東次のブログ一覧

ソフィア・コッポラ監督の実話ベースのお話です。
高校生の男女がセレブに憧れ、
夜遊びの中パリス・ヒルトン本人を見ちゃったりする。
そしてネットのゴシップ記事を見ているうちに
セレブの自宅やスケジュールを掴んで、
「一寸行ってみよう」
「鍵って玄関マットの下にあるもの」


そうやって、あっさりとパリス・ヒルトンの自宅に入れてしまったのです。
ちなみにこの実話ではパリス・ヒルトン自身が被害にあっており、
映画の中に出てくるのも本人ならば、自宅も本物だそうです。

セレブの自宅にはブランドものが溢れている。
1つ2つ無くなったって判るわけがない。
ショッピングと称して盗む。

そしてクラブで武勇伝を語り、手にしたブランド物をＳＮＳにアップ
身近な仲間内で羨ましがられ、陶酔していく。当然罪悪感なんてない。

ここら辺は昨今の日本の若者の「おバカ映像投稿事件」と同じなんですね。

これだけ派手に暴れていれば、当然捕まるのは時間の問題。
5人が盗んだ総計は3億円！
それだけのキラキラした物が溢れていたわけです。

我が家が襲われる心配はゼロですね（笑）

世の中的にはクリスマスなのかもしれませんが、
お仕事爆発状態が続いていまして、
ちっとも楽し気なムードにはなりません（涙）

大人らしく忘年会の予定だけは「キッチリ」こなすのが精いっぱい。
とは言え自分へのご褒美も必要なわけで、
その原資となる「年末ジャンボ宝くじ」買いに行かねば（爆）
なんと、明日が発売最終日です！
宝くじなんて当たるものではありませんから、
発売になったらすぐに買い、
「当たったらどうしよう？」を長く楽しむのが価値だったのに
これでは最短期間しか楽しめませんね（笑）

朝方のニュースではアメリカで600億円超の宝くじに当たりが出たらしく、
2人の当選者で分け合うらしいですが、
なんでも高額当選者の7割が、当選後3年以内に破綻しているそうです。
「ぱぁ～～～～～～～～っと行ってみよう！」
って気持ちになりますよね。

私の場合は静かに静かにしています　ﾊｲ