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ＧＷは映画業界発の言葉ですから、
この期間に１本くらいは観ておこうと言うことで、
「藁の楯」を観てきました。

予備情報は映画館で観た予告編だけ。
原作は読みたいと思っていますが、タイミングは映画鑑賞の方が先となりました。

山崎努演じる財界の大物蜷川の孫が惨殺され、犯人は８年前に同様の犯行で掴まり、最近娑婆に出てきた藤原竜也演じる清丸。
蜷川は「この男を殺してくれと」清丸の首に１０億円の懸賞を掛けます。
九州に潜伏していた清丸は、身の危険を警察に守って貰うために自首。
この清丸を東京へ移送するのがこの映画のバックグラウンドです。

当然１０億円の懸賞金に目がくらむ人が、次々と移送チームに襲いかかります。
この清丸というクズを守るＳＰが大沢たかお演じる銘苅と松島奈々子演じる白岩。
このくず清丸を守る意味や価値は果たして有るのか？
１０億貰って屠るのが正しい。でも生きて東京まで移送するのが任務。
そんなお話を大きなスケールと、アクションで見せます。

でもちょっと荒いんです、色々と。
ちょっと足らないんです、色々と。


私は大沢たかおを見ると、何故かＲＡＣでお買い物をしている気分に（笑）

サーキットの側に良くあるのがアウトレットってやつ。
御殿場にも、袖ヶ浦にも有るでしょ（笑）

私には何の縁もありません。
大体混雑している処に、わざわざ行く気もしませんし。

でも何故か最近オープンした酒々井プレミアムアウトレットに行ってみました。
何しに？って言われると、返す言葉もないくらい似合わないのは自覚しています（爆）

私の買い物と言えば、通販で買う本かウイスキー。
はたまたRACでレーシングギアかパーツと言うのが相場。
どう見てもアウトレットモールには用がないです。

でも行ってみた以上、何か人並みにお買い物をしてみたい。

でっ買ったのはメジャーカップ。
最近すっかり飲んだくれているので、適量を計ることにしてみました。
がっ、このメジャーカップには大きな問題が！
容量が何処にも書いていないんだけど、大丈夫なんだろうか？

私にとって良くできた車であるルーテシア。
しかし、この車のステアリングだけはダメです。
運転に必要なインターフェイスなのに
無意味に太くて馴染まないばかりか疲れやすい。

慣れてしまったとは言え、何とか交換したいと思っていたのですが、
普通に交換すればクルーズコントロールＳＷを捨てることになるので躊躇っていました。
そんなおりｒｘ93hideさんが非常に素晴らしいカスタムパーツを譲ってくださいました。

ステアリングボスとステアリングの間にスイッチユニットを綺麗に移植してあります。
このステアリングユニットの交換を、やろうやろうと言いながら、
お互いの都合やお天気に翻弄されてなかなか実現できなかったのですが、
無事交換の運びとなりました。

ステアリングは手元にあるMOMO RACERを投入。
手に馴染むって素晴らしい。
運転がトッテモ楽しくなりました。

先日のブナハーブンの３２年は凄かった。
でもあれは特別でしょうから、オフィシャルの１２年物も呑んでみたい。
でもその前に買っちゃったのがこちらのボトラーズ物。
キングスパリーの９年物。
２００１年の１０月と１２月に蒸留され、２つの樽で熟成されてから２０１１年に瓶詰めされました。
果たしてオフィシャル１２年とどんな違いがあるのか楽しみです。

毎回ではありますが、ちっとも反省できません。
加えて反省すべきオーバーカロリーな暴飲暴食。

でも一番反省すべきは忘れ物番長だろーな！

そしてとんでもない世界に首を突っ込んでしまった
あき１０４《》ＲＳさんでしょう（笑）