぜか?
簡単に言えば責任が果たせるのか?
その約束が出来ないからです。
スポンサー様の意向は大なり小なりPR活動の対価としての支援です。
だから車にステッカーを張り、スーツにはワッペンを縫い付ける。
当然ですが、走ってナンボ。少しでも上位で活躍してほしい。
これが私個人の活動なら、私個人の努力とその結果。
ダメならば切られて終了です。すべてが自分の行動に帰結します。
しかし団体競技の耐久チームの場合、複数のドライバーの楽しみの側面もあり、
また、日常の家庭や会社の事情、Drの経験値の差など、足並みを揃えて
成績至情主義とはいきません。
「緩い」と言えばその通りですが、
チームが続いてきているのはこの「緩さ」があるからです。
でもね、昨今の色々なものの値上がりはチーム運営を圧迫し続けています。
エントリーフィーもタイヤ代も、ガソリン代もみんな値上がっている。
MTの中古車も異常な値上がりですよね。
会費を上げればある程度解決するかもしれませんが、
独身時代に始めたメンバーも家庭を持つようになれば、
家庭内稟議と言うハードルがそびえるようになるわけで、
生産性ゼロの遊びに割ける資金はそんなにないんですよ。
このままでは詰んでしまう。
10号機を手にするまでの紆余曲折の中、スポンサーを獲る事に動きました。
我々の活動を理解し、共感してもらえる企業。
そんな都合の良い企業と出会い、簡単にコラボレーションが出来るのか?
それが簡単にできれば、誰も苦労はしませんよね。
でもね、有難いことに出会えたんですよ。
今シーズンからは、チョット背負う物を変えての活動となります。
Posted at 2023/02/08 01:13:12 | |
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耐久チーム | 日記