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2025年06月28日 イイね!

F1(Movie)

F1(Movie)以前から気になっていた作品「F1」を観てきました。
私は割と週末に映画館に行くパターンですが、
仕事を終えてのその足で、封切り初日に行く熱の入れよう(笑)

開幕から戦績低迷のAPXGPチームは、
テコ入れにベテランのソニー・ヘイズをドライバーとして招聘。
ソニーはその昔(30年前)期待の若手ドライバーしてF1の世界に来て、
セナ、プロスト、マンセルなどと戦うも、大きな事故でF1から離れたレジェンド。
チームのもう一人のドライバージョシュアは、若手故経験が浅く、そして自信家。
シジイには負けられないと、敵意丸出しでぶつかる二人。

マシンの戦闘力は低く、チームの練度もイマイチ。
ソニーの常識破りの作戦で闘うが、ポイントを取るのがやっとで、
目標としている優勝には程遠い。
それでもマシンの改良を進め、徐々にチームの結束は高まり
次第に闘えるようになっていくAPXGP。

F1チームの協力もあり、フェルスタッペンやハミルトン、アロンソなど
画面に映ってきますし、マクラーレンのテクニカルセンターなども協力した感じ。
それらしくF1の世界を見せてくれますし、
レースの専門用語などもあまり使わず、
その割に、速く走る=アクセルを強く踏む
と言う表現は使わないでスピード感を感じさせてくれます。

でも、私は「おぉ~」とか「すげぇ~」にはならなかったのよ。
各GPが尺の関係もあるから仕方がないんだけれど、
予選の部分は全く描かれていないので、
いきなり決勝レースのグリッドからヨーイドン
これだと、車の仕上がりや決勝に向けての手ごたえなど、
ドライバーの心理がマルッと欠落しちゃう。
その繰り返しで話が進むから違和感が一杯なのに、本編170分と長いのよ。
退屈はしないんだけれど、
高評価の作品には選べなかったなぁ~
Posted at 2025/06/28 04:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記
2025年06月27日 イイね!

フロントライン

フロントライン観たいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わせられずで、
やっと劇場に脚を運べました。

2000年3月 横浜港に停泊するダイヤモンドプリンセス号
乗客3700名の船内でcovid19の発症が多数みられる。
日本におけるコロナ騒動の1ページ目にあたる出来事を
丹念に取材して作られた、医療を提供する側から見た1本です。

神奈川県庁に対策本部を設置し、DMATに出動要請を依頼する。
DMATは災害対策支援の医療チームでありウイルス対応は専門外。
厚労省はウイルスを日本に持ち込ませない。それを前提に動く。
それぞれの立場や思惑、ミッションや法令の折り合いをつけ
船内にいる感染者たちに医療を届けていく。

船内では何が起きていたのか?
TVは何を報じていたのか?
医療に関わっていた人達は何を考えていた?

そして私はあの時、何を見て、何を感じていた?

コロナ禍はもう過去のように、市内でもマスクをする人は大分減りました。
でも私達がリアルに接したウイルス災害であり、
みな感染を恐れていたし、多くの日常生活が奪われていた。

その最前線にいた人達の物語は、今この作品を観ることで、
当時を追体験し、自分の在り方をもう一度見直すキッカケにする。
そんな1本です。

DVDが出たら買いたいと思う1本でした。
Posted at 2025/06/27 01:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記
2025年06月18日 イイね!

梨泰院クラス

梨泰院クラス推し活で「ミュージカル梨泰院クラス」を観てきました。
韓国のコミックスがベースで、TVドラマ化され大ヒットしたとか。
私は韓国ドラマはサッパリな口で、「冬のソナタ」は多少知っているレベル。
チケットは抑えたけれど、ストーリーは全然知らない。
流石にそれでは、楽しく鑑賞にはならないだろうから、
慌ててyoutubeであらすじを予習してからの観劇となりました。

転校初日に主人公パク・セロイはイジメを止め、相手を殴り即退学。
その件で父は失職し、やがて事故で亡くなる。
波乱の半生がスタートするのだが、自由や仲間を守るために戦い続け、
人生を切り開いていく中に、ビジネスやロマンスの話が織り込まれて行きます。

事前予習をしていないと、チョットついていけなかったかもしれませんが、
ヒットしたドラマがベースにあるだけの事はアリ、
楽しく観ることが出来ました。
ただ、ミュージカル故の楽曲や役者の歌唱力などは、
ちょっとと言うか、もう一つな感じもありました。
今回の席は4列目と前の方だったのですが、下手の端っこだったので、
もし次があるのなら、高い位置からの俯瞰で観てみたいなと思います。
Posted at 2025/06/18 00:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記
2025年06月16日 イイね!

父と僕の終わらない歌

父と僕の終わらない歌本当は別の作品を観たかったのですが、
時間の関係からこの作品を鑑賞しました。

ちょっと気になっていた1本という奴で、
タイミングが合ったら、、、と思っていたら合ったわけです。

父 寺尾聰 母 松坂慶子 息子 松坂桃李
このファミリーの実話ベースのお話です。
プロになれなかったけれど、地元横須賀では立派なシンガーの父間宮哲太
その息子雄太はイラストレーターで、父のアルツハイマー発症を機に実に戻る。

日々色々な物事が途切れていく父の記憶や行動を
かろうじて繋ぎとめているのは、彼の愛した音楽であり
彼の歌を待ち望む町の人達。
歌を歌っている時だけ、いつものカッコいい父になる。

何時の日が自分も老い、ボケて迷惑をかける日が来る。
それを回りがどう受け止めていくのか、
自我の崩壊はやっぱり想像したくないけれど、、、、、

考えさせられる1本でした。
関連情報URL : https://chichiboku.jp/
Posted at 2025/06/16 01:03:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記
2025年06月11日 イイね!

テルマがゆく!

テルマがゆく!93歳の御婆ちゃんテルマが主演の映画を観てきました。

夫に先立たれ、寂しいけれど孫ダニエルが色々面倒を見てくれて、
それなりに一人暮らしを謳歌しているテルマ。
そんなテルマのもとにオレオレ詐欺の電話が掛かって来る。
ダニエルが事故を起こし、保釈に1万ドル必要だと。
慌ててテルマは電話をかけまくるが、
誰にも繋がらないので、1万ドルを郵送してしまう。

警察に行ってもよくある事で、お金を取り戻すのは難しいと。
親族も危ない事になるから、これ以上はなにも出来ない。
お金は残念だけど諦めようと、誰も力に成ってくれない。
ならばと、一人立ち上がるテルマ。
お友達に連絡するも、ご病気だったり、既に亡くなっていたりと
93歳の交友関係はドンドン薄くなっている現実。
そんな中、老人ホームに住むベンの力を借りて電動スクーターに乗り
奪われたお金を取り戻しに行く。

監督のお祖母さんが実際にあった、実話ベースのお話だそうで、
トム・クルーズのようにスピードやアクティブさはありませんが、
93歳にとってはナカナカの大冒険活劇の1本でした。
Posted at 2025/06/11 01:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記

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