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清里のスキー場で夏のスキー場活用として
ゲレンデをカートコースとする「GｰKART」が営業を始めたようです。
これは動力を持たない自然落下タイプのブレーキ付きカートで
２つのコースを疾走して楽しみましょうというもの。
コース図を見ると、コーナーの数とレイアウトで初級と上級に分けており、
身長120cm以上、体重120kg以下ならだれでも楽しめるそうです。
親子タンデムもそれ用のチケットを買い、親の責任でＯＫみたいです。

スキー場の傾斜を利用した、ちょっとしたアミューズメント。
リフト券と乗車券3枚で4200円は、滑り放題のスキーと比べれば割高感じるかもしれませんが、誰でも楽しめる疾走感はアリでしょう。

ただ、我々が押し掛けると、即タイムアタックモードに入るか、
複数同時滑走でのレースモードに突入し、
一般ピープルをドン引きさせちゃうかもしれません（笑）

自由落下だと、体重がある方が有利だと思いますが、
コース取り、ブレーキの使い方、舵角なんかは実車と同じで
重箱の隅を突っつき始めるようになるんだろうなぁ（爆）

多分無い話ではあるのですが、「エリーゼを是非」というお話がありました。
私の車道楽もボチボチ最終コーナーに向かっており、
保有台数も減らす方向に向かっています。

サンバーはエアコンご臨終で代替えも視野に入っている中、
エリーゼも放出？ＧＴ４は？
そんな中で、これからの残り少ない人生と、
ガソリンエンジンの中で、何に乗るのが良いのか？
正直なところ、今新車で買える車に魅力的なものは無い様な、、、、、

以前私は理想の３台として挙げたのが、
長距離移動用に　ルノー　アバンタイム　
サーキット遊びに　ロータス　2-11
ご近所用に　フィアット　500

今は３台から２台に保有を減らして考えると
ご近所をメインに　ダイハツ　ハイゼットカーゴ
運転を楽しむために　ケータハム　スーパーセブン
これはあんまりハードじゃない方が良いかな。
オープンライトウェイトは絶滅危惧種ですからね。
個人的な好みではモーガン3ホイラーなんですが、
これはもう手に入らずで、新型が開発中と言われていますが、
お値段も含めて良く判らない。

オープンライトウェイトはエリーゼが有ればＯＫなんだけど、
こうやって考えると、スーパーセブンは体験しておきたい1台
チャンスが有れば！ですね。
　

私はドカティに乗った事がありませんが、
「乗ってみたいなぁ」とは思っています。
でも、尖がったバイクよりも緩い方向に好みが変わってきましたので、
一寸縁遠いブランドになってしまいました。

そんなドカティとブルガリのコラボウォッチが発売。
ドカティユーザーの中には、ドキドキしている人もきっと居るんでしょう。
アルミのケースにラバーのベゼル、自動巻きの10気圧防水
1000個限定と言われたらグラグラ来ちゃう？

でもお値段756,100円ですから、ホイっとは行けませんよね。

以前アルファロメオに乗っている時、
エベラールでコラボウォッチが出たんですが、
散々悩んだ思い出があります。

ドカティストには是非ボーナスをぶっこんでいただきたい（笑）

恒例の季節もの「サマージャンボ宝くじ」を買いました。
私は宝くじマニアではありませんので、バラを10枚の1セット。
ですから前後賞合わせて7億円の当選はあり得ませんで、
1等5億円が抽選日の8/17に確定し、
交換日初日の8/2２から生活が一変する予定です（笑）

5億円なんて大金は、私には使いきれないような気もしますが、
使いはじめたら早いんでしょうねぇ～

まずは会社を辞めて、放浪の旅をチョット長めにしてみたい。
なにせこの先20年間、毎年手取り2500万円の生活
宝くじですから所得税も無い訳で、消費税は当然払うにしても、、、、
5億円使うと5000万円も税金を払ったことに成るのね！

目指せ高額納税者だな（笑）

破戒を観てきました。
島崎藤村が原作の差別部落に関するお話。
およそ私の趣味からは離れている作品なのですが、
観に行こうとと思ったのは、主役の瀬川丑松を間宮祥太朗が演じており
彼を見たかったから。
彼に注目したのは2017年公開の「トリガール」で
最近ではTVドラマ「ナンバMG5」でも、
ヤンキーと真面目な学生の二重生活をコミカルに演じてました。

そんな彼が部落出身を隠し、志保との恋心に揺れる。
そして差別部落出身の思想家猪子蓮太郎に惹かれ傾倒していく。

時代設定が明治後期と約100年前に成りますから
その差別などの実感は、一寸今とは異なる感覚ではありますが、
舞台が長野の飯田。コロナ騒動の初期には罹患者に対して
結構な迫害があったと聞きますから、
人間の業は100年経ってもあまり変わらないのかもしれません。

娯楽作品として「楽しめる」とお勧めはしませんが、
観て損はない1本でした。