東次のブログ一覧

GSの統合で地元のシェルもアポロステーションへ様変わり。
スマホのアプリが知らぬ間に変わっていました。
そして地元のスタンドもCIが進められ
黄色い店舗から赤い店舗へ様変わり。

シェルのスターレックスカードの割引も怪しい雲行きで
店員さんが「アポロステーションカードを作った方がお得」だと。
家の近くのGSで使用頻度が最も高い事を考えると
ここは新しいカードを作るのが正解と言う事で、
EasyPayも作り直したりと、意外とする事が多そうですが、
これを機にカードとスマートキーを作ることにしました。
EasyPayはDrivePayに名称も変わり、
赤いシリコンカバーが付くようになりました。

長年愛用してきたスターレックスカードはここらでお役御免。
紐づくETCカードもEasyPayも同様にお疲れ様となります。

急に冷え込みが厳しくなり、いよいよスキーシーズン到来。
と言っても、今の私はスキーにそんなに熱量は無かったりします（笑）

スキーを一生懸命滑らせていた時に、畏敬の念を持って見ていたのが
LANGEのブーツです。
他のスキーブーツよりもワンサイズ小さく、足の形に近く作られている。
そのため常に底冷えするし、足の形が合わないと、まぁ痛くて履いていられない。
でも足の動きをスポイルしないので、スキー操作はとってもし易い。
滑る事しか考えていないようなスキーブーツ。
ダハシュタイン・ダイナフィットのフォーミング・そして念願のLANGE
硬派なLANGEとは言え、モデルチェンジごとに多少の履きやすさを考慮した設計に成り、私の足にフィットするブーツが出てきてくれたという訳です。

履きやすくなったとはいえ、それでも足を選ぶ靴であることには変わりなく、
日本人に多いと言われる「甲高」「ダン広」な方はやっぱりアウト
ほっそりしていないとキツイブーツには変わりありませんでした。

これってドライビングシューズも似ていて、
レーシングカーはペダルレイアウトがタイトだし、
フットボックスも狭いので、横幅のある足チョット大変だったりします。

私はその点ではあまり苦労せずに済んでいたのですが、
先日突然足が浮腫みました（笑）
今は落ち着いてきたんですけれど、絶対ドライビングシューズが入らない（爆）
それ位、ふやけたサツマイモみたいな足になると、
人間は変なことを考えます
「美味しそう」

食べなくて良かった（爆）

私はペイチャンネルの類を登録していませんので、
今年のF1の結果は殆ど後追い情報ではありますが、
小技を駆使して、一部オンタイムで様子を見ていたりはしていました。

メルセデス対レッドブル
ホンダラストイヤー
フェルスタッペンとハミルトンの同ポイントで迎える最終戦。
ポールはフェルスタッペンだけど、タイヤの差を考えるとハミルトン有利か？
なんて予想はしていましたが、スタートからの展開は知る事が出来ず、
レースも終盤に入り、トップハミルトン。12秒程度離されてフェルスタッペン。
やっぱりハミルトンは強ぇ～なぁ～
これがその時の偽らざる感想です。
もうタイトルはハミルトンの物だと、確信しちゃった。

ところが結果を見れば大逆転劇で、ラストラップで天地をひっくり返した。
イヤ、色々きな臭くて、レギュレーションがどうのとか、
スッキリしないと感じる人も多々居そうな流れではあります。
でもさ、最後の最後まであきらめない事で手にした結果ってのは
やっぱり尊いよね。

ハミルトンとフェルスタッペンどちらがチャンピオンになっても
今シーズンを彩った二人には間違いはなく、
素直に勝者を称えたいと思います。

ホンダのラストイヤーが綺麗に締めくくれたのも喜ばしいし、
角田君も予選・決勝とガスリーを上回りの4位。これもメデタイ。

この後の変な政治がらみが、表に出ない事だけは説に願います。
チャンピオンは裁判所で決まる事じゃないからね！

横浜タイヤから新しいネオバAD09がリリースされると発表されました。
AD08時代が長すぎた感がありますが、今度のタイヤはどんな感じなのでしょう？
ケース剛性を高めたと言う事と、ラップタイムはドライで1%ウエットなら3%程度
AD08Rより短縮されると言う触れ込みです。
お財布性能の耐摩耗性はどうなんでしょう（笑）

こればっかりは履いてみないと判りませんが、
発表されたサイズ一覧を見てみると、エリーゼのリア用は適合サイズがありますが、
フロント用は未設定ですねぇ、、、　16インチ自体が全く無い、、、、
先々ラインナップは拡大されていくのだと思いますが、
ちょっと期待しています。

今シーズンの締めくくりとなる「アイドラーズゲームス3時間耐久レース」が
明日、ツインリンクもてぎで行われます。
我々耐久チームは何時もの9号機で、スピードは無くても戦略と判断力で
ジワジワ順位を上げていく作戦。
そして珍しく諸般の事情で、監督業の私もハンドルを握る予定になっていました。

がっ、大人の事情って奴は容赦なく襲ってくるもので、
私の乗車が無くなっただけではなく、
現場に行くこともままならなくなり、
1年が締めくくれない状況になってしまった。

当然ドライバー一人ひとりの負荷大きくなるとともに、
有能なマネジャーと言えども、判断、決断のパートは殆ど経験がない中、
私に代わって何かを決める瞬間が出てくるかもしれません。

今は、「ゴメン」と「頑張れ」しか言えないけれど、
でもキットしっかり走り切ってくれると信じています。
しっかり今年を締めくくってきてください！