
昨日、袖ヶ浦で転倒しちゃいました。
ここには色々伏線があるので、それは改めて書きますが
まぁ、そのうちやっちゃうだろうとは思っていました(笑)
それが現実の日となった訳です。
9月10月と走っていませんでしたので、チョット慎重路線と思っていました。
また、早起きできなかったこともあり、ラストの1枠のみを軽く肩慣らし。
現地ではお友達のtakiさんが本日の走行予定終了で
見学&フォローをしてくださることに。
久々のコースインで、慎重にリズムを作って行くとともに、
秋風も冷気を運ぶようになって来ていますから
タイヤの温まりには十分神経を使います。
そしてブレーキパッドを変更したことの感触をチェック。
こちらは良い感じです。フリュードも同時交換で、安心度もUP。
ただ、ラップタイマーのセットミスでタイムのモニターができません。
いい加減慣れないとダメですね。学習不足すぎます。
課題の3~4コーナーはまだまだですが、
光明が遠くに見え始めました。
多分このアプローチで正しいだろうと、
良い感触が得られます。
5~6コーナーはまだまだ怖さもありますが、
前回の走行時のベストに対して95%位まで来ましたので、
1枠の復習タイムとしては問題ない仕上がりです。
最終コーナーはどうもしっくりしませんが、ダメダメ君って訳でも無く
アプローチの変更を試してみる。
少しワイドに入り、長い旋回時間だけれどその分速度は高目。
そしてスッと抜けるリアタイヤの感触。
膝を擦っている状態ですから、滑りながら「あ~転けた」と
コース上をバイクと供に滑り、グラベルに突入。
バイクはすぐにサンドトラップで止まりますが、
人間の体はグラベルの上を転がります。
3回転半捻りを決めて着地。そしてすぐにスポンジバリアの裏へ。
身体は動くから大丈夫。
バイクはコースに近い処で横たわっています。
旗は何が出ているのか?よく判らないのでバリアの裏で待機。
車列の途切れたタイミングで、バイクを起こしに行きますが、
ガッツリグラベルにハンドルが刺さっており、
即座に断念して再びバリアの裏へ退避して、走行終了を待ちます。
走行終了後、バイクを引き上げると、右ステップボードが変形し、
先日新品になったマフラーは結構な状況。
ハンドル回りや車体は殆どダメージはなさそうです。
不思議なことに、クラッシュによる心理ダメージが殆どなく、
「あ~あ」ってぐらいで、「金掛かる~」もあるんですが、
何か憑き物を祓った様な、変に落ち着いた感じ。
取り敢えずバイク屋さんに運び、ダメージの洗い出しをしなければなりませんが、
その前に泥だらけの自分と、バイクを洗いたい心境でした。
Posted at 2014/10/26 21:49:31 | |
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