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昨年初めてＷＴＣＣを見た中で、一番驚いたのがボルボチームの車。
リアのキャンバーがこんなについています。
何を意図してなのか、私の理解を超えたレベルでした。

今年のボルボは良くチェックできなかったのですが、
パッと見た感じでは普通になっていたように見えます。
チョットつまんない（笑）


でも、やっぱり驚かせてくれました。
メカニックの方、リップスポイラーの上に乗ってます。
結構大柄な人に見えますから、80kgくらいはありそうですが、
まったく不安感の無い、がっちりとしたリップスポイラー。

空力は想像以上に応力を掛けているのでしょうし、
接触等で簡単に破損しては、チェッカーまでのペースが維持できないので、
一定以上の強度を持たせているのでしょうね。

グリッドで私がこのリップに乗ったら、メチャ怒られるんだろうな（爆）

金曜日のもてぎは快晴。
そしてWTCCのコンテナは届かない。
パドックにフォークリフトが鎮座しているだけで、
メカニックの方々はする事が何も無い。
聞こえてきた話はコンテナの到着時間が23時頃って話。
これでは土曜日の朝8時からプラクティスができる訳ありませんよね。
多分メカニックの方々は徹夜でしょう。
でもドライバーの方々は、そのマシン準備の傍らでファンサービス。
これも大切なお仕事です。私の友人はボルボユーザーですから、
しっかりキャップにサインをもらっていました。

私はパドックに運びこまれたアンダーフロアを繁々眺めてました。

このフルフラットさ加減でご飯３杯は行けちゃうでしょう。
一部うっすらと盛り上がっている部分があるのですが、
そこがしっかりヒットして擦れた痕が、、、、、
ギリギリの車高セットなんでしょうね。

台風21号の影響らしいのですが、今週末もてぎで開催されるWTCCのスケジュールが変更となりました。
土曜日の朝8時、10時15分から45分のフリープラクティス
14時20分から予選とマック3の予定だったのですが、
機材の到着が遅れたらしく、土曜日は15時15分から45分のプラクティス1本に。

その代り日曜日は8時から45分のプラクティス2回目と
9時40分からの予選で、午後は30分程度遅れての決勝2本。

土日両方見れる人は、土曜日の朝がゆっくりでＯＫだけど、
土曜日しか時間が作れなかった人は、一寸残念ですよね。
また、これなら宿を抑えて、両日もてぎじゃなく、
日曜日日帰り観戦で、浮いたコストでグッズを買いたいとか（笑）

お天気だけは自由になりませんし、この週末もちょっと微妙な空模様。
私はガッツリもてぎに居座りますけれど、
寒さ対策は必要かもしれません。

これは持っている人が少ないじゃないでしょうか。

所謂折り畳み式のキャンプチェアなのですが、
かなり小振りに作られているので、
実際のキャンプというなに、バイクキャンプくらいかな？
バイクに積むには少し大きいかもしれません。
屋外スポーツ観戦だと、足を前に投げ出す必要があるので、
使える場所は限られちゃうのかもしれません。

って事は使い勝手がイマイチって事になりますが、
レアグッズと思えば、使う機会もレアで良いのかもしれません（笑）

腕利きの民間旅客機のパイロット、バリー・シール（トム・クルーズ）が
CIAにリクルートされ、その飛行技術をお国のために使うようになる。
CIAのお手伝いとは、極秘作戦の偵察飛行のパイロット。
しかしバリー・シールはその過程で麻薬王パブロ・エスコバルと接触し、麻薬の運び屋も兼業。
CIAの仕事をしながら、運び屋もしてがっぽり稼いじゃうという、実話に基づいたお話です。
このガッポリ加減が半端じゃなく、家中札束だらけ（笑）
仕舞う場所が無くて、庭に穴を掘って埋めたり、お出かけで履く靴を探すんだけれど、
靴の箱はどれもお札が詰まっていて靴が無い（爆）
そんな生活をしてみたいと思うのは最初だけで、
かさばって邪魔になるは、気を付けていても自然と目立つことで、
FBIにもマークされるようになる。
ここまで凄いと、マネーロンダリングってのも良く判る話です。

チョット中だるみもあるんですが、楽しめちゃいました。