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手持ちのベンリアックとマッカラン12年を飲み切ってしまい、
小心者の私には「ちょいと一杯」のノリで開けるのが辛い
一寸高級なお酒しか手元になくなってしまいました。
流石にめでたいとか記念とかでもないのに開栓できないので、取り急ぎ1本調達してきました。






TOMATIN　12年の平行ものです。
よく判りませんが、平行ものはアルコール度数40%
正規輸入ものは43%なんだそうです。
仕上げにスペインのシェリー酒の樽で寝せているようですが、
シェリー樽熟成の甘さや華やかさは少なめな感じです。
スモーキーさのあまりないので、飲みやすいウイスキーと思います。

LoveDayに向かう関越道。
事故渋滞でガッツリ嵌っています。
そんななか、隣を走るのはピンクのシティカブリオーレ
結構痛んでいますが、走れる状態で維持しているみたいです。
昭和60年前後の車ですから、維持するだけでも大変でしょうね。

しかしピンクってのが素晴らしい。
最近はクラウンのピンクが出たけれど
30年前にこの色で出しているんですからね。

因みにそのころの筑波サーキットでのレースでは
お立ち台の3人をピンクのシティカブリオーレに乗せて
ぐるっと1周の優勝パレードをしていたはずです。

あのころ乗ったことが無いだけに、
渋滞路で一寸気になっちゃいました。