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私はドカティに乗った事がありませんが、
「乗ってみたいなぁ」とは思っています。
でも、尖がったバイクよりも緩い方向に好みが変わってきましたので、
一寸縁遠いブランドになってしまいました。

そんなドカティとブルガリのコラボウォッチが発売。
ドカティユーザーの中には、ドキドキしている人もきっと居るんでしょう。
アルミのケースにラバーのベゼル、自動巻きの10気圧防水
1000個限定と言われたらグラグラ来ちゃう？

でもお値段756,100円ですから、ホイっとは行けませんよね。

以前アルファロメオに乗っている時、
エベラールでコラボウォッチが出たんですが、
散々悩んだ思い出があります。

ドカティストには是非ボーナスをぶっこんでいただきたい（笑）

1948年ポルシェ356の発売から、昨年は70周年という事で、
記念イベントが行われたり、記念品が作られたりしていましたる
そんなアイテムの一つがこの記念の時計です。

ﾎﾟﾙｼｪﾃﾞｻﾞｲﾝの時計は以前はIWCが作っており、
後にエテルナが作っていましたが、このモデルはスイス製としか判りません。
1948年にちなんで1948個作られたものの新品未使用品を発見！

時計好きの血が騒ぐ（笑）

メーカーが判らないところはマイナスですが、
チタンケースってところと限定品はポイント
当然ですが機械式です。
文字盤のデザインも、356のメーターのイメージと
適度なシンプルさで良い感じ。
お値段も手の届くエリアですから、、、、、、
行きそうですが、フルブレーキング（爆）

この時計に限らずなのですが、私デカいの嫌いなんです。
ケースが大きいと重いし、ぶつけるし、エレガントに感じない。
これは42mmなので、今時の感覚ならそれ程じゃないという意見もあるでしょう。
でもね、私の手にはデカいのよ。

てなわけで、私は見送り決定ですが、
ポルシェユーザーの方で探している人がいたりするんでしょうね。

知り合いが転勤に伴い、オメガのインポーターを担当するという。
オメガの時計を買え買え言われる先手を打って、
手持ちのオメガを使う事に。

手巻きのスピードマスターはすぐ稼働状態に入れましたが、
シーマスターはバッテリーが上がっていました。
電池の液漏れが有ったらメチャヤバイ！

という事で、バッテリー交換と、防水性確保のためパッキン交換をお願いしました。
赤い輪っかがパッキンなのですが、こいつが一寸高級な材質らしく
2週間の時間と、ウヰスキー1本分相当の楽しみが復活とのトレードになりました。

このシーマスターは私が時計にハマるきっかけとなったもの。
年代物で、趣味性の劣るクォーツではありますが、
原点回帰って事で、しばらくは左手首で活躍してもらいましょう。

以前からこのブログを読まれている方は、私が時計好きなのはご存知だと思います。
そんな私が、いよいよ時計師への道を歩むべく、練習用のムーブメントを2つ購入。


なんてことではありません。
時計は好きですが、ボチボチ老眼が入ってきているお年頃（笑）
今から時計の分解、組み立て、調整なんて、細かい事が出来るはずありません。
分解だけなら行けるかもしれないけど、「破壊」になっちゃう可能性の方が大きいし（爆）

でっ、これは何かといえば、女性用ムーブメントを使ったカフスボタン。
面白いなと思って、つい買っちゃいました。
ただ、カフスボタンを使う機会はそれほどないので、
箪笥の肥やしになる可能性大です（爆）

ベルト交換と言っても、ＧＴＶのタイミングベルト変えたわけでも
ロングバスダイエットでウエストサイズが変わった訳でもありません。
腕時計のベルト交換です。

夏場に革ベルトの時計を使うと、そりゃ痛みますよね。
と言っても一夏でダメになるわけでもなく、
定期的に消耗品と割り切っての交換です。

難しいのはベルト探しです。
ベルトの材質や色だけじゃなく、暑さやステッチなどなど
今回投入のベルトも、個人的にはもう一つなんですが、
取りあえずギリ合格ということで。