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今日はFSWでアルファロメオチャレンジが行われていました。
そしてＣパドックでは、アルファロメオのファンイベントが併催。
フェイスブック繋がり系みたいで、私はFBはやっていませんので
どんな車や人達が集まっていたのかは？です。

私はFSWには足を運びませんでしたが、
アルファロメオのイベントに本日エントリーを掛けました。
それは「14LoveDay」今回で21回目の開催となります。
流石にそのすべてに参加できては居ないのですが、
個人的には優先度の高いイベントではあります。

今年もコロナ禍での開催。感染者数は収まりつつあるとはいえ、
油断せずにイベントを楽しんできたいと思います。

「小野田」と言ったら「坂道」と思うのが弱虫ペダル的発想ですが、
この作品の「ONODA」は「小野田寛郎」の事。
この小野田寛郎って誰？と思う人が大半だと思いますが、
彼は日本陸軍の諜報教育を受けた軍人で、
1945年8月の終戦を知らず、（のちに終戦情報を知っても受け入れなかった？）
1974年まで軍属としてフィリピンのルパング島で一人闘い続けた日本兵。

子供の頃にこのニュースに触れていたので、
マイナーな作品ですが、「そういえば昔そんな話が有った」と思い、
劇場に足を運んできました。

彼が陸軍中野学校に入り、後にフィリピンのルパング島に赴任、
米軍の攻撃から逃れるため、島の奥のジャングルへ逃げ、
小隊のリーダーとして戦いながら、仲間が一人減り、二人減り、
最後は自分一人となり、1974年に日本人の冒険家の説得を受けて武装解除をし、フィリピン軍に投降するまでの30年が描かれています。

映画が始まり私の記憶がもう一人の帰還兵「横井庄一」と混濁していたことに気づきます。
一人は戦後復興の日本に割と早く馴染み、
もう一人は全く馴染めずに、のちにブラジルへ移住した。
何てことも思い出しました。

3時間級の長い作品でしたが、眠気に襲われることなく
彼らの島でのサバイバルに引き込まれていました。
戦争やそれに基づく洗脳の呪縛って本当に恐ろしい。
そんな1本でした。

愛車農道号のエアコン死亡と今年の12月が車検であることから、
代替えしたらどうなるのかを考えてみました。
バイクが積める事を前提に、スズキのエブリイをオンライン見積もりすると
ザクッと144万円也
ナビとフロアマットのみオプション選択しましたけれど、
これなら現実的選択ではありますね。
ただ、私のDukeが積めるのか、これは検証出来ていないんですよね～

ラダーを持参して、バイクを積めるかを確認しにＤラーに行くのかぁ（爆）

漢kawasakiが2035年までに、主要なバイクを電動化すると発表しましした。
2035年はまだまだ先ではありますが、いよいよバイクの電動化が加速する訳ですね。

「脱炭素」の流れを否定するつもりはありませんが、
バイクでは、市場を構成する量、CO2排出量も自動車に比べれば知れていますし、
小さな車体ではバッテリーの積載にも、車程の自由度は有りません。
まぁバッテリーの進化はドンドン進んでいくのでしょうから、
2035年頃には問題ないほどの大きさになるのかもしれませんが。

チョット心配なのは、現在も旧車がガンガン値上がっており、
現行車種もコロナ禍で生産が安定しないために、
人気モデルは5000km程度走っていても、
新車より高い売価が付けられていたりと、
まぁなんか変な状況なわけです。

こういったニュースに過剰反応して、中古車価格が上がったり、
新車の入手が難しくなったりしないで欲しいなぁ～

ホンダが車のネット販売を始めるとか。
いよいよ車も「ポチッちゃった～」なんて言う時代になったのね。

でも、車はメンテも必要だし、ディーラーで納車されるとは言うけれど、
繋がりも薄い訳ですから、車検まで何もしないで乗りっぱなし
なんて事が起きたりしないんでしょうか？

これって、ネット販売のターゲットが、私みたいな「Ｄラーの選り好みが激しい人」ではなく、
ネット通販に抵抗のない若年層ってところが心配です。
「点検？しないとイケナイの」「オイル交換ってなに？」
みたいな人も一定含まれちゃうでしょうし、
それが原因の事故やトラブルだって起きないとは言えない。

ネット販売が悪いとは思わないけれど、なんかちょっと心配です。