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私はペイチャンネルの類を登録していませんので、
今年のF1の結果は殆ど後追い情報ではありますが、
小技を駆使して、一部オンタイムで様子を見ていたりはしていました。

メルセデス対レッドブル
ホンダラストイヤー
フェルスタッペンとハミルトンの同ポイントで迎える最終戦。
ポールはフェルスタッペンだけど、タイヤの差を考えるとハミルトン有利か？
なんて予想はしていましたが、スタートからの展開は知る事が出来ず、
レースも終盤に入り、トップハミルトン。12秒程度離されてフェルスタッペン。
やっぱりハミルトンは強ぇ～なぁ～
これがその時の偽らざる感想です。
もうタイトルはハミルトンの物だと、確信しちゃった。

ところが結果を見れば大逆転劇で、ラストラップで天地をひっくり返した。
イヤ、色々きな臭くて、レギュレーションがどうのとか、
スッキリしないと感じる人も多々居そうな流れではあります。
でもさ、最後の最後まであきらめない事で手にした結果ってのは
やっぱり尊いよね。

ハミルトンとフェルスタッペンどちらがチャンピオンになっても
今シーズンを彩った二人には間違いはなく、
素直に勝者を称えたいと思います。

ホンダのラストイヤーが綺麗に締めくくれたのも喜ばしいし、
角田君も予選・決勝とガスリーを上回りの4位。これもメデタイ。

この後の変な政治がらみが、表に出ない事だけは説に願います。
チャンピオンは裁判所で決まる事じゃないからね！