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落語の独演会のチケットにミュージカルのチケットを確保
チケット貧乏に追い打ちを掛ける情報が飛び込んできました。
2年前公演中止となった「RENT」が5月に上演決定！
この22年5月にと言う話は以前出てはいたのですが、
その後の具体的なアナウンスが無く、（届かず）
ここにきて急遽チケット発売の情報が届きました。
えぇ行きますとも。だって前回もチケットは抑えていたのですから。
今回この財政難の中だって、江戸っ子が嫁を質に入れても初鰹を食べるように、
金策は何とかなる。そう信じていれば大抵は何とかなる（笑）
と言い続けないと気持ちで負けてしまいそう。
これも公演日を変えての2枚取りだし、
推しのライブの話も来ているし、、、、、、、、
更にV7のタイヤ代もカード払っちゃったし、、、、、

「稼ぎに追いつく貧乏無し」
とは良く言ったものです！


チョットまて、ミス・サイゴンのチケット発売も3/2６じゃないか、、、、、
マジでヤバイ！！！

相変わらず話題になっていない作品を観てきました。

主人公サムは凄腕の殺し屋。
組織の金をくすねたターゲットを始末するのだが、
その金をくすねた理由は、娘がさらわれたことによる身代金だった。
行きがかり上娘を救い出したのは良いが、
組織からの庇護は得られなくなり、
過去の仕事から、別な組織からも追われることに成る。
8歳の子供をつれ、助けを求めに向かったのは図書館。
その図書館は3人のかつて殺し屋だった女性が仕切っていた。

押し寄せる組織の殺し屋たちと、激しい戦いが繰り広げられる。
そんなアクション映画なのですか、
なかなかストーリーの構成も良いし、
アクションシーも楽しめます。

予想以上に楽しめた1本でした。

今年のF1はレギュレーションの大幅変更でグランドエフェクトが復活る
そんな記事を沢山見かけるのですが、
ロータス78を元祖とする「グランドエフェクト」とは
サイドポンツーンの下面が翼断面形状で、ダウンフォースを生んでいました。

今年変わったレギュレーションをキチンと理解していないんだけれど、
少なくとも、昔の翼断面サイドポンツーンではない今年のデザイン。
何を持って「グランドエフェクト」と呼んでいるんでしょう？

頼りのAutoSport誌は月刊化されたことで、
開幕戦後じゃないと解説が読む事が出来ない。
ダウンフォースにより車高が変わることで
車体下面の空気の流れが寸詰まり、
バウンドしちゃうポーパシングは、昔のウイングカー時代にもあったけど、
明らかにグランドエフェクトが要因だから、
どうやってダウンフォースを稼いでいるのか、
各チームのレギュレーション解釈によるデザインの違いを知りたい。

バーレーンGPのFP1ではガスリーが最速。
FP2ではフェルスタッペンが最速と、
ホンダ勢は調子が良さそうだし、
開幕が楽しみになってきました。

先日「当たれ！」と書いた立川談春師匠の独演会のチケット。
見事に2日分当選となりました。しかも両日ともに10列目と
センターブロックは外れていますが、マズマズのポジションです。
取れただけでもラッキーなのにｱﾘｶﾞﾀﾔ、ｱﾘｶﾞﾀﾔ

そして続いて舞い込んできたのがミュージカル「コーラスライン」
定期的に来日公演があり、毎々スケジュールを調整していますので
ここはやっぱり行くしかないだろうと、先行予約で抑えにかかります。
平日は夜はあわただしいので、週末の公演に狙いを定めてエントリーすると、
なんと2列目右寄りの席が取れちゃった。
個人的には舞台全体を見通せるセンターブロックの７～8列が理想ですが、
前の方になると、マイクでは拾わない汗のにおいや、息遣いが感じられる。
見やすさはチョットなんですが、そこには別の魅力がある。
エライ席が取れちゃった。

同じ演目でも、毎日何かしら違いがあるのが生のステージ
ここで調子に乗るって動かなくて何時動く
ってアホなところですが、もう1日チケットを取りに行きます。
まずは人気となる最終日を狙ったのですか、
座席位置が上手くいかずで、日程を変えることにします。
1日早めてアタックすると、やや右寄りですがセンターブロック
そして最前列が来ちゃった！
多分舞台の奥側は見にくいとは思いますが、
モータースポーツに係る物は、最前列と言うポジションは悪くない。
（全然関係ないけれど）
と言う事で、落語の独演会2席と、ミュージカルのチケット2枚。
チケット貧乏が確定です。

80歳を超えるご高齢ですから無理もありませんが、
最近はお見掛けしないなぁと思っていましたが、、、、、

高橋国光と言えば二輪と四輪で成功したライダーでありドライバー。
チーム国光を率いて、監督としても活躍されたレジェンド。

私は遠い昔彼の伝記本を読んでおり、それなりに影響を受けています。
後で本箱の奥からサルベージして、もう一度読み直そう。

若い頃から逸話は山ほどありますし、多くの人に愛されていた国さん
ただただ残念だなぁ～