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モーターサイクルショーを見学したら
その足で、エリーゼを引き取りに行く。
会場を17時半に出たので、18時半にはショップに到着。
お話を伺い、お支払を済ませれば丁度閉店の19時。
完璧な予定だったはずですが、すべてはゆりかもめの中で狂います。
確保したシートに座り、資料を目にしながら新橋へ向かう。
なのに気が付けば新橋から離れていく、、、、、、
爆睡していました（笑）
慌てて降り返し、新橋駅到着は18時45分。
電話して引き取り日を繰り延べするかを伺うしかありません。
工場長は、快く残業してくださることとなり、
予定より1時間近く遅れての到着となったのでした。

でっ、受け取ったエリーゼに付いたのがバケットシート。
エスケレートのＭサイズを投入です。
ノーマルシートに比べるとずっとタイトです。
微妙に「これ以上太るなよ」とプレッシャーを掛けられている感じ。
上体にもっと包まれ感があっても良いのですが、
エリーゼにそれを求めると、乗り込めなくなってしまいます。
以前から付けていた、右ひざ用のサポートブロックとの相性も良く、
早くサーキットに行きたくなりました。

天気さえよければ、4日の朝はＦＳＷかもしれません。

東京モーターサイクルショーには国内外のメーカーが参加していますが、今年一番の高価な市販車はHONDAのこれでしょう。
ＲＣ２１３Ｖ－Ｓ
2000万円というお小遣いではなく、住宅ローンを組まないと買えないお値段。
外されたカウルをチェックすると、真空引きの跡が残るドライカーボン製。
お値段だけのことはあります。ケースやボルト類がＭｇやＴｉかは、離れていたので判りませんが、多分そうなんでしょうね。

私は当分増車予定がありませんので、メーカーブースはサラッと回って終了。
ドカティのスクランブラーは人だかりがしていますが、私にはピンときません。
ＢＭＷも賑わっていましたが、独車に乗るのはもう少し歳を重ねてからなのでスルー。
ハーレーも同様で、アンケートを求められましたがパス。
モトグッチだけはチョビットだけ（笑）

どちらか言えば、パーツ系を重点に回ります。
リチウムイオンバッテリーの適正充電電圧を尋ねたり、チタンボルト屋さんと情報交換をしたりと、なかなか面白かったです。
サスペンション系はじっくり伺いたいのですが、今日は時間が無くて残念でした。

この後のロータスな予定が無ければ、もう少しゆっくりできたのですが、
それでも結構楽しむことが出来ました。

連日バタバタの中、今日はロータスの用事があったのですが、どうせ都内に足を運ぶのだからと、ショートタイムで東京モーターサイクルショーが行われているビッグサイトに寄ってみました。
会場は結構な賑わいで、歩くのも結構大変です。

お目当てのブースはＫＴＭ
なんと言っても会場には、私の購入したＤラーの店長が応援に入っているのです。
そして私は店長に大事なことを伝えるミッションがあります。

人ゴミの中で見つけた店長に「4日の飲み会は、ごめんなさい欠席です」（笑）
そうです、来週の土曜日は春の飲み会が企画されていたのです。
その飲み会では、5月の○耐参加の打合せもあり、
できれば顔を出しておきたかったのですが、
翌5日はもてぎでの耐久レースに参戦。朝6時には現地入りと思われます。
流石に20時からの飲み会に参加しちゃうと、朝起きれないのは確定です。
涙を飲んでの欠席宣言でした。

ＫＴＭのブースではワールドプレミアムで、Ｄｕｋｅ250とＲＣ２５０が発表。
でも人だかりは壇上に尾根遺産が上がった時だけでした。
個人的にはコンパニオンの方よりも、アンケートブースの尾根遺産の方が
ずっとキュートで可愛かったです。

それにしても各ブースで尾根遺産が登壇すると人混み大移動が起こります。
私は特段興味が無ければカメラを向けないので、
尾根遺産の写真はサムネイル画像のみとなります。

今話題の国産車と言えば
マツダ・ロードスター
ホンダ・Ｓ６６０
スズキ・アルトターボＲＳ
この３車種でしょう。
３台の中の１台が「軽じゃない」とか、
「屋根がある」とかの相違はありますが、
走ることが好きな人にとっては
一寸楽しみな３台じゃないでしょうか？
試乗希望も殺到しそうな気がします。

もしこの３台のどれかを買うとしたら、どれを選びますか？
私が一番乗ってみたいのはロードスターなんですが、
エリーゼとの共存を考えるとまず買わない筆頭（笑）
Ｓ６６０は絶対に屋根を閉めない心意気で、
屋根付きガレージがあるなら心が動きます。
でも予想価格は結構高目で、チョット考えちゃうかな？
この車もエリーゼとの類似性がありますが、
こっちは速度レンジが低めと考えると、何とか共存かな？
そしてアルトですが、一番ブサイク（笑）
でも一番安くて軽い処がポイント高いです。
ＭＴが無いので一寸チョットなんですが、
最右翼だったりします。

これからＧＴＶとルーテシアの車検もある中で、
増車の選択は全くありませんし、
買う気の無い試乗はしないので、Ｄラーに行くこともないのですが、
街中で見かけるようになると、今以上に気になるかもしれません。

今日、すこぶる若い青年が運転する車の助手席にすわりました。
マイカーを持たない若者という事は、運転の経験値もそれなりですから、
安全に目的地に連れて行ってくれれば、それ以上の事は期待しません。

でも、ハンドルの持ち方ってのが、どうにも許せない（笑）
私は比較的オーソドックスな9時15分と10時10分の間くらいに拳を置きますが、
若い彼は10時　6時　2時と転々とポジションが変わり、常に片手！
高速道路を淡々と長距離移動する際に、って言うのとは違い、
市街地でそれをやっちゃダメでしょう。
飛び出した子供とかを避けられるのか？
ある意味怖い体験です。

会社にも内掛けハンドルやストレートアームなど、
気になるハンドルの持ち方、操作の人が居ます。

基本中の基本だと思うんですけどね～