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PCXも2万キロを超え、色々お手入れをしておきたいお年頃
既にドライブベルト回りや、ブレーキパッド、エアクリーナーなど
パーツの準備はしてありますが、
この寒い時期に屋外メンテは出来ればやりたくありません。
しかし、燃費が新車当初から比べると激落ちしているのは、
ドライブベルトが痩せて来ているからなので、
何時までも先送りは出来ません。
とは言え、寒さには勝てませんから、お手軽にできる処から（笑）
エアクリーナーはリアタイヤサイドのボックスにあり、
8本のビスで止まっているだけですから、
チャッチャと外して入れ替えましょう。
以前乗っていたアドレスは湿式のクリーナーでしたので、
洗油で洗って、新しいオイルに浸した物を絞って装着。
PCXは乾式のクリーナーなので、マルッと交換するだけですから
作業は簡単なのです。
カバーを外すと、結構汚れたエアクリーナーとご対面。
やっぱり2万キロの走行は結構な汚れをもたらしますね。
新しいクリーナーに入れ替えて、

エアクリーナーボックスの蓋をして、
外周のビスをしっかり停めれば完了です。

このビスをどの順番で留めていくのが正解なのか？
エンジンのヘッドボルトじゃありませんから、
挿して拘る必要はありませんが、
仮止めの後、星形に締めていく形で締めたのですが、
樹脂パーツは金属パーツ以上に変形しやすい事を考えれば、
真ん中上下から、左右に締めて今のが正しいのかな？
なんて思いながらミッション完了です。

私が使っているコンデジ　オリンパスXZ-10
色々ガタが出てきました。
ファンクションダイヤルは機能するのに、
十字キーとして使うと左が認識しない。
そしてレンズ保護用のシャッターも開き切らずが度々。
そして電源をoffにしてもなかなかoffにならなかったり。
使えているので、「そのうち修理に出さないと」と思っていたのですが、
「買える位の修理代が掛かるよ」なんて脅されたりして（笑）
私は長く大事に使いたい派なので、多少のコストは許容するので
オリンパスのHPをチェックして、ヨドバシ持ち込む算段
と思ったらHPで修理はパーツが無いから不可と（涙）
購入した時にスペアのバッテリーも貰ったんですが、
これは1回も使っていません。
なのに修理不可なの～
確かに購入からすでに丸8年が経過していたので
メーカーを責める訳には行きませんが、
ここで延命させられれば、まだまだ行けると思っていただけに
チョット残念ですねぇ～
同じモデルで程度の良い物を中古で探してみると
楽天で1万円～3万円位で扱われています。
驚いたのが、新品未開封らしいものが18万円超で出ています。
流石にその値段では別な物を買うんじゃない？