東次のブログ一覧

昨日年末ジャンボ宝くじをネタにしたのですが、
まさかの出来事。本日大当たりです。
docomoさんからの有難い当選メールが届きました。
「お客様がご契約のdocomoの携帯電話が5億円に当選いたしました。」
なんて素敵なお話でしょう。
タイトルのdocomoの下にはiphone12シリーズの発売テロップが流れていますし、
スクロールするとプライバシーポリシーなんかも書いてあります。
これはキット本物に違いない（爆）

あとは「当選金受取希望」のボタンをポチッとすればＯＫ
5億円長者の誕生です。

でもさ、こんなキャンペーンのCMは見たことないし、
携帯電話を使っているだけで抽選で5億円はゴツすぎるよね～
5億円とは言わないまでも、取られることは有ってももらえない
そんなネタにしかならないフィッシングメールだけれど、
これはきっと年末ジャンボ当選の前振りだよね～

今年も年末ジャンボを買いました。
抽選が終わるまで、夢を見るための投資って奴です。
だから早めに買わないと、夢を見る時間が短くなっちゃう（笑）
今回はミニをバラで買いましたので1等で3000万円
前後賞で1000万円ですから大きな夢は見られませんが、
会社を辞める一押しにはなるかなぁ

会社を辞めると、社会との距離感が変わって
一般常識がだんだん薄れていくらしいのですが、
既に世間一般の感覚からズレているから心配は無いかな（笑）

「リタイアしたな何をするか？」はサラリーマンの夢でもアリ
結構キツイ現実でもあります。
なにせ働きづめで、趣味らしい趣味の無い人も多く
ゴルフって言っても、会社の人とするゴルフでは
わざわざプレーフィーの高い週末に合わせる事になりますし、
平日の5日間に何をするのかって事になります。

釣りにゴルフに蕎麦打ちと陶芸とよく言われる退職後の男の趣味。
蕎麦打ちと陶芸は、不味くて食べられない蕎麦と
使い物にならない器を大量生産し、置き場所も無い事から
家族からのクレームが激しくなるそうです。

私はバイクでちょっと長めの旅をしたいと思っていましたが、
コロナ禍が納まらないと、「気ままな旅」を楽しむのは難しそう。
バイクの移動での感染リスクは少ないとは思いますが、
行先、受け入れる側の感覚がウエルカムでないと、
楽しい旅にはならないでしょう。
やっぱり人里から少し離れたところでのキャンプツーリングかな。


こうやって妄想を楽しむ事が大晦日まで続けられる。
でも10億円の夢をみるほうが、バカでかい妄想が出来るから
もう3000円追加投資しちゃうかな（笑）

先日ツインリンクもてぎへ行った時の事
3年ぶり位でしょうかＳさんとお会いできました。
この顔を観たらピンと来る人もいるカモですが、
私とは当然のロータス繋がり。
しかし、これがしばらく疎遠になっており
ロータスデイで年1回お会いする位でした。
ところが過去２回のロータスデイではお会いすることも無く、
気になって電話をしたこともあるのですが、
その時は、コールはするものの繋がらずで
「なんか嫌われちゃった？」と思ったりもしたのですが、
なんでもその頃バイクの怪我で入院してたのだとか。
今年のロータスデイもコロナ禍で中止となっていましたので
今年もお会いすることは無いのかと思っていましたが、
元気そうな姿を久々に見ることが出来て良かった。

F1もシリーズ終了まじか。
そんな中ハミルトンがまさかのコロナ罹患で戦線離脱。
勝ちを狙えるシートが1つ空いた訳で、そこに誰が座るのかと思ったら、
ウイリアムズのレギュラードライバ－のジョージ・ラッセルが抜擢。
意地でも負けられないボッタスが、僅差でポールを奪うものの
よーいドンが始まったらラッセルがレースの主導権を握る展開。
このまま助っ人ドライバーの逃げ切り勝利かと思われた時、
ラッセルの代わりにウイリアムズのシートに座ったジャック・エイトケンのクラッシュでＳＣとなる。ここでタイヤ交換をしたメルセデスチームはまさかのミスで、
ボッタスのタイヤをラッセルに組んでしまった。
サイドピットインし、タイヤを組み替えて追撃態勢のラッセル。
しかし、無情にもＲタイヤのパンクで再度タイヤ交換のためピットに入り追撃もここまで。
序盤にルクレールに当てられ、スピンアウトしたセルジオ・ペレスはタイヤ交換後、ドンドン順位を上げていき、同僚ストロールとのバトルも制してトップに立ち、苦節10年、190戦目にしてのトップチェッカー

今年はガスリーとペレス、ワークスエンジンチーム以外のドライバーが優勝。
近年のF1ではまず見られない展開で、二人は大金星を手にしたわけですが、
その裏では、Ｆ１のキャリアで1ポイントも獲れていなかったラッセルが、
メルセデスに乗るとトップを走れてしまう。でも恵まれない展開に翻弄され☆を逃がしてしまう。
レースってドラマだなぁ～

新しく車を買い、暫くするとホイールを変えたりしますよね。
私はドレスアップでホイールを変える事は殆どありませんが、
サーキット用のタイヤと街乗り用のタイヤを使い分けるためホイールを新調する事がままあります。

新しいホイールに新しいタイヤを組んでコースイン
走り終わってタイヤの空気圧をチェックして、
次の1本に備える訳ですが、その時に必ずするのがトルクチェック。
ホイールボルトのトルクを確認します。
そんなに簡単に緩むのか？
これが緩むんですよ。
その理由がホイールボルトとホイールの接触面
ここは普通テーパーになって面圧が高くなるように設計されていますが、
ここに乗っている塗装が悪さをするのです。
ここの塗装はボルトで締め付けられてやがて剥離するんですが、
剥がれ切るまでは、剥がれた塗膜で面圧が均一に掛からず
緩みやすくなるのです。
サムネイル画像を見ると良く判るでしょ。

なので、ホイールの脱着の際、個々の塗膜を常に気にして
取れるものならばとってしまう。
ホイールの種類によっては、ここに塗装が乗っていないものもあると思いますが、
私のエリーゼ用はしっかり塗装されていましたので、
繰り返し手を入れるとともに、毎走行前にトルクレンチで確認です。
タイヤが走行中に脱落すると、大惨事ですからね。