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以前担当していたお客様先へ向かう道で見かけた喫茶店
その店頭にはYAMAHA　SRが停められています。
いつもそこに停められていることから
これはオーナーのバイクて、お店のアイコンとして使っている。
SRと言えば、空冷シングルの超ロングセラーモデルで、
多くのファンに愛され、カスタムパーツも山ほどあるバイク。

って事はここはライダースカフェなのかな？
ずっと行ってみたいなと思いながらも、仕事で前を通るだけ
なかなか伺うことは叶わずでした。

そんな思い出の店の前を先日10年ぶり位で通った時の事
SRはやっぱり店頭に停められていました。
でも、私の予想は違っていたようです。
SRはボロボロに錆びてます。
多分ずっとそこに置きっぱなしで、乗られていなかった。
そして磨いたり、洗ったりはされていなかったんでしょう。
この喫茶店はファッションでSRを使っていたのか？

それにしても真っ赤に錆びたタンクを晒すＳＲ
不憫だなぁ～

女房と畳は新しい方が良いと言いますが、
これにもう一つ「タイヤ」を加えたいね。
新しいタイヤでガンガン練習出来たらどんなに素敵でしょう

今年初めてA052を履いてみて驚いた。
ニュータイヤのその強烈なグリップに。

勿論ユーズドでもグリップ力は十分ある
でも結構な勢いで減っていくし（笑）
お値段も痺れるし、、、、
良いタイヤだけど、使いこなすのが難しい。

空気圧のトライをもう少し詰めないとダメかも。
今度のFSWではそこらへんもチャレンジかな

今年のS-GTではタイトルに届きませんでしたが、
ダンロップタイヤ勢の活躍が目立ちました。
今までダンロップユーザーが少ないことで開発が進まず、
他の2メーカーの後塵を排する事が多かったはずです。

今シーズンの好調の秘密を関係者に教えてもらったのですが、
BSのF1タイヤの開発責任者だった浜島さんが
今のダンロップの裏側に居るのだそうです。
浜島さんはBSを退社してフェラーリに行ったような気がしたのですが、
その後レーシングガレージのセルモへ、
そして今は中島レーシングに籍を置いているようです。
S-GTのNSXはレイブリック、ケーヒン、ARTAがBS
レッドブルがYOKOHAMAでモデューロがダンロップ
ここに浜島さんが暗躍している訳ですね。
私たちの耐久チームもYOKOHAMAやクムホを経て
今はダンロップユーザーですが、
浜島さんを招聘すると成績が上がるかな。

先日使ったパッドの状態がこんな感じ。
どう見ても良い状態ではありません。

専門家の意見は熱でのダメージとの事で
表面を紙やすり等で均し、
塞がっている中央の溝も整形すれば
パッドの機能は戻るそうです。

そんなに酷使したつもりは無いけれど、
原因究明も兼ねて、次のFSWで再度テストしてみます。

今年もあと1月となりましたが、コロナ禍もあって少し動きが悪かった。
FSWはオリンピック問題もあって、ほとんど走れていません。
ライセンス更新の割引券もあることだし、タイヤの山もありますから
ここは締めくくりに走りに行きたいなぁ～なんて思っています。

狙いは26日か27日
27日はアルファロメオチャレンジの統一戦がありますから、
この一戦は是非見たいと思っています。
そこで27日の朝一の走行を走ってから観戦とするか、
前日26日に走って、翌日観戦に当てるのが良いか？

何人か、走る人が集まれば26日にして、
感染拡大防止に配慮した、ささやかな忘年会をしても良いかも。

だれか合流する人いますかね？