東次のブログ一覧

朝から雨粒が落ちていたので、Dukeのメンテはダメかなぁ～と思っていたのですが、午後からスカッと晴れたので、取り敢えずブレーキだけはチェックです。
Ｆは一発エア抜きをして、リアをチェックすると、何やら飛沫が、、、、
Ｒマスターのニップルを交換したことで、修理完了と思っていたのですが、マスター交換しないとダメなのか？

取り敢えず、液面も下がっていたので、補充とエア抜きです。
何時ものトラストのフリュードの使い残しを取り出してみると、
フリュードの色が悪い。これは一寸使うのは不味そうな色味です。
トラストのフリュードは予備を1本ストックもしているのですが、
頂き物のフェロード1本あり、容量がトラストの半分の500mlなので、
こちらを試してみることにします。

ドライ沸点327度　ウェット沸点195度とトラストより若干スペックは落ちますが、
大差ない範囲という事で（笑）
リア側はリザーバータンクが非常に小さいので、
こまめに補充しないとエアを吸い込むことになるので、
これが面倒なのですが、取り敢えずは一定量の交換ができたと思います。

これで明日走ったらマスター交換かぁ～
稼ぎに追いつく貧乏なし！
なかなか悩ましいです。

写真はブラックボウモアという知っている人にとっては幻のお酒です。
私は見たことありません。
ですから飲んだこともありません。
何回かリリースされたそうですが、ファーストエディションは17000円だったとか。
最後は多分4thで40万円を超えていたと思います。

このブラックボウモアが欲しいと思うと、今はオークションで100万円コースだそうな。
最早飲み物の値段ではありませんね。

私の手元にある枻出版のムック「ウイスキーの基本」には
スコットランドのバーで見つけたブラックボウモアの写真があり、
1ショット6万円と書かれていました。
１ショットは大体30ccで、１杯6万円
大体1本700ｍｌですから２３杯くらい出せるとすると138万円
原価率３０％とするならば、１杯6万円は適正価格な訳です。
残念ながら私には、その１杯を飲みたいけれど
１ショットに6万円を払うことはできません。
というより、置いてある、頼めば出してくれるBarを知りませんから
心配しなくても良いのですね（笑）

でもAndyで「東次さんのために残して置いたよ」と言われたら、、、、、、
ＡＴＭに走って行っちゃうかなぁ～（爆）