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先日のF1　カナダGPで、トップチェッカーを受けたベッテルに対し、
コースオフからの復帰の仕方が、後ろを走るハミルトンに対する危険行為として、
フィニッシユタイムに5秒加算のペナルティが発行されました。
この結果ベッテルは2位に、ハミルトンが優勝となりました。

でっ、このペナルティの発行にベッテルは怒る。
芝生の上でグリップが無い中で、何ができるんだ？
クラッシュしないのだけで精一杯だろう。って
この際定がおかしいと声を上げる元F1ドライバーも多数。

私もこの映像を繰り返し見てみました。
ちょっとこのペナルティは厳しいな～ってのが個人的見解です。
私はF1のレース参戦経験がありませんので（爆）
彼らの思考が私と同じとは思いませんが、
ベッテルはチョットコントロールを乱してグリーンに出て、
そしてショートカットしたとき、「やっべー」と思ったのではないか、
そしてコースに戻れた時「ウォーヤバかった～」っ感じだったのではないか。
後ろを走っていたハミルトンはと言うと、ベッテルのマシン姿勢が乱れた時、
「おっチャ～ンス」「行けるか？」って感じでは無かったか？
そして何とかバランスを取り戻してコースに戻ってきた時、
「クゥ～やっぱり無理かぁ～」ってな感じで、
間違っても「危っねぇ～　何やってんだよコノヤロー」なんて思わないと。

だからこのペナルティは間違っているとか、オフィシャルはケシカランなんて事を言うつもりはなく、発行されたペナルティに従うのがルール。
でも、フェラーリチームは裁定不服として正式に異議申し立てをするそうです。
これはベッテルに対して、チームの姿勢を見せるという意味だけなのかもしれませんが、、、、

レースの結果が法廷で決まる。
これまたナンセンスな話ですね。

ペナルティの発行は難しい。それ以上にその量刑を決めるのが難しい。

私が過去に受けたペナルティの話も、そのうち書こうと思います。

6月22日23日に袖ヶ浦で行われる「マル耐」
何故か私のところに受理書が届きました。
知らぬ間に代表者になっていたみたいです（笑）

そして5人でチームを組みましたが、届いたパスは10枚。
サポートスタッフ分を含めての10枚なのですが、
もう一つの理由があります。
それは予選に該当する「マッスルリーグ」
コース1周を自分たちの足で走らされるのです。
2.4kmのコースを10人のパートで割れば、一人240ｍですが、
5人ならば480ｍを受け持たなければなりません。

私は予選をキャンセルする方を選びたい（爆）

2.4kmなんて軽いぜ！とか、
元陸上部の方とかに、是非参加していただきたいので、
「我こそは」の方はパスをお送りします！