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東次のブログ一覧

2017年03月25日 イイね!

2017耐感180分耐久レース第1戦 その後

2017耐感180分耐久レース第1戦 その後その4の後はレースレポートではなく「その後」です。
ルンルン気分でホテルへチェックインし、
さぁ牛タンです、ビールです。
肴はレースの話?
尾根遺産の話?

今回の牛タン屋さんは喜助です。
ここは塩、醤油、タレの3つの味がありますから、
3人でシェアしての牛タン。
そして締めはテールスープでした。

そして2次会はBarAndyへ移動してのシングルモルト。
隣の席のご婦人が、車を買おうか、どうしようか迷っている
そのご相談に、イケイケ!人生は愉しまなくちゃ!
と無責任に背中を押していたら
終電が行っちゃいました(笑)

仙台の夜は何時も愉快です!
Posted at 2017/03/25 00:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月23日 イイね!

2017耐感180分耐久レース第1戦 その4

2017耐感180分耐久レース第1戦 その4ライバルチームは最後の逆転を狙ってハイペースの追撃。
残り時間を考えれば、ちゃんと走りさえすれば逃げ切れる。
でも、パッドは最後まで持つの?
って、何で交換してこないのさ!
ドキドキ、ハラハラの残り10分間。
renoさんは48秒辺りから50秒、52秒とペースが落ちている。
いよいよパッドが終わったかな?
最後は55秒までペースを下げて我々の前を通過。
その上ではチェッカーフラッグが振られていました。

ヨッシャ~
やった~
とまーざさんとハイタッチ。

一時はライバルチームに2ラップダウンからの逆転です。
そしてCN3クラストップチェッカーもうれしいですが、
総合でも5位に食い込めたのは、マシンポテンシャルから見ても
上出来の結果だったと思います。

そしてこんな尾根遺産たちに祝福されちゃいました!


そして戦利品がこちら

カップラーメン36個とコーラ24本、レトルトカレー6個におつまみ
これは3人で分けましたが、トロフィーは分割不可なので、
まーざ家保管をお願いしました。

ちなみにレースクイーンの衣装はこんな感じでしたのよ
Posted at 2017/03/24 00:03:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年03月22日 イイね!

2017耐感180分耐久レース第1戦 その3

2017耐感180分耐久レース第1戦 その3まーざさんがピットインするタイミングの15分前から装備を整え、
モニターを見続ける私。
万一予定外の緊急ピットインが有っても、直ぐに出られるように準備しておくわけです。
幸い何事も起こらず、予定通りのタイミングでピットに戻ってくるまーざさん。
彼が106から降車すると、私がエリーゼに乗ることが出来ます。
その間にトランスポンダーを付け替えるrenoさん。
何時ものスプリントレースならば、じっと車に乗っていられますし、
他の耐久レースならば、ハーネスの締め付けなどはサポートしてもらえます。
しかし、今回は全部自分でやらなければなりません。
左のショルダーハーネスが捻じれたまま出撃となったのは内緒です。

午前中のフリー走行で何周かしていましたので、コースへのアプローチと
車の感覚は概ね出来上がっています。
となれば、ひたすらにタイムを削る事。そして安定したラップを刻む事。
その2つにだけ集中してアタックです。
44秒台で周回をつづけ、時計を見てみると15分しか経って居ません。
このペースであと45分走り続けられるだろうか?
スプリントレースの感覚で1時間走る経験は、スポーツ走行では難しいです。
長時間の走行会だって、意識して走らなければできません。
でもここで「少し回転数を抑えて」とか、「タイヤを」なんて言っていたら、
ピット戦略の違いはあれど、遥か前を走っているライバルに追いつくわけが無いのです。
ひたすらに前だけを見て、見えないライバルを見えるように、見えたら抜き去るまで、
アクセルを踏み続けて1時間。ピットに戻りrenoさんにバトンを渡す時には
クラストップに浮上していたのでした。

renoさんは動画予習を随分してきた様で、危なげない走りを見せます。
しかし、ライバルチームとの間隔は微妙で、チョット苦しい感じです。
最後のピットインでクラス2位に落ちたため、我々は追う立場になったのですが、
まーざさんと、お汁粉を食べながらシフトダウンの話をしていると
知らぬ間にクラストップに再浮上!renoさんの良い処を見逃しています。
そこで再びお汁粉とラインの話をしていたら、いつの間にか2位に転落(笑)
しかし、勝利の女神様は多分お汁粉が好きだったのでしょう、
ライバルチームは最後のDrにチェンジすべくピットイン。
我々は労せずにまたクラストップに浮上です。
まーざさんはモニターを見ながら、残り時間と、後続とのギャップを計算。
このままいけば勝てる可能性大!
でも、私には大きな心配事が一つありまして、
それはreno号のパッドなんです。出走前の段階でヤバイ残量だったのです。
停まれずに飛び出したらアウト。私にできる事は祈るだけ(笑)
Posted at 2017/03/23 01:37:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年03月21日 イイね!

2017耐感180分耐久レース 第1戦 その2

2017耐感180分耐久レース  第1戦 その2手強そうなチームと戦うとなれば、作戦はすごく大事です。
まずは出走順ですが、スタートはまーざさんにお願い。
そしてチェッカーを受けるラストはrenoさんにお願いすることにします。
ここは作戦よりも、耐久の華の部分を是非体験してもらいたいからですね。
そして一人60分の1スティントで、一気に60分を走ってもらう。
これは30分2スティントよりも体力的にも精神的にもキツイですが、
ピットイン、アウトの効率を考えればこちらの方が有利です。
ただし、この耐感180分は5人1チームを標準と考えており、
最低4回はピットインが義務付けられています。
つまりドライバー交代しないピットインを2回消化しなくてはなりません。
ここが作戦のポイントで、スタートしたらまーざさんには、
2連続でピットインをしてもらい、この義務を消化させちゃおうと考えました。
スタート直後の混乱を避けて、単独走行のスペースが作れるうえ、
序盤で全体のペースの上がらないうちに処理する方が得と考えたのでした。

そしてローリングからのレーススタート。
1周目は予想通り2コーナー付近で混乱が有った様。
ピットに入ってくるまーざさん。一旦降車して再び乗り込みピットアウト。
ところが、ピットロードエンドのシグナルが赤に!
なんといきなりセーフティカーが導入され、最後尾まで待たされることに。
1コーナーからイエローフラッグが振られる中なら、絶妙なタイミングのピットインも、
SCになるとは思ってもいませんでした。
そして隊列の後ろについてコースに戻るまーざさん。
次の周もピットインの作戦でしたから、作戦失敗、策に溺れるパターンか?と思いましたが、
この周でSC解除となり、ここでのピットインなら全体のペースが遅いので
ロスの少ないハンデ消化になると思っていたら、まーざさんがストレートを通過。
彼は1回目のストップで、ピットエンドからすぐにコースインできなかったことから、
凄く迷った結果、取り敢えず次の周にピットインを先送りしたのです。
無線があれば、こんな時にも悩まなくて良かったのですが、
そこは即席チームですし、仕方のないことですね。
まーざさんの2回目のピットインをスムーズに処理し、後はコース上で闘うだけです。
この時同じクラスのライバルとは1周以上の差をつけられている状況。
まーざさんはコンスタントに51秒前後で周回していますが、
ここでまさかのSCが再度入ります。これでタイムは3分50秒くらいまで落ち、
このタイミングで動くチームもありますが、我々は為す術がありません。
じっとSCが開けるのを待つだけです。
そして4周のSCも終わり、再びまーざさんは50秒~51秒でラップし、
1時間の自分のパートを終え、ピットに戻ってきたのでした。



Posted at 2017/03/21 23:08:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年03月20日 イイね!

2017耐感180分耐久レース 第1戦 その1

2017耐感180分耐久レース 第1戦 その1「菅生を走りたい」その掛け声に賛同してくれた、まーざさんとrenoさんで、SUGO耐感180分レースに出てきました。
この菅生主催の耐久レースは、エントリーフィーもお手頃ですし、
180分の耐久レースの走行枠以外にも、練習走行枠が1時間程度あり、
結構走れる時間が取れるので、お得感あるイベントです。
エントラントも、ビギナーを取り込むためのイベントであることを知っているので、
あんまり殺伐とした雰囲気を出している人たちもいません。
そんなのんびりムードのレースですが、出る以上は結果も多少は気になります。
私たちのチームは参加している20チームの中で、排気量が一番小さいナンバー付クラス。
そしてSタイヤを履くと、ナンバー無しクラスになってしまうので、
車の戦闘力としては、一番厳しいことになります。
そしてチーム内で排気量の最も小さい106を駆るまーざさんが、
予選とスタートを担ってもらうことにしました。
これは中途半端に真ん中あたりのグリッドからスタートするより、
割り切って後ろからスタートした方が、スタート直後の混乱を避けられるかなと。
そして、「最後尾でOKだよ」言われていれば、今回でSUGOが2回目のまーざさんも、
要らぬプレッシャーを感じずに、ノビノビ走れると考えたからです。
練習走行では今までの自己ベスト1分56秒を簡単にクリアし、
52秒台まで詰めてきます。そして走行後に話をすると、まだまだイケると。
他のチームのタイムを見ていると、最後尾では無さそうな感じです。
そして予選開始。
ここでまーざさんが、自己ベストを更新、そしてまた更新と
コースを攻略していき、49秒台まで入って走行終了。
50秒台は出るかなと思っていたところを、キッチリ上回ってきました。
このタイムで予選は15番手となり、予定通りの後方スタートではありますが、
良い位置に付けることが出来ました。
ライバルの同じクラスのチームは2つあり、いずれもロードスターで3人態勢。
私達と同じような構成ですが、ロードスター乗りは何処のイベントでも手練れが多く、
今回も1チームは近いグリッドでしたが、もう1チームはかなり前からのスタート。
これは厳しい戦いになりそうです。
Posted at 2017/03/21 00:11:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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何シテル?   09/13 08:08
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