
先日の日曜日、母親あてに「オレオレ詐欺」らしき電話がかかってきました。
最近は「母ちゃん助けて詐欺」ともいうそうですが、
幸いにして、声が違う、話し方が違うということで、
電話を切ってしまったそうで、被害はありませんでした。
しかし、日曜日の午後に年寄りに電話をして騙す。
携帯を持っていない、キャッシュカードも持っていない年寄りから、
どうやってお金を引っ張るつもりだったのでしょう?
自宅に現金がさしてあるわけでもなく、犯人の計画をぜひ知りたい(笑)
そして昨晩のこと、ネットでお買い物前提の探し物をしていまして、
非常に流通していないものでしたので、ポツポツと少数ヒットのなか、
びっくりするくらいのディスカウントしているサイトを発見。
早速クリック。と行きたいところですが、ここは冷静にチェックです。
アマゾンや楽天のようなモール内のショップなら、一定の信用もおけますが、
個人商店のサイトでは、気軽にクリックできる金額は小額限定です。
ショップの所在は福岡、、、実店舗には行けないなぁ
代表者の名前は出ていますから、これをネット検索。
すると「物が届かない」の被害報告が上がっています。
屋号は違っていますが、おそらくは懲りずに?捕まらずに?なんでしょう。
初回の取引は代引きにするとか、一定の保険はかけないと、
やっぱりリスクは潜在していますよね。
そして今朝、会社の携帯に「佐藤さんに赤ちゃんが生まれました」
なんて、ちょっとおめでたいメールが届きました。
差出人は心当たりなし。
「お祝いを送るけど、Yes、Noどっちかメールを返して、
フルネーム付きで」(笑)
お前、誰にメール送っているの?
いわゆるアドレス取得目的で、その後はきれいなお姉さんを騙るひとから
「まぁ奇遇、これも縁ですから、、、、、」みたいなメールがきて、
出会い系有料サイトに誘導するパターンでしょう。
会社の携帯はそれほどアドレスを知らしめていませんから、
この手はまず怪しかったりします。
「間違えてませんか?」と親切に返せば、それでアドレス1件釣り上げですから、
ホント油断できませんよね~
Posted at 2015/09/03 00:39:49 | |
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