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トライアンフが映画新作の007の中で使われるのを記念して
1200スクランブラーのボンドバージョンを6月から発売するそうです。
世界で250台。日本の割り当ては20台だそうで、先着順なのか抽選なのか？
HPでは「予約して！」って謳っていますから、先着順なのかもしれませんね。

007のロゴが入ったマフラーガードや刺しゅう入りの本革シート
アローのマフラーに専用色のボディカラーなど色々な特別装備で
ノーマル比約50万円増しの259万円なり！
スクランブラーに魅力は感じるけれど、チョット手が出ないお値段です。
個人的にはキーオンでメーターに表示される007のロゴはツボですが、
そのために払える金額じゃありません。
259万円を払らえるならば、ROCKET3の方が規格外で魅力的。
私には一寸大きすぎて、取り回しも大変そうですから
乗らなくなっちゃいそうですけれどね。

これは以前にもブログに書きましたが、Harbartzという折り畳み。
ちゃんとしたナイフらしいナイフ（ってなんだよ）が欲しくなり、
バックとかガーバーとかのアメリカンブランドをイメージしたのですが、
世界のナイフメーカーの知識ってのは全然乏しく、
見た目と値段とレビューでチョイス（笑）
個人的にはグリップの木目が綺麗なものが欲しかった。

箱出しでもマズマズの切れ味でしたが、
これもブレードの加工跡がガッツリ残っており、
ここら辺は予算を引き上げないと解決できないのかと思いはじめましたが、
BAHCOの時も色々自分で手を入れる事で愛着が増したので、
こちらもダイヤモンドファイルから始め、結構頑張って磨いています。