
こう連日暑いと、パンツもメッシュにしたいところですが、
先日書いたライディングメッシュパンツ、
2日間Dukeで走ったお供としてテストしてみました。
走り始めてすぐ感じたのは、太腿に通る風。これは涼しい。
最も走り出しは渋滞の無い、走行風をふんだんに受け取れるエリア。
問題は都心部などのGO STOPの繰り返すエリアです。
安定して風を当てられないと、メッシュの通風効果がありません。
そしてそのデメリットはひざ下の脛部に出てきました。
ここはステップに足を乗せていれば、
走行風を正圧で受けられ、涼しいはずなのですが、
当たる風はラジエターを通り抜けた熱風、、、、、熱い、、、、、
水温計はアッパーレベルに張り付き、容赦なく熱風が足元に吹き付ける。
急に暑くなったことで、体が暑さに順応していない事もあり
日差しも外気温も、熱風もすべて辛い、、、、、
それでも第1目的地まで3時間半の道のりを何とかクリア。
水分とエネルギー補給で一息付けました。
そしてここから第2目的地のホテルまでは夜間走行。
とは言え、昼間ほどではないものの、町全体が熱を帯びている。
救いなのは、交通量がグゥ~~と減ってくれたので、
ストレスの少ない走行となりました。
ある程度ペースが保てると、足元の熱風は相変わらずですが、
熱害はダイブ楽になっています。
ここまでの走行で気になったのが、プロテクターです。
専用品が無いワークマンパンですから、
どうしても納まりが今一つ。
プロテクターポケットの幅が広いことで、
私の用意したコミネのプロテクターは左右に動きます。
これはチョット対策をすれば良さそうですが、
このテストランで一番気になったポイントでした。
それともう一つ、これはストレッチ性が結構あるパンツで、
それを考慮せずにゆとりを求めてLサイズを選んだのですが、
多分Mサイズでも問題無かったなと。
ちゃんと試着はしたのですが、ダイエットと肥えるのは
肥える方が簡単と判断したのが間違いでした(笑)
Posted at 2022/06/29 21:58:02 | |
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