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私の大好きなＳＵＧＯで行われる「耐感180min耐久レース」
今年のカレンダーがＨＰに上がっていました。
開幕が3/21の春分の日。
水曜日の祝日ですから、有給を取っての前泊か後泊が必要そうです。
最終戦が12/2の日曜日。これは前乗りが決定ですね。
そして毎年9月ごろに開催される特別戦。
このレースは1分46秒を越えてはいけない、
初心者優先の敷居を低くしたレースなのですが、
今年は開催しない方向の様です。
このレースなら耐久号を持ち込むには最適と思っていましたが、
チョット残念ですね～

エリーゼを手放した今、私が乗れる車がありませんので、
サポートと言う名の牛タン＆飲みの企画はエントリーする人がいてこそ。
誰か出る？

知人が145を降りることになりました。
エンジンの不調や、複数台の管理など問題のクリアが難しく、
断腸の思いの様です。
145は96年に国内販売が始まり、20年の時が経過しています。
パーツも国内欠品、本国欠品が出始め、
リプロ、中古パーツが無ければ、他車の転用、製作と維持が難しい状況になってきています。
ある意味ここでお別れするのは、仕方がないタイミングなのでしょう。

近日Ｄラーにて廃車の手続きをお願いし、お別れを予定しているそうです。
145仲間が色々と縁を繋いだことから、欲しいパーツが有れば
Ｄラーの駐車場で剥ぎ取りをしても良いそうです。
監督さんや、カピさんなどは興味があるかしら？

しかしＤラーで剥ぎ取りＯＫって事は、代車運用もしないということで、
正に最後の最後という事な訳ですから、チョット切ないですね。
せめてここからのパーツで1台でも多くの145が
路上に留まってもらいたいと思います。

私はあまりＴＶを見ないのですが、テレビ朝日系列の「しくじり先生」は見たかった。
しくじった先生がフィギュアスケーター村主章枝さんだから。
フィギュアスケートって活動費が結構かかるスポーツなのです。
全盛期の浅田真央選手は年間4000万円と言われていました。
活躍してスポンサーがついて、初めて成り立つと言えます。

彼女も活躍していた時には、お金も回っていたのですが、
その頃のライバルが金メダリストの荒川静香。
そして彼女は24歳で引退し、後ろから浅田真央、安藤美姫と
若い選手がドンドン伸びてくる。

彼女のしくじりとは引退をしなかった、引退のタイミングを見誤った事。
「好きだから続けていく」それは趣味の世界ではあり得るのですが、
アスリートとしてはできない。自分では「競技者」と名乗っていても、
サポートが無い、出られる大会が無い、成績が出ない。
そんな中でも選手生活を続けた彼女の話を是非聞いてみたかったのでした。

バラエティ番組の構成ですから、多少盛ったりしているのかもしれませんが、
満足、納得ができないからやめることが出来ない。
そんな彼女が妹の言葉でやめる決心が出来た。
それでも「やめる」に対して今でも未練があるように感じさせる表情。

今はカナダで指導者として活躍しているとの事ですが、
アスリートにとっての「引退」の重さを感じさせてもらいました。

いつもはハンドルカバーで過ごす、冬場のアドレスですが、
今年は電熱グラブにしたのでハンドルカバーは付けません。
でもね、走行風で冷やされるのは、やっぱり電気のチカラを使っても辛いのです。
そこで指先をガードするハンドガードを付けることにしました。

中華製なので、クオリティは微妙なところもあるのですが、
楽天の期間限定ポイントでサクッと購入。
取り付けもミラーを外して、共締めするだけのお手軽さです。
チョット走った感じでは、結構効果アリと思われます。

後2か月くらいは寒い日が続くでしょうから、
それまでは頑張って働いてもらいたいです。

Web CGで「初めてのデートでどの車で迎えに行きますか」というアンケートをしていました。

候補車両が　ゴルフ・リーフ・ジャパンタクシー・ハーレートライグライドウルトラ・セブンスーパースプリント・BMW　i8・ランボルギーニ　ウルス。

結構振り幅が広いですよね。

消去法で外していくと、ウルスとｉ8はすべての支払いを面倒見てあげる覚悟が必要なのでパス（笑）

ジャパンタクシーは自分感運転する前提なのか？だけど、これはあり得ないでしょ。

結婚前提ならゴルフとリーフはありだけど、初デートなら無いな。

残ったハーレーは面白そうだけど、ヘルメット無しでの乗車は勧めにくい。

セブンは一番自分らしいと思うので、これに決定ですね。



でも、この車を選択すると、彼女と向き合わず、車と向き合っちゃうから

１００％振られるだろうな（笑）