
1本目はデータが無い走行。
と言っても、コース上にはウエットパッチも残っていましたし、
1か月ぶりの走行ですから、感覚が戻るのにはそれなりに時間が必要でしたから、
タイムには拘ると言っても、大したタイムでは無かったと思います。
それでもヤッパリ悔しい1本目でしたので、
インターバルにP-Lapの取り付け位置を変更し、
いつものように感じたことを記録に残して最低限のデータは作ります。
そして2本目の10時30分
本日の目標は無事に帰ること。
そして自己ベスト26秒1ですから25秒台に入れるなら入れたい!
7000縛りはそのままに、コースの感触とコンディションは
1本目である程度掴んだので、早々にアタック開始。
29秒8 26秒7 26秒2と自己ベスト更新まであと少し。
処が良いペースで3コーナーに侵入したもののミス!
27秒2 再度トライで26秒9 26秒6 26秒9と
細部の詰め 5・6コーナーの処理が上手くなくて
もう一息が伸びません。
判っているなら修正出来る。
良い感じで6コーナーを立ち上がり、
後半セクションも上手くまとめてホームストレートを駆け抜け、
1コーナーめがけてブレーキング。
バキッ!という音とともにバイクが傾く。
何か壊れた! こける?
なんとか姿勢を立て直し、音のしたFホイール側を見ると
フェンダーが外れて引きずっています。
何が起きたのかはさておき、スローダウンしてピットへ。
スタッフの方も様子を見に来られ、
「時間があるので、フェンダーを外して走っては」と
言ってくれましたが、P-Lapのケーブルが断線しており、
タイムも拾えませんし、何よりここで無理する気にもなれません。
わずか8周たらずのアタックで2本目の走行は終了となりました。
原因はP-Lapのケーブルのあまりをテープでまとめておいたのですが、
それがほどけてしまい、Fフェンダー側へ脱落。
走行風圧でフェンダーの裏へまわり、
タイヤの回転で引っ張られた処でブレーキング。
ストロークしたサスが戻るときに、ケーブルがフェンダーに引っ掛かり
持ち上げる方向でフェンダーを壊したと思われます。
つまらないトラブルで無事じゃなくなっちゃいました(涙)
フェンダーは約1万円なり。
P-Lapのケーブルはとりあえず自分で繋いで様子を見ます。
これは最初期のP-Lapだから、補修パーツは無いでしょうね~
Posted at 2014/06/28 09:54:16 | |
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