東次のブログ一覧

普通なら楽しいはずの3連休ではありますが、
私は21日に取っていたミュージカルが、関係者にコロナ感染者が出たことで
23日までの公演をキャンセルすることになり、ちょっとブルーが入ってました。
この事は18日のブログも書きましたね。

この公演中止は、私にとって残念ではありましたが、
この知らせを知る前に、私は12/3のチケットを追加で取っており
もう1回は観られるのが救いではありました。
ちなみに18日から23日までの公演中止のアナウンスがされたとたん
パラパラと有った残り日程の空席は瞬間蒸発（笑）
私は絶妙なタイミングで希望のキャストスケジュールのチケットを取れた。

しかしその後関係者の感染者が増え、23日までの公演中止が30日まで延長。
12/3のチケットで良かった～
でも本当に大丈夫なのか？？？
そんな心配をしていたら、悲しいお知らせが届きました。
東京公演、愛知公演の全日程の中止決定。

私達観る側も辛いですし、演じるキャスト達も魅せる聴かせる機会を失う。
劇場は収入を失い、グッズの山を抱え込む。
そして作品は新しい鑑賞者を失う。

今年は3月の来日公演も2つ飛び、本公演も2つ飛んだ。
取り敢えず1公演を観れただけでもラッキーだった思うしかありませんね。

V7のフロントブレーキのスライドピンをステンレス製に替え、
キャリパーのブリッジボルトもチタン製に交換し、
いざ試運転と思ったら、まさかのバッテリーの電圧低下で走れず、、、、
この後ドンドン寒くなっていくので、このまま冬眠しちゃうとマズイ。
取り敢えず5年位経つバッテリーは新品を発注し、
今付いている物は、充電して様子を観てみることに。

充電後テスターでは12V出ていたので、
車体へ取り付けセルを回してみるとちゃんと始動。
ならばブレーキのチェックも兼ねて、そこらへんをグルっとひとっ走り。
ブレーキの効きも違和感もありませんし、
エンジンの再始動も問題無く掛かりますから
Newのバッテリーはしばらく登板無しという事にし、
年内にはもう1回ショートツーリングを楽しませてもらうことにします。

リアローターの交換は、結構久しぶりで3年位は開いているかな？
初号機では何度もやっていますが、2号機はお初です。
リアのパッドの交換も2シーズン半交換せずに持っています。
もうすこし使えそうですが、ローター交換もすることですから、
ここはストックしているフェロードのNewパッドへ交換し、
古いパッドは万一の際の予備として持つことに。
リアに投入するローターはEBCの物で、
これは初号機用に随分前に入手しています。
一時仕舞った場所が判らなくなりましたが、
無事発掘し、晴れて2号機に投入となります。
箱を開けたらローターが黒かったのにびっくり（笑）
浸炭処理とかではなく、単に塗装のようなので
まぁすぐ地肌が出るんでしょうけれど
買った時の事が昔過ぎて覚えていないアホですね。

Rローターはまずはパッドから外し、ピストンを戻しますが、
エリーゼはこれが意外とスムーズにできるので助かります。
以前乗っていた145はまぁこれが大変で、専用工具必須でしたが
エリーゼは初号機も二号機もラジペンを使ってクルクル戻せます。
パッドを抜き、ピストンを戻せば、
ローターは簡単に取り出し、装着が出来ます。
パッド交換も久しぶり過ぎてブレーキピンを入れるのに
往生しちやいましたがこちらも無事完了。
長もちするパッドも善し悪し？そんな事は無い言か（笑）

これでブレーキ周りは一気にリニューアル。
まぁブレーキの鳴きが酷い事酷い事
これはチョットいただけません。早く当たりを付けないとね。

購入したブレーキローターの交換にやっと掛かれました。
ロータスのローター交換は実は大変な事が1つあります。
それはローターを固定している皿ネジが外れない（笑）
4mmのヘキサゴンを使うのですが、
ロックタイトが打たれており、確実に舐めます。
以前バーナーで炙ってみたりもしましたが、
ブレーキローターって放熱性を考えてますから
ピンポイントで焼く事が出来ず失敗。
プロはポンチを使って回転方向に叩いて回していきます。
私のは既にこの試練を乗り越えていますので、
今回の作業自体は普通に出来るはずです。

取り敢えずフロントから取り掛かったのですが、
パッドを抜き、キャリパーを外せはローターは簡単に取れます。
此処で普通はキャリパーを保持するために針金やＳ字フックを使いますが、
キャリパー固定のM8の下側を抜き、
上側を緩めればキャリパーはスイングしますから、
ローターを斜め下側に抜く事が出来ます。

今回Ｆに入れたのはdbaのローターです。
もう1セットEBCのローターも持っていますが、
こちらはリアに持って行きます。
dbaをフロントに持ってきた理由の1つは、
このローターにはサーモペイントが塗られており、
ローター温度がモニターできます。
仕事量の多いフロントローターの温度チェックをしておきたいからね。

新しいローターは当たりつけが必要なので、
暫くは下道の移動で馴染ませないといけませんね。

一度行ってみたいと思っていた「大谷資料館」に行ってきました。
大谷石の地下採掘場跡地を資料館としたもので、
ＴＶ番組等でも紹介されていますし、
映画やTVドラマなどでも「秘密基地」「悪の巣窟」的な使われ方で目にする事が多いです。

地下30mと言う事で夏でも8～10度と涼しいので、
米蔵やワインセラーなどとしても活用できるそうです。
どうせなら夏場に訪問した方が避暑経験ができてよかったかも。
中の通路は狭く、階段の昇り降りも多いので
「汗をかく」とは言いませんが、マスクのおかげでメガネが曇る（笑）


中はライトアップされ装飾が施されていたり


ドラマで使われたようなセットのような物も観られます


地下空間をゆっくり回って1時間程度ではありますが、
大谷石の資料的なものを学ぶというより
その地下の独特な空間を楽しむ感じです。