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コロナ禍の納まる感じがしない中ですが、
年明け1発目の車系イベント、オートサロン2021のチケットを手配しました。
毎年の事ではありますが、幕張の会場に足を運び、
各社メーカー様へのあいさつ回りと情報収集がパターンとなっています。

カメラも持って行きますので、尾根遺産の写真も少しは取ったりしますが、
2021は運営が大変そうです。
我々入場者はコロナ接触確認アプリCOCOAと
会場のある千葉市のコロナ追跡サービスの登録が必須。
会場入り口での検温や手指消毒にマスクは当然ですが、
ブースでの密を避ける工夫や、尾根遺産との距離指定など、
会場でクラスターが起きたら大変ですからね～

そんな窮屈さだけではなく、
輸入車メーカーは殆ど出ないとか、
パーツメーカーも今回は見送るとか、
盛り上がりに欠けるネタだけが耳に入り
いつもの賑わいはチョット無さそうな気もしてきました。

コンパニオンを写真に収める目的の人達は、
マスクやフェイスシールド越しの彼女たちを撮りに行くのかねぇ～

それ以前に緊急事態宣言再発で中止なんて事は無いよね。

日本で一番メジャーなワンメイクレースと言えば「ヴィッツカップ」だと思いますが、ヴィッツの車名が消えヤリスになりましたので、これからは「ヤリスカップ」になるわけです。
でっ、そのヤリスのカップカーが発売となりました。
知らなかったけれどＭＴ仕様とCVT仕様があるのね。

これ混走させたらMT仕様の方がやっぱり速いんだよねぇ？
競技用とは言えＮゼロのナンバー付だから、
「カミさんが運転することもあるからMTダメなんです」
なんて事もあるかもしれないけど、
勝負権が無い選択はあり得ないような気もします。

ちなみにお値段はMT仕様が217万円でCVT仕様が238万円
ホイールやシートなんかは交換前提のため、
取り敢えずついてます仕様らしいので、
グリッドに付くまでにはもう少し追加投資が必要だと思いますが、
ホビーレーサーを目指すのなら、これは結構現実的なお値段かもしれません。

私はやらないけれどね（笑）