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先日のwolfeyさんとの飲みの席で、
ひょんなことから「A1　Fun　Cup」に出ようという話に！
出るのは、私やwolfeyさんではなく、同席の二人の女性！
一人は車好き、運転好きでA1に乗っている。
もう一人は運転歴は全然だけど、競技系スノーボードでセミプロ実績。
闘いごとに血が騒いじゃうという、見た目からは想像できない新事実が発覚。

「A1FunCup」ならば、ライセンスとヘルメット等の用具類さえあれば、
レンタルレーシングカーで、メンテナンスも管理側が一括でやってくれますから、
準備面でのハードルは殆どありません。
車両もATモードなので、シフト操作に伴うハードルもありませんから
女性二人が一番大変なのは、参戦コストかもですね。

1戦だけの参加費が60万円は、レース業界の感覚なら普通ですが、
一般人からすれば、1日の遊びで60万円！となっちゃう。
そのほかにもレース用の装備品まぁまぁ良い値段がしますから、
「100万円で夢の1日体験をしよう！」みたいな感じかな？

前向きに動き出すのなら、乗りかかった船ですからサポートしますけれど、
「やっぱり自分も走りたい」にならないようにしないと
マジで老後がヤバイ（爆）

鈴鹿からの3連戦
今週末はサウジアラビアGPです。
角田選手がレッドブル入りしたことで、俄然興味が高まったF1
サウジアラビアの状況が気になります。
がっ、疲れて寝ちゃった（笑）

FP1ではフェルスタッペンのタイムとほぼ同じ0.03秒差の10番手
もっともこの走行のタイムは、予選と比べれば大分遅い最初の一歩
そしてFP2ではフェルスタッペンに遅れる事0.42秒の6番手
マズマズではあるけれど、この後彼はイン側のウオールにタイヤを当ててしまい
そのままアウト側のウォールにクラッシュ
大破ではありませんから、今日のFP3や予選には問題無いと思いますが、
これで車がちょっとおかしいとか、攻めきれなくなるとか
トッププロの世界ではまず無い事だけれど、
良いリズムが狂うのは、無い訳じゃないからね。

今夜は夜更かしして、その後の展開を楽しみにしたいと思ってます。

私の大好きなサーキット「スポーツランドSUGO」
1975年5月に営業開始ですから、今年は50周年です。

先日のモーターサイクルショーで、
担当の方と昔話で盛り上がったのもありますが、
今年はアニバーサリーイヤーですから、
見学イベントでも足を運ぼうと思います。

11/29　30はなにや記念イベとを開催するようですから、
ここは出撃確定ですね！

紆余曲折はあったけれど、ついに角田選手がレッドブルへ昇格！
これで日本GP鈴鹿戦が楽しみになりました。

勿論フェルスタッペンをもってして、乗りにくいという今年のマシン。
角田選手も乗りこなせずに下位に低迷する心配はあります。
でもさ、トップチームのシートを得られた初の日本人と言っても良い訳で、
ここは、「頑張れ～」と応援しなければね。

鈴鹿のチケットが取れている人がちょっとうらやましいけれど、
自宅から西に声援を送りたいと思います！

ローソンVSと書いたら、対象はセブンイレブンかファミリーマート
ではありませんで、
F-1のドライバーの話ですから、角田選手が一番の対象者
言うまでもなく、昨年のチームメイトであり、
シニアチームへの昇格争いをしたので
彼がシニアチームのシートにふさわしいのか、角田選手の方が良いのかは、
世界中のファンの間であーだこーだ言われています。
特に開幕戦の予選、決勝のリザルトが出てしまえば、
どっちが良い結果かははっきりしちゃう。
マクラーレンのボスも「奇妙な選択」と言い
彼を推した人たちは「時間が必要」と擁護
本人も「チームメイトは、チャンピオンなんだから、
彼と比べてどーこー言うのはアホ」
「外野の声は気にしないSNSも読まない」と言ったらしいのだが、
彼のライバルは、間違ってもゼッケン1番を背負っている人ではなく、
元チームメイトであり、今年のルーキーたち。
そして昨年そのシートに座っていた人な訳です。
違約金を払って空けたシートにふさわしい結果を得られたかを問われ、
他のチームの新人たちと比較されてどうなのか？
メルセデスの新人は、厳しい部分もあるけれど、それなりの結果も手にしている。
他の新人たちはミッドフィールドのチームだけど、
君よりも良い結果を出していたりする。
ジュニアチームの活躍は、マシンの差を言い訳に出来ないだけにキツイ

こうやって精神的に追い詰められていくのが、そのシートの宿命であり、
本当の実力が出せない事だって当然あるけれど、
そんな事はお構いなしに批判にさらされちゃう。

中国GPの予選でもビリっけつで、交代説が早くも言われている。
交代要員は、ジュニアチームのハジャーなんて話もあり、
ドンだけ角田選手は嫌われているの？と思うけれど、
今シーズンの見どころの一つとして、
楽しんでいきたいと思っています。