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私の持つ乗り物は、どれも実用性なんて期待できないものばかり。
多分その中でも最低路線なのがGASGAS（笑）
それでも多少は役立ってもらいたいので、ちょっとだけカスタムです。

取り敢えず付けたかったのがヘルメットホルダー。
これが無いと、何処でもヘルメットを手持ちしなければなりませんので（笑）
そして代えたかったのがミラーです。
純正ミラーは取り外し前提の物で、固定は緩いし無骨なんです。
そこでトライアル用が謳われるミラーに交換です。
簡単に横に倒せる為、外さなくても破損しにくい構造です。
そして後ろを見る事をあまり考えていない（爆）
振動で震えまくるのと、取り付け位置の問題から
後方視界は全く期待できません。
でも、トライアルバイクですから、スピードもたいして出ませんし、
移動にも適さないバイクですから、こんな感じで十分なんです。

ここの所GASGASのメンテを色々とやっていますが、
Ｒサスに泥が付かないようにスカートが付いています。
この丈が中途半端に短いんです。
そこでご近所ののホームセンターで資材調達。
ラバーシートをハンドカットするだけなのですが、
ここでミスっちゃいました。
ラバーシートの厚さを事前に測っていかなかったので
1mm厚にするか、2mm厚にするか？
少々悩んだものの、ラバーシートは200円位の話なので、
取り敢えず１ｍｍの物を調達。
でも実車についている物は2mm厚でした（笑）
1mm厚そのままでも良いのですが、
そこはお手軽ＤＩＹの世界ですから、
切り出したラバーシートを、余った残りのシートに接着し、
2mm厚のスカートが出来上がりました。
耐久性は？でもゴミも減ったし、次は2mmのシートという事で

こんな感じにＲサスを守ってくれることになりました。

最近,GASGASのメンテを頑張ってます。
前回はバッテリーの充電と、オイル交換を予定していましたが、
バッテリーにアクセスできず、オイル交換だけ済ませたので、
「今度こそバッテリーを充電したい」と思っていたんですが、
走っているうちに、ちゃんとセルが回るまでに充電できちゃいました（笑）
それでも今後のこともあるので、手を入れて行くわけなんですが、
GASGASのバッテリーはＲサスの手前のエアクリーナーボックスと一体の
ケースの下側に取り付けられています。
下部の8mmのボルトと、ケースに見える穴の中に2本のボルトで留っています。
しかし、この穴の中のボルトのサイズが判りません。
しかも穴の中なので、5mmとか6mmと思われますが、
手持ちの3/8のソケットではアクセスできないのです。
結局6mmの1/4ソケットとエクステを調達してやっと外す事が出来ました。
小さいバッテリーとやっとご対面となりましたので、
サイズを図って、そのうち軽量なリチウムイオンに交換など
ちょっと物欲妄想に走ってみます。

笑えるのは、2本のボルトと言いながら、1本は付いてませんでした。
しかもタッピングビスなので、同じような物を見つけられるのか？
取り敢えずホームセンターで似た物を見つけましたが、
こちらは+ネジ。ドライバーでアクセスできる方が作業性は良いですが、
折角購入した1/4のソケットやエクステは、当分工具箱の肥やしになっちゃう。
まぁ安物を買ったので、もとは取ったかな（笑）

電車で乗り過ごすこともなく無事に駅に着き、
駐輪場に止めたアドレスに跨り、寒空の下の帰宅。
これがルーチンな訳ですが、何かが違う。
メーターパネルの照明が消えている。
朝家を出たときは、外の明るさから照明の生死は判らない。
でも、ついていない事実が目の前にあり、
修理しないのは、選択肢としてはありませんから
メーター内のバルブ交換ってどうやるんだろう？
と考えながら帰宅したのが昨夜の出来事でした。

今度の土曜日は時間が無い。日曜日は微妙だ、、、
23日なら行けるか。
取り敢えずネットで、バルブの数やタイプのチェック。
この際ＬＥＤ化しちゃうかなぁ～？
そんな事を考えていた今日の昼休み。

ところが、本日の帰宅時には、ちゃんと照明が点くじゃないですか。
バルブが切れたなら復活する可能性はありません。
ヒューズだって同様ですし、そもそもヒューズが付いているのか？
それでも自宅までの道のりは、ちゃんと点灯したままでした。

自然治癒なのか、壊れたわけではないのか？
いずれにしても、一仕事が無くなったのは有難い話です。

そういえば今月はまだ劇場に足を運んでいない。
という事で、なにを観るのかチェックしてみたところ、
「ジャック・ﾘｰﾁｬｰ」と「ミュージアム」のどちらか？
迷った末、上映時間の関係から「ジャック・ﾘｰﾁｬｰ」を観ることにしました。

トム・クルーズ主演のアクション映画なので、
ミッション・イン・ポッシブルシリーズと似ちゃいそうですが、
こちらは一匹狼的アクション映画となっています。
と言いつつも今回は、実にチャーミングなターナー少佐（コビー・スマルダース）が
いわれなき罪で拘束されているところを助け出し、
二人で巨悪と戦うストーリー。
細かい処は気にせずに、テンポよく進んでいくアクション映画です。

ちょっと心配だったので、お金を払わず溜ったポイントで観たのですが、
ちゃんと楽しめました（笑）