
GW突入初日、マル耐4時間レースのBike版に参戦するため、袖ヶ浦へ足を延ばしました。
GWという事で、渋滞等の話もありましたが、
私は殆どを裏道で移動したので、ほとんど゛渋滞もなく、スムーズに現地入りとなりました。
しかしルートによっては結構激しかったらしく、予選のマッスルリーグようにひとわ集めたにもかかわらず、到着しなかったところもあった様です。
今回我々は6名と5名の2チーム体制となり、マッスルには1人の助っ人を手配しました。
排気量でクラスが分かれるため、小排気量の77号車チームにマッスルの人員を投入。
クラス上位を狙います。7号車チームは助っ人一人でマッスルわ戦ってもらうことに(笑)
この作戦で77号車チームは、マッスル4位とお立ち台にはトドかなかったものの、
好ポジションを確保することに成功。
方や7号車はと言うと、29台中18位のポジションを確保する奮闘ぶりです。
この助っ人さん、後3人もいればポールがマジで狙えますね(笑)
マル耐は他のレースと異なり、スケジュールが緩く組まれているため、
8時半に終わるマッスル以降、13時のレーススタートまで暇です。
私は革ツナギでの自走でしたので、何かをするにも不便で参りました。
さて決勝ですが、今回はあれた展開で、4時間の間にSCが5回も入ります。
転倒してコース上にBikeが残ってしまったら、
ライダーは自身の安全を優先し、無理せずに退避をする事からSCをいれるのですが、
このSCが導入されるとき、ポストからボードが出ている中パッシングされる。
マル耐2輪版では、ストレートでは250cc以下は追い越し可、
それ以上の排気量は追い越し不可というルールで、
安全の確保とゲーム性を高めているのですが、
平気で抜いていく人達が居る。
私は危ない思いをせずにすみましたが、「ちょっとなぁ」な感じは否めません。
それよりも20分2回のパートで、前回の超ダメダメ君だった自分を
どこまで成長させられるかがポイントです。
1回目はSCが入った事で、走行時間が少なめ。
レベルアップも殆ど得られずでしたが、ヒントだけは確認できました。
そして2本目ではそこの修正をしていくことが課題。
すべてに○を付けられませんが、少しだけ目に見えた復活があり、
「超ダメダメ君」から「ダメダメ君」レベルに成長はできました(笑)
この後は、真を開けずに少し走り込めば、
「ダメダメ君」から「ダメ男君」位までは行けるのではないかな?
筋肉痛も少し減ったのは、別に意味でも救いでした。

次はこの人達に絡んでもらえるようにガンバロ(爆)
Posted at 2017/04/30 06:26:51 | |
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