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スーパーカーブームが懐かしいですが、
火付け役となった「サーキットの狼」の中に出てくる
コーナーリングテクニック「幻の多角形コーナーリング」
神岡ターンなんてのが「幻」のような来もしますが、
それはそれとして、多角形コーナーリングってどうやるのでしょう？


実は簡単（でもないか）に出来ます。
減速のためにブレーキを強く踏んでいる間は
タイヤの能力は減速方向に使われるため、
ステアリングを切っても曲がりません。
同時にシフトダウンを行うため、アクセルペダルを煽ると
ブレーキの踏圧が少し抜ける。
つまりタイヤを減速方向以外にも使える余力が生まれます。
アクセルを煽るタイミングでステアリングを切る！
４速から２速へ落とすと２回クイックイッと曲がる訳です。
これが「幻の多角形コーナーリング」の真実に違いない（爆）

結論　風吹裕矢はＨ＆Ｔが上手くできない。
　　　　「幻」と付いているのは、Ｈ＆Ｔが上手ではないことがばれるので
　　　　ライバルには滅多に見せられないから。