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私の所属する耐久チームは定期的に合宿を行います。
今年1発目の合宿が、何時もの那須で行われました。

合宿では毎回色々なところが鍛えられるのですが、
主に肝臓の鍛錬が多い傾向にあるのは隠せない事実です（笑）


初日は現地入りすると、食料の調達と暖炉の火おこしが主なミッション。
買い物を終え、暖炉の火が入るとトレーニング開始です。
今回はマネージャーの希望もあり、「グレンリベット18年」を持ち込みましたが、
まずは現地で調達したビールでトレーニング開始です。
乾き物を当てに、軽くウォーミングアップを行ってから
牡蠣鍋と白菜と豚バラのミルフィーユで晩御飯

その後は日本酒、持ち込んだ「グレンリベット18年」で
それはそれは、激しいトレーニングが行われたのです。
それでも音を上げる者は一人もおらず、
寝に入った者は多数でした（爆）

新年が明けると、「○○初め」の話が必ず出ます。
書初め、走り始め等々
「走り始め」と言えば、ルーテシアには乗った。
アドレスも乗りましたが、エリーゼにもＶ７もＤｕｋｅも乗れていません。
サーキットの走り始めも当然まだだったりします。
ボチボチ動き始めないとまずそうですが、
「走り始め」より先に「滑り始め」でこの連休が使われてしまいます。

走る方も早いところ始めないとね（笑）

会社の回覧物の中で、新年の挨拶状に紛れ
法律事務所の定期発行物がありました。
ぱらっとめくってみた1ページ目には、
自動車事故の賠償事例がかかれていました。

弁護士の方の自動車事故についての書き物なら、
珍しいものではないのですが、
取り上げられていた3台の車が超レアもので、
アルファロメオ　ＴＺ１　1964年
ロータス　エキシージュＳ　２００７年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ランボルギーニ　ディアブロＧＴ

いずれも高額な修理代が問われた事故での事例で、
「そんな高額な費用は認められない」と言う答えを導いています。
アルファロメオＴＺ１の件では、
「１００台あまり生産され、鋼管フレーム構造で、
クラッシックカーとしての人気は極めて高い」と書かれており、
ちゃんとその価値を認めている感じです。
デイアプロの件も、カーボンボディの修理に付いてが書かれており、
この弁護士の先生を敵にしたら手強いし、
味方に出来たなら心強いと感じさせるコラムでした。

アルピーヌの復活を公式ツイッターでアナウンスしたそうです。
2016年2月16日が復活の日らしい。

写真の60周年記念車の形のままで出てくるのか？
エンジンやパワーはどんな感じ？
駆動方式はＲＲそれともＭＲ？
値段はいかほど？
日本に入ってくるの？

実に楽しみですね！

昨年のセールで買った折りたたみの椅子を、先日の袖ヶ浦でデビューさせました。

元々1脚持っていたコールマンの物は、長年の使用でボロボロになり廃棄。
そしてキャンプ用品店で購入したノーブランドの代替品は、耐久レースの現場で使うために、耐久号の中に入れっぱなしとなっています。
サーキットでは一休みしたくても、ＦＳＷのピット以外はレストランくらいしか椅子がありません。

そろそろ足腰がくたびれてくるお年頃なので、ＫＴＭの椅子を調達したのでした。

ちなみに今年バージョンはシートバックに「READY　TO　RACE」が鮮やかに掛かれていますが、
昨年バージョンは「PRO　RACINGＲＩＤＥＲ　ＯＮＬＹ」だったりします。
私には座れない椅子でした（笑）